砂鉄川が石灰岩を浸食してできた約2kmの渓谷。およそ100mの断崖が両側にそびえ、そそり立つ岩の間を舟下りで楽しめます。

慈覚大師開基の天台宗の名刹。内部の長押、柱、須弥壇まで金箔が施された金色堂は必見。

生産者直営店。地元産の米や野菜を使った料理が楽しめます。郷土料理のはっと汁や平泉に伝わる食文化の餅料理、米粉で作るうどんがおすすめ。

奥州藤原氏の時代を中心に、平泉の魅力がパネルや映像などでわかりやすく紹介されている見学施設。

藤原基衡が勅願により再興された寺院。大泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されています。特別名勝、特別史跡に指定。

奥羽・北上両山脈より湧き出づる豊かな水と稲作とに恵まれている一関で、大正8年に創立された酒造。東北一の規模を誇っている土蔵は博物館となっています。

一関温泉郷の博物館内にある道の駅。一関地方の歴史や文化を知ることができ、この地方の食文化である餅料理を満喫できます。（写真：国土交通省HPより）

旬の魚が毎日大量に水揚げされる魚市場。活気ある市場の雰囲気を真上から見ることができる見学デッキが2階にあります。

震災で約7万本といわれた高田松原の中でただ１本生き延びた「奇跡の一本松」。残念ながら海水によるダメージで枯死してしまいましたが、今はモニュメントとして保存されています。

「上撰　酔仙」や「雪っこ」など地元のお米と水を原料に数々の銘酒を作り上げてきた酔仙酒造。ガイド付きで見学ツアーで、震災から力強く立ち上がった酔仙酒造の魅力を十分に感じることができます。

大船渡の復興の象徴ともなっている、今一番熱い場所。津波に負けない大船渡の明るく元気なニュースポットです！

唐桑の自然や暮らしを紹介。併設されている津波体験館では、スクリーンに映し出される映像と共に音響や振動を駆使して、大自然の脅威を体感できます。

唐桑半島の海を一望する早馬山中腹のビュースポットです。レストランでは旬の食材を使った料理が提供され、また夜の漁火も大変魅力的です。

木立に覆われた境内に仙台藩祖伊達政宗公が今も眠る御廟瑞鳳殿があります。

伊達政宗が慶長8年（1603年）に築城。伊達氏累代の居城となる。今は青葉山公園として親しまれている。

仙台といえばまずは牛タン。仙台駅「牛たん通り」には、「伊達の牛たん本舗」「利久」「喜助」「善治郎」と仙台を代表する有名店が店を構えます。

伊達政宗が安土桃山の文化の粋を凝らして造営した権現造の建造物としては最古。社殿は、国宝に指定されています

秋保温泉の入口にかかる覗橋を中心に、上流・下流に約１ｋｍ続く奇観を呈した峡谷。遊歩道があり、間近で峡谷美を観賞できます。

秋保の旅をサポート！ 秋保の便利な観光情報拠点。

東日本大震災で甚大な被害を受けた閖上地区。被災により停止した事業の『再開』、お客様との『再会』を目指し31事業所が復興に向けて元気に営業中。

凝灰岩を割って高さ55ｍの所から、名取川全水量が幅6ｍの瀑布となって落ち込む豪壮雄大な滝。那智・華厳と並び日本三名瀑に数えられています。

広瀬川上流にかかる滝。大小無数の滝がそれぞれ弱く清らかな音や周囲に響きわたる大きな音を出していることからこの名が付けられました。

ウイスキーの製造工程やニッカウヰスキーの歴史にわかる蒸溜所見学ができます。

810年余前に源頼朝が発見したとも伝えられる歴史ある温泉。渓流のすがすがしさが満喫でき、大型ホテルや和風旅館が建ち並びます。

平家伝説のまつわる定義如来本尊は縁結び、子授けに霊験あらたかとして名高い。安徳天皇の天皇塚もあります。