楽天トラベル
宿・航空券・ツアー予約
湯岐温泉の由来
天文3年(安土桃山時代頃)、和泉屋旅館の先祖が湯岐温泉の開湯発見時に鹿が傷をいやしていたことから、「鹿の湯」と呼ばれました。現在の「湯岐」の名は、嘉永6年(江戸時代)水戸藩藤田東湖先生が中風の病いをいやすためにこの地を訪れ、この湯によって病が回復されたことを喜び、「湯岐」(源泉が二カ所に出ている湯)と名付けられました。それ以後、この地も「湯岐」として親しまれるようになりました。