新型コロナウイルスに対応するための施設受け入れについて
いつも須玉温泉若神楼をご利用いただき誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、山梨県からの要請に応じ、
新型コロナウィルス感染の軽症者受け入れ施設として、一棟貸し出しを4月26日より行います。
専門家の管理下において医療体制を整え衛生管理を徹底し、周辺地域の皆様ホテル従業員への感染予防を徹底した上で、今後も可能な限りの協力をしてまいります。
お客様ならびに周辺地域の皆様におかれましては、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
南八ヶ岳 須玉温泉 若神楼
代表取締役社長 山下 栄雄
以下、山梨県からの発表になります。
山梨県より、4月23日(木)に新型コロナウィルス感染の軽症者受け入れ施設について以下のとおり発表がありました。
• 受入施設は、北杜市須玉町若神子 「ホテル若神楼」 21室
• 受入は 令和2年4月26日(日)から、患者の移動は貸し切りバスで行う。
• 受入れる患者については、以下の通り。
1.体温37.5度未満の人
2.自立生活ができる人
3.基礎疾患がない人
4.高齢者、妊婦、子どものみは受入れない
5.受入れ中に症状が悪化した場合は、県指定の病院に峡北消防本部で搬送する
6.基本2週間の受入とし、2度の検査の結果、陰性となった場合は、退所させる
7.受け入れ期間については、治療はせず検査のみとする
• 受入れ体制
スタッフは全て県で確保する。24時間体制で、医師はオンコールによる対応。
看護師2名、事務職2名は常勤する。
警備は初めの1週間は県警が行い、その後警備会社に機械警備委託を行う。
• 感染防止策
1.施設内はゾーニングを行い、スタッフの感染リスクをなくす。
2.周辺地域への万全な感染対策を図るため、外部とは完全分離する。
新型コロナウィルス感染の軽症者受け入れについてのお問い合わせは、
政策推進課 0551-42-1162 にお願いいたします。