『美肌の湯』について
大浴場『美肌の湯』では自家源泉「国済寺温泉」を運搬して使用しており、重炭酸ソーダとメタケイ酸が多く含まれています。
重炭酸ソーダは、古い角質や皮脂に溶け込んだ汚れを落とす作用があり、お肌の表面を柔らかくしてくれます。メタケイ酸は、”天然の保湿成分”といわれ、お肌に存在するセラミドを助ける働きがあるとされています。セラミドは水分と油分を貯め込み、肌表面にバリアをはって、荒れや乾燥からお肌を守ってくれる重要な性質を持っています。
この2つの成分によって、お肌の角質バランスを整えて保湿を行なう、まるで化粧水のような温泉、それが『美肌の湯』でございます。