周辺観光
和歌山城
白亜の三層の大天守閣。虎伏山の頂上に位置し、市街地を四方に見下ろすことができ、大パノラマが広がります。 現在の天守閣は、戦災後の昭和33年(1958)に再建されたもので、内部には徳川家ゆかりの品が多数展示されています。
料金:大人400円 小人200円
時間:9:00~17:30(入館は17:00まで)
休み:年中無休(12/29-12/31 は休み)
紅葉渓庭園
和歌山城内にある風雅な庭園。天守閣から北側ある裏坂に下り、両手に白い土塀と青石の石垣が迫る小道をサクサクと歩いていくとひなびた茅門が見えてきます。ここをくぐると、静まり返った空間が開け、都会にいるのを忘れてしまいそうになります。 紅葉渓庭園は、徳川頼宣が西の丸御殿に築いたもの。浅野公時代に築かれた内堀の一部と、虎伏山の起伏をたくみに利用した、 どこか大らかな感じのする庭園です。
バス「市役所前」下車すぐ
料金:無料
時間:9:00~17:00
休み:年中無休(12/29~12/31は休み)
紀州東照宮
青石を敷きつめた参道は緑のトンネルになっていて昼でもなお薄暗くひんやりとしています。 これから向かう東照宮との対面にわくわくと胸がときめいてくるのを覚えます。 参道を過ぎると、目の前に急な階段、108段の「侍坂(さむらいざか)」が待っていました。 登りつめると、朱塗りの楼門。振り返ると、深い木立の間から、夕暮れ近い和歌浦の海が金色にきらめきながら茫洋と広がっています。
バス 権現前 下車すぐ
不老橋
不老橋は、片男波松原にあった東照宮御旅所の移築に際して紀州藩10代藩主であった 徳川治宝(橋が架けられた当時は13代藩主徳川慶福の治世中)の命により、嘉永3年(1850年)に着工し、 翌4年(1851年)に完成したアーチ型の石橋です。 この橋は、徳川家康を祀る東照宮の祭礼である和歌祭の時に、徳川家や東照宮関係の人々が御旅所に向かうために通行した「お成り道」に架けられたものです。
バス「不老橋」下車すぐ
たま駅長(ワカヤマ電鉄貴志川線 貴志駅)
愛くるしい姿で世界中から注目を集める猫の駅長たまは貴志駅に非常勤で勤務しています。 猫の駅長“たま”と部下の“ニタマ”や、「いちご」「おもちゃ」「たま」をモチーフにしたキュートな電車が走る話題のローカル線。 世界で唯一、檜皮葺きの駅舎の貴志駅では地元の果物を使ったジュースやジェラートが味わえます。 貴志駅のたま駅長と伊太祈曽駅のニタマ駅長にあったり、いちご電車、おもちゃ電車、たま電車を乗り継いで“たまカフェ”で一休みしたり、日前宮、竈山神社、伊太祁曽神社という3つの神社(パワースポット)を巡る西日本最大の三社詣りをして満喫してください!
勤 務 日: 火・水・木は貴志駅に勤務(月・金・土・日はお休み)
勤務時間: 10:00~16:00
ホームページ:https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/
和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパ
ポルトヨーロッパは、ヨーロッパの街並を本格的に再現したテーマパーク。ジェットコースターやメリーゴーランドなど、遊園地の定番アトラクションから、花火ショーやお子さま大喜びのキャラクターショーなど見どころ満載!
開演時間: 月~金:10:00-17:00 土・日・祝:10-17:00(季節により変わります。)
住所:和歌山県和歌山市毛見1527 和歌山マリーナシティ内
電話:0570-064-358
ホームページ:
https://www.marinacity.com/porto/index.html
和歌山マリーナシティー 黒潮市場
地元を中心にした旬の魚介類が黒潮市場に大集合。鮮魚の販売はもちろん、旬の魚介類を使った寿司・海鮮丼・麺類をはじめ、週末にはカツオのタタキなどの実演販売も行います。
営業時間:10:00-18:00(季節により変わります)
住所:和歌山県和歌山市毛見1527
電話:073-448-0087
ホームページ:https://www.kuroshioichiba.co.jp/