静岡県伊豆市北部にある修善寺温泉(しゅぜんじおんせん)は、伊豆半島で最も歴史がある温泉です。
伊豆最古の温泉と伝えられている「独鈷の湯(とっこのゆ)」が、修善寺温泉の起源。弘法大師が湧出させたとされ、歴史は平安時代にまでさかのぼります。
また修善寺温泉は質が高く、日本百名湯にも選ばれるほど。長きにわたり、根強い人気を誇っています。
源氏ゆかりの旧跡も多数あり、歴史ロマンあふれる土地・修善寺。そんな修善寺温泉を、ぜひ五葉館からめぐってみて下さい。
>>[伊豆・修善寺温泉 五葉館]周辺の観光情報はこちらから
●当館から徒歩1分
夏目漱石の「修善寺の大患」などの文学作品でも名高い寺院。807年(大同2)、弘法大師の開山と伝えられている。境内には足湯が設けられており、観光の途中でひと休みすることができる。
●当館から徒歩21分
広大な敷地に広がる、四季折々の花が美しい自然公園。イギリスとカナダの街並みが再現されたエリア、日本の伝統工芸見学と陶芸体験可能な匠の村などで構成され、散策を楽しめる。レストランや土産物屋などの園内施設も人気。
●当館から徒歩19分
修善寺自然公園にある梅林。樹齢100年以上のものを含め、約20種類・1000本の紅白の梅が植えられている。種類が豊富なので、2月上旬〜3月上旬までの長期にわたって梅の花を見られる。
●当館から徒歩5分
伊豆最古といわれ、修善寺温泉 発祥の温泉として愛されている独鈷(とっこ)の湯。修善寺の温泉街のシンボルとしても名高く、多くの観光客が訪れるスポット。