開湯400年の歴史、遠刈田温泉
昔は「湯刈田(とうがった)」ともいわれた遠刈田温泉は、標高330mの高原にあり、信仰登山の基地や湯治場として知られてきました。温泉発祥の由来は、岩崎山の金を掘って財を成した金売橘次が雲泉を発見したのが始まりだと伝えられています。茶褐色の湯はゆるりとなめらかで、お肌がつるつるになります。また古来より足腰に効く湯として知られ、効能豊かです。温泉好きにも喜ばれる、自慢の湯をご堪能ください。