17世紀の大聖堂の遺跡で、マカオの有名な歴史的建築物のひとつ。1835年の火事により、教会の前壁と階段だけが残っています。「マカオ歴史地区」のひとつとして世界遺産に登録されています。ファサードの裏側に階段が作られており、上部の窓から見られるマカオの景色が美しいと評判です。また、裏手地下には天主教芸術博物館があり、宗教美術品が展示されています。
世界遺産のひとつで人気観光スポットのセナド広場。イベントや祝典が開催されたりと賑わっている場所です。パステルカラーの建物と波形模様の石畳が特徴的。もともとは繁華街だった場所で、広場のシンボル的存在の噴水は1960年に設置され、1990年には石畳が敷き詰められ今の形になりました。周辺にはいくつかの世界遺産があるのでマカオ観光の拠点に最適。
1921年に建設された当時のポルトガル人の生活様式が再現されている博物館です。かつてはポルトガルの高級官僚の邸宅でしたが、1999年に政府が改装し博物館としてオープンしました。ペパーミントグリーンの5つのコロニアル調の建物は可愛らしく、「レセプション・ハウス」以外は一般公開されています。展示ギャラリーもありマカオの歴史や文化について学べます。
バンジージャンプができるスポットとして有名なマカオタワー。高さは約338メートルで、マカオを一望できる展望台や席が回転して360度の眺望を楽しめる360°カフェなど見どころ満載。高さ約233メートルから飛び降りるバンジージャンプのほかにも、タワーの外縁を歩くスカイウォークなど迫力満点のアクティビティが用意されています。
マカオ半島の最も高い場所に位置するギア要塞。ポルトガル人によって建てられた要塞で、敷地内には教会もあります。ギア教会のフレスコ画は西洋と東洋双方のテーマを扱っていて、マカオの多文化的融合が表現されています。敷地内にあるギア灯台は1865年に建てられ、アジア初の西洋式の灯台とも言われています。見晴らしが良く、街を見渡せる絶好のスポット。
ポルトガル語「Paixão」は「情熱と愛」を意味します。もともとはカトリックの神に対する情熱を意味していましたが、誤訳によりTravessa da Paixãoは恋愛巷(恋愛通り)となりました。以来、デートやウェディングフォト撮影、またテレビや映画の撮影場所としても人気のスポットです。
※写真とコンテンツ提供:マカオ政府観光局
さらに、詳しい情報は、マカオ政府観光局公式(https://www.macaotourism.gov.mo/ja/)にてご確認いただけます。
マカオの絶品スイーツのひとつがエッグタルト。そんなエッグタルトを味わうには、地元の人も足を運ぶマーガレット・カフェ・イ・ナタがおすすめです。カスタードクリームのしっとり感と、パイ生地のサクサクさが絶妙の食感を生み出しています。セナド広場から徒歩約10分と好立地なので、観光の途中に立ち寄ってみては?
驚くほどバラエティ豊かで独創的な料理の数々を提供するこの国際都市マカオは、食をこよなく愛する人々を惹きつけてやみません。新鮮で豊富な食材に恵まれたレストランの多いマカオなら、きっとあなた好みの食彩が見つかるはずです。本場のポルトガル料理を手頃な値段で存分に楽しめるのもマカオの魅力です。
広東料理の定番ディムサム(点心)が飲茶で、人々はこの飲茶を広東料理の華と呼んでいます。マカオ市民の多くが軽い朝食や昼食に、そして晩餐の料理のひとつとしても食しています。マカオではこの点心をヤムチャ(飲茶)と呼んでいます。マカオ滞在中にこの飲茶をぜひ昼食で召し上がってみてください。
チームラボ スーパーネイチャーは、アートコレクティブ・チームラボによる、高さ8mの超巨大な作品群による、5000㎡の非常に複雑で高低差のある立体的でインタラクティブな空間。人間と自然、そして世界への新しい認識を模索する作品群による「身体ごと没入するアート空間」。チームラボの「Body Immersive」というコンセプトの巨大な作品に、人々は、他者と共に身体ごと没入し、また、他者と共に作品を創造し、作品と一体となる。そして、身体と作品との境界のない体験によって、自分と世界との間にある境界の認識を揺るがし、私たちと世界との連続的な新しい認識を模索する。複雑で立体的な世界に身体ごと没入し、他者と共に世界を創造し、その世界と一体となっていく。
場所:ベネチアン・マカオ、コタイ・エキスポ・ホールF
開館時期: 2020年1月 Soft Opening
時間:10:00-22:00(最終入館は閉館の45分前です。)
休み:8月31日までは第2・第4火曜日 9月1日以降は第2・第4水曜日
チケット料金:一般(13歳以上)HKD 238.00 子供(3-12歳)MOP 168.00
※コンテンツ提供:Sands China Limited
海外からマカオを訪れる渡航者:マカオ入境を禁止します。
中国本土、香港、および台湾からマカオに入境する渡航者:
・過去14日以内に海外を訪れたことがある場合 入境禁止
・過去14日以内に香港を訪れたことがある場合
1)入境前24時間以内に発行された新型コロナウイルス核酸検査の陰性証明書の提示が必要です。
2)また入境後、指定施設にて14日間の医学観察の対象となります。
・過去14日以内に台湾を訪れたことがある場合
1)入境前7日以内に発行された新型コロナウイルス核酸検査の陰性証明書の提示が必要です。
2)また入境後、指定施設にて14日間の医学観察の対象となります。
・過去14日以内に中国本土を訪れたことがある場合
入境前7日以内に発行された新型コロナウイルス陰性証明書または核酸検査証明の提示が必要です。
※コンテンツ提供:マカオ政府観光局