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- 「香住カニ」編。。。
- 9月の声を聞くと、「にしたにや海華」の地元・香住港が「にわかに活気だってきます」
- そう、近年人気急上昇の「香住カニ」の解禁です。
- 「松葉ガニ」より深水に生息する「香住カニ」は、「カニかご漁」という特殊な漁法で捕獲されます。
- 「鮮度が命の香住カニ!」 香住のカニ船は「日帰り漁」だから、「鮮度が良く、美味しいのです」
- カニ船が帰港すると、みんなで「水揚げを手伝います」 『 老いも・・ 』
- 『 若いも・・ 』
- 『 男も・・ 』
- 『 女も・・ 』 みんなで協力します。
- 水揚げされた「香住カニ」は、質を保つため「甲羅を下に並べられ、詰まれていきます」
- もちろん「傷んだカニは除けられます」
- カニの鮮度を保つため、大量の氷も一緒に敷き詰められます。
- 最後に奥に見えるシートが被され、「競り」を待ちます。
- 一仕事終えた後の「おしゃべり」も、欠かせない大切な時間です。
- 競り場に並べられた「香住カニ」。 「松葉ガニ」に比べれば、水揚げ量は豊富です。
- それでもそのほとんどは、「加工用」にまわされます。
- 私ども宿がご提供するのは、この中の良型で身入りの良い「ほんの一握りの香住カニ」だけです。
- ましてや「活カニ」は「希少」です。秋や春にも味わえる「香住カニ」を、是非「海華」でお楽しみください♪