■面積:1106k㎡(東京都の約半分)
■人口:約750万人 (2019年末)
■言語:中国語(広東・北京)、英語
■通貨:香港ドル(HKDと表記)
■気候:日本ほどはっきりしていないものの、四季があります。比較的温暖で、冬でも10℃を切るのはまれ。9〜11月は非常に過ごしやすい気候です。
■電圧:220Vで周波数50Hz
■コンセント:プラグが3か所のイギリス式
■時差:日本との時差は-1時間
■航空時間:東京から直行便で約5時間
百万ドルのビクトリアハーバーの景色を鑑賞できる定番のピークと尖沙咀(チムサーチョイ)の他、まだまだ発見してみたい場所があります。テーマパーク、地元エリアの「オールド・タウン・セントラル」やシャムスイポー(深水埗)、自然を再発見できるランタオ島やスタンレー、様々なスポットで飽きません!
世界中のグルメもほぼ食べられる香港。香港名物の中華バーベキューを始め、点心、地元のおやつとスイート、絶対に外せない食べ物がたくさんあります。食べ物の他、ダイパイドン(屋台)や茶餐廳(チャーチャーティン)のようないろいろな食文化体験も皆様の挑戦をお待ちしております。各国グルメが楽しめる香港に、是非香港グルメも試して満喫しください。
長年世界の貿易の中心地である香港にはどの品物でもすぐ簡単に入手できます。日用品から高級品まで漏れなく揃っています。その上、伝統的な中国菓子とお茶や伝統工芸品と民族衣装などお土産にぴったりの商品もあります。香港には消費税がないため、より安く購入できます。香港のような面積が小さいなエリアに全世界の品物も買えて、このような便利な所は世界中にも驚くほど珍しいでしょう。
香港にはなかなか知らない一面がある。定番の観光地の他、掘り出してほしい宝物のようなところがまだまだあります。セントラル、上環やシャムスイポー(深水埗)、モンコク(旺角)のような旧区に歴史が日常生活に溢れています。香港のフェスティバル、アートや演劇、そして宗教建築にもより深い文化が眠っています。都市の隣にすぐ届ける自然も香港の誇りの一点で、心を癒す時間はいかがでしょうか。皆様の再発見をお待ちしております。
方法は主に二つあります。
フェリー:
香港島の上環(ションワン)にある「香港・マカオフェリーターミナル」/九龍の尖沙咀(チムサーチョイ)西部にある「チャイナ・フェリーターミナル」から
どちらでもマカオ半島またはタイパ半島に向かうルートがあり、約1時間かかります。
シャトルバス:
港珠澳大橋を経由してマカオまで行きます。香港口岸に届いてあそこで乗り換えるルートと香港から直通バスでマカオへ行くルートがあります。香港口岸までにはバスやタクシーで行けます。
詳しくは港珠澳大橋の公式サイトでご覧ください。