まずは御茶ノ水の由来について。昔今の駿河台辺りに高林寺という禅寺があり寺の庭から湧き出る水を、時の将軍徳川秀忠公に差し上げたところ大変気に入り毎日お茶を飲むときの水として使用するようになり、いつしかこの界隈を御茶ノ水と呼ぶようになりました。※ここはJR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口すぐ向いの交番の脇に設置してあります。これが、まさにお茶の水!ホテルからは徒歩10分程度。 |
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ニコライ堂(ホテルより徒歩6分)明治24年に7年かけて完成。名前は東京に日本ハリストス正教会を樹立したニコライ神父に由来します。かつては東京のランドマークとして多くの見物人が後を立たなかったようです。独特の外観で天気のいい日などはスケッチに来る人も多く見受けられます。 |
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明治大学(徒歩8分)東京六大学の一つ。今や明治大学のこのリバティータワーが御茶ノ水の新たなランドマークとなりつつあります。尚、併設の博物館では、『ギロチン』等も展示されておりそれらを生で見ることが出来ます。 |