ワット・ポー
Wat Pho
バンコクに来たら必ず行きたい寺院の一つ「ワット・ポー」
「ワット・ポー」は、王宮の南側にある涅槃仏とタイ古式マッサージで有名な王室寺院。
ラーマ3世によって造立された涅槃仏は、全長46m、高さ15mで、その大きさもさることながら、
特に興味深いのが仏像の足の裏です。
敷地内ではマッサージを受けることができます。毎朝8時から約30分間、
タイ式健康法ルーシーダットンの無料体験も可能です。
入場料:200バーツ
行き方
MRT(ブルーライン)の場合:
最寄り駅スクムウィット駅よりタープラ ターミナル方面行へ約19分乗車、サナムチャイ駅下車徒歩5分
タクシーの場合:
当館より約30分
住所:
2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok 10200
ワット・プラ・ケオ
Wat Phra Kaew
エメラルド寺院の通称で知られている「ワット・プラ・ケオ」は
1782年にラーマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院。
敷地内の黄金の仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が納められています。「ワット・プラ・ケオ」は王室の守護寺院として建立され、
タイで最も美しくきらびやかな名刹です。エメラルドブッダが季節に合わせ年3回衣替えします。
エメラルド仏に呪文を唱え、強い信念で祈ると金運が上がると信じられています
入場料:500バーツ
行き方
MRT(ブルーライン)の場合:
最寄り駅スクムウィット駅よりタープラ ターミナル方面行へ約19分乗車、サナムチャイ駅下車徒歩12分
※ワットポーのすぐそばなので一緒に回るのが◎
タクシーの場合:
当館より約30分
住所:Phra Nakhon Bangkok
ワット・アルン・ラーチャワララーム
Wat Arun Ratchawararam
「ワット・アルン・ラーチャワララーム」は、
”ワット・アルン”の呼び名で親しまれている建立がアユタヤ時代にさかのぼる古い寺院。
アルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院であることから、
日本人にも馴染み深い名所です。
入場料:100バーツ
行き方
MRT(ブルーライン)の場合:
最寄り駅スクムウィット駅よりタープラ ターミナル方面行へ約19分乗車、イサラハップ駅下車徒歩11分
※ワットポー、ワットプラケオの1つ先の駅なので一緒に回るのが◎
その際は川の向かいからボートで乗り入れるのも楽しい!
タクシーの場合:
当館より約40分
住所:
34 Arunamarin Rd., Wat Arun, BangkokYai, Bangkok 10600
アジアティーク・ザ・リバー・フロント
ASIATIQUE THE RIVERFRONT
その広さは東京ドーム約2.5個分の広さで4つの地区に分かれ、
広大な敷地内には、総数約1,500もの店舗とレストラン約40店舗があります。
入場料:無料
行き方
タクシーの場合:
当館より約25分
住所:
2194 Charoenkrung Road, Wat Prayakrai District, Bangkor Laem, Bangkok 10120