『餘部鉄橋』 香美町香住区余部にある鉄橋。JR山陰本線の鎧駅と餘部駅との間に位置しています。全長309.4m、橋脚の高さ41.5mで、トレッスル式鉄橋としては日本一の規模を誇り、山陰本線の名物です。鉄橋は、余部集落をまたいで東西の山に架け渡され、東側に東下谷トンネル、西側に餘部駅があります。 ■宿から約10分ぐらい。 |
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『御崎の灯台』 余部埼灯台の光達距離は 39.5海里(約73km)で、西は鳥取県郷町、東は京都府経ヶ岬まで光が届きます。また、海面から光点までの高さが284mもあり、光達距離、光点の高さともに日本一の灯台です。 ■宿から約20分ぐらい。 |
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『香住海岸』 新第三紀の北但層群や照来層群に属す堆積岩の地層や火成岩の節理が波に洗われ、「鎧の袖」をはじめとする多くの名勝をつくり出している。
香住東港から出ている遊覧船に乗って、香住海岸の地質や岩石を海から巡った。「鎧の袖」の下で、海面に顔を浮かべる「インディアン島」……。その見事な自然の造形美に、感動し、心を奪われた。 ■宿から遊覧船まで約5分くらい。 |