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仙台の奥座敷、秋保の地に寛永弐年(1625年)より暖簾を守り続ける湯の宿で、
泉質はカルシウム・ナトリウム塩化物質。そのさらりとした御湯は奥州三名湯と謳われ、古くから万人に愛され続けている。
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1400年以上も前の、欽明天皇の頃に発見されたといわれ、藩政時代には伊達家の入浴場が置かれていた歴史ある温泉郷。仙台駅から西に車で約30分(約22km)の近距離にあり、宮城県の鳴子、福島県の飯坂とともに「奥州三古湯」の一つに数えられる。温泉宿の並びにある、「秋保おはぎ」は地元でも人気。
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作並温泉発見の伝説を秘めた天然岩風呂。88段の長い階段を下りた広瀬川の渓流の脇に、岩盤をくり抜いてつくった4つの岩風呂があり、渓流を眺めながら冬景色の美しさを背景に心まで暖めてくれる温泉。
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仙台の中心を流れる広瀬川をさか登ること約40分、山に囲まれ川に沿って大きなホテル・旅館が立ち並ぶ。この温泉で有名なのは、作並駅のすぐ近くに売られている作並名物「揚げまんじゅう」と、老舗の岩松旅館にある露天岩風呂で、広瀬川の渓流脇に4つの湯船が細長くつながり、冬は雪景色を眺めながらの入浴は最高。
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