【世界農業遺産 みなべ・田辺の梅システムとは】 養分に乏しく礫質で崩れやすい斜面を利用して薪炭林を残しつつ梅林を配置し、400年にわたり高品質な梅を持続的に生産してきた農業システムです。 人々は、里山の斜面を利用し、その周辺に薪炭林を残すことで、水源涵養や 崩落防止等の機能を持たせ、薪炭林に住むニホンミツバチを利用した梅の受粉、長い梅栽培の中で培われた遺伝子資源、薪炭林のウバメガシを活用した製炭など、地域の資源を有効に活用して、梅を中心とした農業を行い、生活を支えてきました。また、人々のそうした活動は、生物多様性、独特の景観、農文化を育んできました。 |
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【南部梅林】 『一目百万、香り十里』と称される程、名実ともに日本一を誇る南部梅林です。ペットの入園も可! |
和歌山といえば梅!!南部といえば梅!! 梅の生産量日本一の和歌山では梅の実がなる前に梅の花が一斉に綺麗に咲き誇ります♪ 見頃はほんの一瞬ですが見逃さないように癒されに来て下さい。 |
梅の花をみて、香りに癒やされて、 春の訪れを感じませんか^^♪ |
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ウメとスモモを掛け合わせた新品種「露(つゆ)茜(あかね)」の
梅シロップ「あかねいろ」 |
こぼれだす果実のうまみ。 かつてない鮮やかな色彩と風味をもつ梅の新品種「露あかね」 その茜色がこぼれるほどに、ギュギュッと詰め込んだシロップができました。 | もちろん梅干しだってあります!!南部の梅干しを一度食べたら、もうほかの梅干しは食べられへん!! |