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住所
〒010-0687
秋田県男鹿市北浦湯本草木原52
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TEL:0185-33-3121 |
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FAX:0185-33-3122 |
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チェックイン:15:00 (最終チェックイン:18:00) |
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チェックアウト:10:00 |
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交通アクセス
JR男鹿線 羽立駅より路線バス45分 秋田空港からはエアポートライナーが便利 昭和男鹿半島ICからR101で40分
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駐車場 有り 30台 無料 先着順 |
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==■ 菅江 真澄 とは ■== 江戸時代後期の紀行家で、日本の民俗学の祖といわれています。生まれは三河(愛知県)国学や本草学を学んだ後、1783年(天明3年)30歳のときに、長野に向けて旅立ちました。その後、新潟・山形・秋田・青森・岩手・宮城・北海道をめぐり、1803年(享和元年)48歳のときに再び秋田に入り、その後、76歳に仙北市で亡くなるまでの28年間を秋田で過ごしました。
特に、男鹿半島には3度訪れ「男鹿の秋風・男鹿の春風・男鹿の涼風・男鹿の島風・男鹿の寒風」の「男鹿五風」と呼ばれる、日記・図絵集を残しました。
小賀野人々の生活・風景・物産・歴史・伝説など、さまざまな事柄を書き残しています。「男鹿のなまはげ」を最初に記録にとどめた人でもあります。
真澄が残した200冊以上の著作のうち、89冊が国の重要文化財・46点が秋田県の文化財に指定されています。
秋田市金足にある「秋田県立博物館」には、真澄の業績を顕彰するため、「菅江真澄資料センター」が設立されています。 |
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==■■ 菅江真澄 図絵集の部屋 ■■==
当館内には、菅江真澄に関する図絵や資料を収集・展示している特設コーナーがあります。
水墨画で模写された200年前の「男鹿半島」今も変わらない風景が、あります。
「あ!さっき見てきた戸賀湾だ。」「明日、真山に行ってみようよ」楽しい会話が弾むひとときです。 |
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==■真澄が歩いた道を辿ってみませんか■==
元湯 雄山閣は、菅江真澄の足跡を、「男鹿の活性化」と「秋田県の観光振興」につなげる日本で唯一の宿です。
当館館主の山本が菅江真澄にゆかりのある土地・観光スポットをご案内いたします。
武内弥五郎伝説・秦の始皇帝の使途「徐福」伝説・水にまつわるコース・木にかかわるコースなど、お客様の興味に合わせて、様々な設定が可能。自然景勝だけではない、男鹿の魅力をご案内・ご説明いたします。気軽に、お問い合わせください。 |
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