信貴山朝護孫子寺 今から約1400年ほど前、聖徳太子が物部守屋を討伐する途中信貴山に立ち寄り祈願したところ、 毘沙門天王が出現し必勝の秘法を授かりその後勝利しました。 その毘沙門天王が出現した日は、寅年、寅日、寅の刻であり、 聖徳太子はこの山を【信ずべし貴ぶべき山『信貴山』】と名付けました。 その後、醍醐天皇が病気になった際、毘沙門天王に祈願をしたのち、病気が治り醍醐天皇により 朝廟安穏・守護国土・子孫長久の祈願所として「朝護孫子寺」と名付けられました。 |
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大寅 信貴山をそのインパクトで知らしめることになった「世界一福寅」です。信貴山の毘沙門天王は寅に縁のある神として信仰されています。 |
開運橋 国の登録有形文化財。車止めが寅モチーフで可愛い橋!上路カンチレバー橋という形式の橋で、昭和6年に造られました。同形式の橋では現存日本最古。バンジージャンプも体験できます。 |
本堂からのご来光 朝護孫子寺の本堂舞台から早朝にはご来光を拝むこともできます。昼間の景色も爽やかで必見。 |
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