楽天トラベル
宿・航空券・ツアー予約
義家ゆかりの湯
西暦1057年八幡太朗義家一行が常陸国増井、勝楽寺に投宿した後、奥州征代に北上途中、陸奥との連絡路をこの地に設営しようとしていた所に、湯壺を発見し義家一行が湯小屋を作りこのいで湯で戦の傷や疲れをとろうと入浴したところその効き目四日で現れ故それがなまって横川の湯と言い伝えられている。昔の人は湯小屋か四日の湯と今でも呼んでいる古い温泉であり、当旅館は義家ゆかりの湯である。