湯の川温泉
絶景自慢の「平成館 しおさい亭 別館花月」の露天風呂
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北海道三大温泉郷のひとつに数えられ古くから名湯として親しまれてきた温泉。開湯1653年の歴史を誇り江戸時代にはすでに松前藩主の難病を治癒させた記録が残る。函館の市街地からも車で約10分、市電で手軽に行けるのも魅力。市電「湯の川温泉電停前」に足湯があり、電車を待ちながら楽しむ姿も。
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
湯量:毎分約4,900リットル
恵山岬温泉
太平洋を望む絶景の宿「ホテル恵風」の大浴場露天風呂
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太平洋に面した下北半島を見下ろす恵山岬にある温泉。背後に恵山という小さな活火山がそびえ、波よせる雄大な岬の風景が楽しめる。岬を降りた海岸には干潮時にしか現れない幻の名湯も。宿では獲れたて新鮮な海の幸が味わえる。
泉質:ナトリウム塩化物泉・炭酸水素塩泉
湯量:非公開
おしゃまんべ温泉
露天風呂から放射性石灰華ドームの奇岩を望む秘湯「二股らぢうむ温泉」
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長万部温泉は神経痛、冷え性、痔疾などに高い効能があると評判の温泉。肌の浸透性もよく、体を芯から温めてくれるため、湯上がり後にも長時間ポカポカが持続する。同エリアには他に類を見ない秘湯、二股らぢうむ温泉の一軒宿も。明治時代より湯治の湯として知られ、今でも長期滞在する湯客も多い。
泉質:高張性弱アルカリ高温泉・ラジウム含ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
湯量:毎分約600リットル
大沼温泉
「函館大沼プリンスホテル」の露天風呂。アルカリ性単純泉の湯が沸く
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大沼国定公園の玄関口にあり、秀峰・駒ケ岳の雄大な山並を望む大沼温泉。江戸時代開湯の歴史を持つ東大沼温泉と大自然に溶け込んだような立地が人気の西大沼温泉がある。無色透明のクセのない柔らかな湯は、疲労回復にも効果的。大沼国定公園内ではゴルフ、サイクリングなどレジャーも豊富だ。
泉質:単純温泉
湯量:非公開
貝取澗温泉
湯ざわりはツルツル、湯上りはキュッキュッと引き締まるような肌触りに
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貝取澗峡谷の豊かな原生林を間近に望む場所にひっそりと佇む一軒宿。温泉熱を利用したアワビの養殖を行っており、お造り、焼き物、てんぷらなどアワビ尽くしの料理を低価で味わえる。茶褐色の湯はカルシウムやマグネシウムを豊富に含む濃厚な湯で、浴槽には湯の花がびっしりと堆積している。
泉質:塩化物泉
湯量:非公開
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このランキングは、2014年6月1日~2015年5月31日までの楽天トラベルでの宿泊実績(人泊数)をもとに独自に集計したものです。
北海道の温泉地・温泉宿をもっとチェック!道南エリアの温泉地へのアクセス
- ■湯の川温泉
- 函館空港シャトルバスにて約5分
- ■恵山岬温泉
- 函館駅より車にて約60分
- ■おしゃまんべ温泉
- 長万部駅より徒歩約10分
- ■大沼温泉
- 函館空港よりバスで約70分
- ■貝取澗温泉
- 八雲駅よりバスにて約70分。