地元ナンバーにせっつかれながらクネクネ山道を飛ばすこと1時間、小さな温泉街に到着。おとぎ話に迷い込んだような街並みが広がります。民宿やまねさんは目抜き通り上流にあり、駐車場は、お店入り口への小道を右手に更に10m程坂を登ったところ。 まずは宿の内湯、素晴らしいです!力強い源泉のかけ流しに運転の疲れなど吹っ飛 びます。風が良く通る浴室はほぼ露天の爽快感。シャワーはありませんから、桶に溜めたお湯で身体や髪を洗います。温泉成分で腐食している蛇口を捻ってみると熱々の硫黄泉が出てきて幸せな気分に。 翌日、かの有名なつぼ湯に入泉しましたが、同じ泉質でした。ちなみにやまね館内の洗面所蛇口からも温泉が出ます。 ご飯も最高。零れそうなくらい、絶妙な塩梅の茶わん蒸し。カリッと爽やかならっきょも手作り。いわゆる超高級料理では無いけれど、美味しいご飯のお供たちがずらりと並びます。各品、どうやって食べたら一番うまいか、女将さんがレクチャーしてくれますよ。 朝食のみりん干しは片道3時間かけて新鹿まで買い付けに行かれるそう。焦げないように上手に拵えるコツを聞くと、「(焼いている間)付きっきり」とのこと。朝早くからご準備頂き、ありがとうございました。