あえて東京の地を離れ、料理人としての使命を捧げる土地として軽井沢を選んだシェフがその陽光と空気と大地によって育てあげられた食材をフランス料理の確かな手法と豊富な想像力によって一皿に高め上げられた料理のプロムナードが始まります。 | ||
自然の恵みに育まれた、旬の食材を使った料理 | ||
「軽井沢ならではのフランス料理」という理想。 | ||
本物の素材を確かな調理技術で裏打ちし、一皿一皿に情熱と愛情を込めて創りあげます。特に素材選びには心を砕き、浅間山麓の天然茸・山菜・高原野菜にとどまらず、ハーブ類は自らが育てたものを使い、鹿や猪などのジビエ類は八ヶ岳の猟師、新鮮な魚介類は日本海富山や佐渡島の契約漁師より入手しております。四季折々の料理をしばし時を忘れてお愉しみください。 | ||
オーナーシェフ 小沼康行 | ||
「東京の一流料理店で修行の後、縁あって訪れた軽井沢。浅間山のふもとの畑で引き抜いた一本の人参、感動しました。信じられぬほどの味と香りをすぐにポタージュに。実に美味しい。この、自然の恵みにより育まれた旬の食材を最高の状態で食べていただきたい。どうぞ気軽にお立ち寄りください。ネクタイもジャケットもいりません。ここは軽井沢です。」 | ||
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