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当館自慢のひとつの”語り部”による「遠野物語」の昔話です。「むが〜しあったずもな・・・、・・・どんとはれ」と語られる様々なお話は、懐かしくもあり又悲しくもあり、人間の性(さが)を切々と感じることができます。”おしらさま””かっぱ””ざしきわらし”などリクエストにも応えてくれますので、遠慮せず語り部さんに話しかけてみて下さい。
ホテル3F「語り部ホールⅠ」にて毎夕6時から30分間開催(ご宿泊者は無料です) |
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土淵町山口の水車。カメラの撮影ポイントでもありますが、近くには「佐々木喜善(遠野物語の伝者)の生家」や「デンデラ野(かつての姥捨山)」もあり観光ポイントでもあります。ホテルより車で約20分。 |
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これが”かっぱ渕”です。そばには祠があり”安産・お乳の神様”が祭ってあります。2代目カッパおじさんが珠に現れてはキュウリをエサにカッパを釣ろうとがんばっております。 |
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ホテルから車で約20分の「高清水展望台」からの遠野市街の景色です。朝方には雲海が開け、とても幻想的な風景となります。途中山道ですので、クマにはお気をつけ下さい!(道路は5月初旬に開通) |
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ホテルから車で約15分の青笹町にある、”荒神様(あらがみさま)”です。よく遠野を表すポスターなどにも登場する、写真好きな方々にはオススメのポイントです。 |
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”とおの物語の館(旧昔話村)” ホテル前にあります(平成25年4月末リニュアルオープン)「遠野物語」を執筆した柳田国男が泊まっていた「柳扇宿(りゅうおうじゅく)」を移築した観光施設。中をのぞくと昔の遠野地方で使われていた民具や当時の部屋がそのまま残っております。向いの建物では語り部の昔話が聞けます。 |
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河童狛犬(かっぱこまいぬ)といい、昔話にも登場します。頭がカッパのお皿のようにくぼんでいるのが特徴です。常堅寺という”カッパ渕”の隣にあるお寺にこのイヌがおります。是非訪れて見つけて見て下さい。 |