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チョウザメと言えば・・・・・・キャビアであり、その生産国は主としてカスピ海沿岸のロシア、イランとアメリカですが、我が国の近海にも生息しており、明治、大正、昭和初期までは、天塩川、石狩川や東北地方の大きな河川に遡上していたことが知られております。 美深町は水産庁への陳情が実り1983年(昭和58年)水産庁養殖研究所の積雪寒冷地での飼育試験としてベステル種300尾が三日月湖に放流され、チョウザメの町として、水産庁養殖研究所を中心とするソ連産新魚種導入検討会、外国産新魚種導入検討部会に参加、地場特産品の開発めざし取り組んでいます。 |
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あらゆる種類の世界のチョウザメたちが皆様をお迎えします。 | 珍しいチョウザメ(ベステルF2)のアルビノがいますよ 大水槽にて飼育展示中 | ||||||
なんと!珍しいチョウザメの稚魚もいます。 | 美深産キャビアの付いた、チョウザメ堪能プラン。ぜひ、お試しください。 |