平成15年に国の登録有形文化財に認定されました。昭和初期に建てられて本館の建物は、正面玄関の唐破風をはじめ、手すり、内装など昭和初期の面影を残しております。懐かしく思われる方が非常に多くいらっしゃいます。 なお、古い造りの宿でございます。設備などご不便に思われることもあろうかと思います。しかしながら、ご夕食など、自信をもってオススメ致します。 ★国の登録有形文化財に泊まるプランはこちらから★ お得な情報満載の松の家のメルマガ配信申込みはこちらから⇒メルマガ |
||||
お部屋はすべて和室となります。本館は、昔ながらの造りをそのまま受け継いでおります。 写真のお部屋は、8畳&6畳の2間続きです。 本館のお部屋内にはトイレはございません。 すぐそばの共同お手洗いとなります。 | 夕方になりますと、廊下を始め、軟らかな 光がともり、ノスタルジックな雰囲気が さらに高まります。 | 現代の建築物に比べれば見劣りしますが、天井 ・廊下・柱・・昔の面影たっぷりです。 | ||
床は輝き、廊下天井脇の梁は、珍しく1本の丸太から作られております。 | 階段を登ると、このような踊り場がございます。こちらも昭和初期の雰囲気を残しております。 | 今は数少ない「電話室」です。 いまでも公衆電話として使用できます。 |