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【月を愛でるための湯宿】 飛騨の山々が季節の声を運んでくれるのも、もうほどなくのことかもしれません。しんしんと雪降りつのる冬の下呂、山の幸がいっせいに芽ぶく春、旧い湯の町の風情がなつかしい村祭り、山里が錦に輝く秋、その澄みきった気のなかで凛とひかる名月ひとつひとつがふるさとの自慢でございます。こんな豊かな自然にたっぷりの人情と名湯につつまれた下呂。そのやさしさをお越しいただいたお客様おひとりおひとりにお誂えのこころをそえてさしあげたい・・・。それがしょうげつのかわらぬ気持ちでございます。けっしておしつけがましくなりませんように、そして心からご満足いただけますように、お誂えの心 しょうげつの心でおもてなしさせていただきます。
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極上のひとときをお過ごしいただくための家具にはカッシーナの家具をセレクト。最上級の座り心地とともに、ゆったりとした贅沢な時間をお過ごしいただきたい。 |
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ロビーラウンジには静かなBGMが流れ、読書や談話など様々にお過ごしいただけます。また、コーヒーや紅茶のサービスもございます。 |
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暖炉の背景を彩る土壁は、飛騨を代表する左官職人である狭土秀平さんによるもの。 |
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狭土氏の土壁の絶妙な色合いと質感の高いイタリアの家具がくつろぎの空間を織り成している。 |
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回廊を渡り、玄関を通りロビーへ。ご到着のお客様を温かいお茶とオリジナルのお茶菓子でお迎えいたします。 |
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しょうげつのフロントデスクは机が一つだけ。ドンと構えたフロントカウンターはございません。ひっそりとお仕えするのがしょうげつ流。 |