沖縄の大人気観光スポット「沖縄美ら海水族館」から徒歩で約10分。 本部町備瀬のフク木並木の集落にある古民家「かねや」は、沖縄の伝統的な造りの家屋をそのまま利用したなつかしいたたずまいの民宿です。 あなたも古民家ステイを楽しんでみませんか?
古民家「かねや」の周辺には、沖縄の人気観光スポット「美ら海水族館」、 マリンスポーツが楽しめる水納島、「古宇利大橋」など多くの観光スポットが 点在しています
【備瀬のフクギ並木】
海洋博公園の近くにある備瀬地区は、沖縄で昔から防風林として活用されていたフクギの木が集落全体を囲んでいます。 その数は数千本に及ぶと見られ、樹齢約300年ともいわれる木もあるとか。 水牛車に乗って、集落を観光することもできる緑豊かなスポットです。
【沖縄美ら海水族館】
海洋博公園内にある、沖縄の海の魅力を思いきり楽しめる水族館。 世界最大の魚であるジンベイザメとマンタが複数飼育されており、大水槽でその姿を見学することができます。 また、公園内にはイルカのショーが見学できるオキちゃん劇場、熱帯ドリームセンターなど多彩な施設が点在しています。
【エメラルドビーチ】
海洋博公園の北端にY字型の突き出したコーラルサンドのビーチ。言葉に出来ないほどの色彩を 放つ鮮烈なコバルトブルーの大海原。ここは全国でも唯一といってよい礁湖(ラグーン)内にあるビーチで、水質は"AA(もっとも良い)"と認められ 平成18年5月には「快水浴場百選」に選ばれています。
【古宇利島】
2005年2月、屋我地島から県内で2番目に長い全長1960mの古宇利大橋が開通、 ドライブエリアとして話題を集めている島です。 食堂やパーラーが点在し、売店では島の特産品や土産品が販売されています。
【水納島】
沖縄本島北部の本部町渡久地港より高速船で15分。 渡久地港から沖縄美ら海水族館へはお車で約8分。 透明度の高い海に囲まれた別名「クロワッサンアイランド」と呼ばれ、カラフルな熱帯魚の群れに出会る。
【瀬底島】
本部半島と瀬底大橋でつながっている瀬底島。沖縄本島から車で直接行ける離島で、島内にはサトウキビ畑やフクギ並木、古民家などがあるのどかな島で瀬底ビーチでは、マリンスポーツも楽しめます。
【今帰仁城跡】
世界遺産に登録されている、琉球王国統一以前に本島北部で勢力を伸ばしていた北山王の居城です。 首里城に次いで2番目に広く、美しい曲線を描いている城壁が特徴。 1月中旬頃から2月上旬頃には、日本一早く開花する桜、カンヒザクラが鑑賞できる花見スポットとしても有名です。 入場料は隣接する今帰仁村歴史文化センターと共通。
【屋我地島】
近年、屋我地島は古宇利島、本島と橋で結ばれ5つの集落からなり、琉球の原風景を残す静かな村です。 島内の饒平名の干潟にはマングローブの一種である高さ10mをゆうに超えるオヒルギが生息しています。 オヒルギのほかにもマングローブ植物があり、多くの生物をはぐくんでおります。