~江戸時代後期から続く老舗旅館~ 漆が光る趣ある館内には、囲炉裏の間がある吹き抜けのラウンジ【個室食&貸切風呂あり】 |
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<さす(かじき)の昆布締め> 昆布料理が、江戸時代から脈々と受け継がれてきた富山県。当館でも、昆布の旨味と海の幸を使ったお料理をお楽しみいただけます。 |
<朝食> 個室にてご用意。『昆布だしの八尾湯豆腐』や、炊き立ての富山県産コシヒカリのおともに『とろろ昆布』『さす(かじき)の昆布締め』等を日替わりでご用意。 |
<客室> 昔ながらの静かな旅籠風の和室。最後の将軍徳川慶喜公や小説家五木寛之氏、森村誠一氏が八尾の小説を執筆した客室も。 |
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<越中おわら風の盆> 提灯のぼんやりした灯の連なる坂上から、唄声と胡弓の調べが小さく聞こえる。 |
<幻想的な風景> 三味線と胡弓のどこか寂しさを含んだ調べに、唄いが応え、それに合わせて優美な踊りが繰り広げられる。 |
<曳山祭り> 5月上旬。江戸時代に富山藩の誤納所として栄華を極め、町人文化の象徴だった曳山行事が今も伝承されています。 |