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栗野岳の中腹、三ヶ所の異なる源泉をもつ1軒宿の温泉
温泉が自噴する八幡地獄を抱えた栗野岳の中腹、標高1102mの高所にある一軒宿。古くから地元の人々の湯治場として大切にされてきた温泉で、明治時代初期には、西郷隆盛も湯治で約1ヶ月滞在した。本館とは別に3つの浴場棟があり、泥湯と呼ばれる「竹の湯」、硫黄泉の「桜湯」、温泉の蒸気を利用した天然サウナ「蒸し風呂(※現在はコロナ対策の為利用不可)」がある。 本館の内湯は24時間入浴可能。