値段を勘案すると星3つ~4つの間。宿のホームページにある”「行者さん」の団体様のご宿泊が多くなる時期は、館内が通常より賑やかになる場合がございます。”という点は気にならなかったが、ひとり旅という点ではスタッフのもてなし感や朝食はやや物足りなかった印象がある。温泉は広くはない(男性用だと洗い場は6人分くらいだったか)が、時間を選べばゆったりと楽しめる。部屋も急な階段を昇って庭が見られるところに滞在、というのはプラスマイナスがあるか。楽天トラベルのページだと「インターネット接続(無線LAN形式)」あり、としているが、実際には1階のロビーあたりに限定され、部屋からは接続できず。また冷蔵庫あり、という点は明記いただきたかった。とは言え、夕方~夜の洞川温泉の雰囲気も込みで、楽しむのが一番だろう。夕食付きプランは完売のため予約できず、近くの居酒屋(ひゆり菜)でおいしく晩酌できたが、こちらも時期と時間帯によっては満席になりやすいので注意。夜は、同じく宿の近くにある地ビールのバー(タップルーム)も楽しめる(もっとも夜まで営業している店の数自体が、ごくわずか)。なお5月の暑い時期でも、市街地と比べ寒暖差が大きいので、現地で過ごす衣装もひと工夫を要する。
行きたかった洞川温泉! 吊り橋やゴロゴロ水、鍾乳洞に2つも行けて、ほんとに良かった!!洞川温泉のみなさんが、みんな親切でした。楽しい1泊2日の旅行でした。また行きたい!
奈良県の洞川温泉。ここは俗世間と一線を画す「修験道山伏御用達」の温泉街です。私の予想に反し、山伏講の指定旅館が数多く軒を連ねていました。 大峯山龍泉寺からは続々と修験者の方々が出てこられ、宿泊先の玄関前に一列に並ばれ、この日はあいにくの雨模様の中、皆で一斉に「ほら貝」を奏上されていました。 私の宿泊先である「さら徳旅館」さんは山伏講の受け入れはされておらず、一般客の方々が中心でした。お宿は歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気で、お部屋は純和風の十畳二間。ウォシュレット付きのトイレと洗面所も備わっていました。 浴室は若干狭めですが、その分ほかのお客様とコミュニケーションが取れ、旅の情報交換や付近の文化、各施設について教えていただくこともできました。インバウンドのおかげで、言語は不明ながら 英語で簡単な挨拶も交わせ、楽しい時間となりました。 泉質は「とろり」としており、優しく包まれるような感覚があり、よく温まりました。 お食事は和室の個室で、夫婦だけで気兼ねなくいただけました。なんと「お膳」での提供で、三屋清左衛門が一献を傾けるシーンそのまま。正座し背筋を伸ばしていただく食事は、命を頂くという意味でも自然と感謝が湧き、ある意味新鮮でした。 お料理は優しい、少し甘味を感じる味付けでした。 地元食材を堪能でき、自然を感じられるお品書きで、とても美味しく、お酒も二人でつい進んでしまいました。 クルーの方々も親切で礼儀正しく、笑顔あふれる応対でした。またぜひ二人で伺いたいと決めて宿を後にいたしました。さら徳旅館の皆様、有難うございました。
温泉が肌にあい、料理も美味しかったです。