足立美術館が目の前!源泉かけ流しの離れと山陰の幸に満たされる大人旅「さぎの湯荘 別邸 鷺泉-Rosen-」

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

庭園文化が息づく島根県安来市(やすぎし)に位置する「さぎの湯荘 別邸 鷺泉-Rosen-」。日本庭園をアートへと昇華させた足立美術館とは目と鼻の先で、宿の敷地の1/3は庭園というぜいたくな造りです。各所に配された庭園と源泉かけ流しの温泉、そして境港(さかいみなと)直送の魚介やしまね和牛など山陰の美食を味わえるのが魅力。

築130年の古民家を改装した母屋、蔵を改装した露天風呂付き離れで過ごすひととき。心がほどけて、満たされていく1泊2日の滞在をご紹介します。

 

 

 

島根&鳥取観光に便利なロケーション

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
さぎの湯荘 本館側エントランス

奈良時代、この地に湧く温泉でしろさぎが傷を癒やしたという伝説が伝わる「さぎの湯温泉」。周囲は緩やかな山々と水田が広がり、のどかな時間が流れます。数軒の旅館がぽつぽつと並ぶ中のひとつが「さぎの湯荘」です。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

車で訪れる場合は山陰道の安来ICから宿まで約20分。電車・バスを利用する場合はJR安来駅が最寄り駅で、そこから足立美術館行きの無料シャトルバス(乗車約20分)、もしくは安来市広域生活バス(イエローバス)で広瀬~米子線(広瀬方面)行きに乗車「鷺の湯温泉・足立美術館前」で下車となります。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

「さぎの湯荘」があるのは「足立美術館」まで徒歩約1分のロケーション。そのため、宿泊の翌朝一番に美術館を訪れる方が多いそう。開館直後は混み合うことがなく、ゆったりと自分のペースで庭園や美術品の鑑賞を楽しむことができ、ぜいたくな時間を過ごせます。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

足立美術館のほかにも、島根には国宝の「松江城」や縁結びの神様として知られる「出雲大社」、美しい夕景が見られる「宍道湖(しんじこ)」など魅力的な観光スポットが点在。「さぎの湯荘」を宿泊拠点にして、1泊2日の旅程を組むことも可能です。

 

 

庭園を望みながらチェックイン

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

「別邸 鷺泉-Rosen-」の宿泊者は別邸側ではなく、「さぎの湯荘」の本館からもチェックイン可能です。本館ラウンジのひとつ「田遊び」へ案内していただくと視界の先に太陽の光を受けて輝く庭園が目に飛び込んできました。思わず、吸い寄せられるように窓の方へ。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

庭園は松などの木々が端正に刈り込まれ、池の周りに配された石組も立派。歩きながら景色を楽しむことを目的とした回遊式庭園になっています。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

チェックイン時にいただいた冷茶は涼やかで、お部屋に行く前の小休止にぴったり。甘さ控え目な抹茶チョコレートと一緒にいただきます。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
「別邸 鷺泉-Rosen-」 エントランス

ラウンジで庭園を眺めてひと休みはした後は、いよいよお部屋へ。お部屋は「別邸 鷺泉-Rosen-」という名前の通り、本館とは独立した隣の建物になります。

「昔ながらの日本建築を旅館として残していければと考えていたところ、ご縁もあって出雲の鳶ヶ巣城(とびがすじょう)の麓にあった築130年の古民家と蔵を譲り受けることになりました」と、五代目当主の田辺大輔さん。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

3年におよぶ構想期間を経て、母屋はロビーとラウンジ、食事処を備えた空間に再生。蔵は2つの客室として生まれ変わりました。母屋から蔵へと続く通路の先には野原と田んぼといった穏やかな景色が広がります。

 

 

源泉かけ流し露天&足湯付き客室

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

田舎ならではの自然に囲まれた環境や時間を堪能してほしいという願いを込めて、お部屋の名前を「田の蔵」「野の蔵」にしたそう。どちらも70平米の広さで1~3名まで宿泊できます。

 

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1階はリビングを中心に洗面台やシャワールーム、トイレがあり、ウッドデッキに源泉かけ流しの露天風呂と足湯が設けられています。離れのお部屋なのでプライベート感と開放感も抜群。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

洗面台にはメイク落とし、洗顔料、化粧水、乳液のスキンケアセットのほか、歯ブラシ、ヘアーブラシ、カミソリなどが用意されています。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
足湯と露天風呂

露天風呂は源泉かけ流しで、泉質は全国でも珍しいラドンが含まれたラジウム泉。美肌成分として知られるメタケイ酸の含有量も高く、保温と保湿でうるおい効果も。弱アルカリ性なので古い角質を落とすクレンジング作用もあり、美肌県として名高い島根県のご利益を得られそうです。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

バスローブはふわふわの生地で肌ざわり良く、浴衣と靴下も備わっています。色浴衣を選びたい方は、チェックイン時に本館へ寄りましょう。豊富な柄と帯の種類が用意されており、どんな組み合わせにしようか考えるのも楽しみのひとつです。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

2階は寝室になっていて、ダブルサイズ(140cm×200cm)のシモンズベッドが置かれています。身体を思いっきり伸ばせる広々としたベッドは至福の寝心地で、寝返りをしてもマットレスにしっかり支えてもらう安心感が熟睡を促してくれます。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

リビングルームの机には、愛くるしい表情のお饅頭も。頭に手ぬぐいを被り、ザルを使って踊る「どじょうすくい踊り」が、安来の発祥とあって、このお饅頭が山陰を代表する銘菓にもなっています。

そして、地元の作家がデザインしたという鉄のキーリングにも注目。安来市は鉄の一大産地として「たたら製鉄」が盛んだったことから、客室の鍵に鉄素材のキーリングを合わせているそう。手元からも剛柔併せ持つ安来の魅力が光ります。

 

 

本館大浴場と2つの貸切風呂

本館 大浴場

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

お部屋に専用の露天風呂が備わっているものの、「別邸 鷺泉-Rosen-」の宿泊者は本館の大浴場も利用できるということで、本館のお風呂もチェック。大浴場は翌朝9時まで一晩中利用でき、連なる山々と田園を眺めながら湯浴みを楽しめます。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
露天風呂(男湯)

男女ともに内湯と露天風呂があり、すべて源泉かけ流しの温泉。外に出ると爽やかな風にのって鳥のさえずりもよく聞こえます。

 

貸切風呂「岩露」

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

貸切風呂が2つあるのもうれしいポイント。そのひとつ「岩露」は露天風呂になっており、重さ10トンの花崗岩(かこうがん)をくり抜いた浴槽は趣があります。

 

貸切風呂「白露」

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

もう一方の「白露」は家族みんなで入れるような広々した内風呂。ベビーバスから背もたれ付きのシャワーチェアまで、入浴をサポートしてくれるアイテムも完備しています。貸切風呂はチェックイン時に50分単位で予約(無料)することができ、22時以降は予約不要。お風呂が空いていたら翌朝9時まで好きな時に利用可能です。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

貸切風呂へ続く通路の横には、卓球場も併設。浴衣で卓球という温泉旅館ならではの体験も盛り上がりそうです。

 

 

夕食は島根と鳥取のおいしいとこどり

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

夕食は、別邸の母屋にあるカウンター付き個室で和食会席を。壁一面のガラス窓には、砂と岩で織り成す枯山水の庭園が広がり、この建物と一緒に運ばれてきたという、見事な枝ぶりの松からは生命の強さと貫禄がうかがえます。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

食前酒の梅酒、春の陽気さながらの雲丹豆腐の小鉢、そして前菜のお重の中には鳥取砂丘産の長芋が桜色に染まり、菱餅(ひしもち)を模した真丈(しんじょ)など、春らんまんの景色が広がっていました。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

華やかな前菜に合わせて、おすすめしてもらったのは地元の吉田酒造が手掛ける日本酒「月山(がっさん)」。瓶の中でも発酵し続ける特殊な製法が泡をきめ細かくし、スパークリングならではの爽快感とほのかな甘さが人気の一杯です。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

代々の当主が調理師という家系で育ち、ご自身も大阪で修行したという田辺さん。カウンター付きの個室は、その時の経験を活かしてしつらえた特別な一室です。お料理の説明をしたり、お客さまに旅の思い出を訪ねたりと、当主自らも接客を務めます。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

続いては、天然の良港と言われる境港から届いたお造りで、常に5~6種を取りそろえて提供。カンパチやアジといった馴染みのあるものから深海魚のカナガシラといった見慣れないものも登場し、異なる食感と味わいを一度に楽しめます。調味料が少しだけ甘い土地柄らしく、刺身醤油も甘口です。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

海の幸の次には、しまね和牛の陶板焼きと豪華なメニューが連続します。島根の豊かな土壌で育った黒毛和牛は、数々の品評会で賞を受賞し、その味、脂、食感のバランスが絶妙だと評判。やわらかな食感と上質な脂は調味料を足さずにそのままでも味わい深く、ワイン醤油や藻塩を添えるとお肉のコクがさらに深まります。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

箸休めの人参スープ、子持ちイカと野菜の炊き合わせの後には、茹でカニが登場。特に境港のカニ漁業は日本有数で、長期にわたって行われるのが特徴。特産の松葉ガニが旬を迎える1月には、境港でカニ感謝祭も開催されます。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

旬の食材を使った釜飯で夕食を締めくくるのがこちらの流儀。この日はこの土地でよく食べられる赤貝が一緒に炊かれ、木蓋を開けるとふわっと出汁の香りが広がります。やわらかな食感にほのかな磯の風味が感じられる赤貝はご飯のお供にぴったり。量が多い場合は、お夜食用におにぎりを握ってくれるという優しい配慮も。ご飯と共にいただくノドグロの柚庵焼きもふっくらと焼き上がり、芳醇な旨みを味わえます。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
(デザート2名分)

夕食は常に10品前後と品数が豊富ですが、それはデザートも同じ。オレンジ、水ようかん、桜ムースが爽やかな後口となり、山陰の美味と春の余韻に浸るひとときとなりました。

 

 

三日月が輝く、夜の光景

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

夕食後は、個室を出た先にある母屋のロビーで少しひと休み。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

見上げてみると漆喰の壁に明かりが照らされ、昼間には気が付かなかった彫刻が浮き上がっています。近くを流れる飯梨川(いいなしがわ)でよく見かける葦(あし)の様子と、出雲大社にちなんだ八雲が流れ、三日月が照らしているというデザイン。実は安来にとって三日月は身近なモチーフなのです。山陰の名将と言われた戦国武将の山中鹿介は安来の出身で、度重なる苦難に見舞われても「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈ったという逸話が残されています。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

こちらは夜の母屋と日本庭園。外へ出てみると温かな光に包まれ、壮麗な空間が広がっていました。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

お部屋に戻ると露天風呂や苔庭もライトアップされ、幻想的な雰囲気に。湯口からこんこんと溢れ出る温泉が作り出す波紋の陰影も美しく、夜の湯浴みはまさに至福のひととき。湯船に浸かり夜空を見上げたり、湯の流れる音に耳を傾けたり、非日常の癒やしを存分に味わえます。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

小腹がすいたら、夕食時に用意してもらったおにぎりを夜食にいただきます。就寝前のまったり時間にはお部屋に並ぶ書籍を見るのもおすすめ。多様なジャンルの書籍がそろっており、思わずページをめくりたくなるものばかり。もともと出版業界で働いていた女将さんが選書していると伺い納得です。

 

 

母屋で過ごす、ほがらかな朝食時間

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

翌朝は、朝露でみずみずしい苔を眺めながら足湯を満喫。じんわりとした温かさが身体の下から上へと広がり、起きたての身体を目覚めさせてくれます。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

ほがらかな気分で、昨夜とは異なる朝食のお部屋へ。和定食の朝食をいただきます。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

宍道湖で採れたしじみのお味噌汁は、貝の大きさにも目を見張りますが、一つひとつに凝縮された旨みが絶品。境港から届いたエテカレイの干物は山陰でおなじみの食材で、食感はやわらかく、ほのかな塩加減が島根県のブランド米「仁多米」(にたまい)とよく合います。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

食後のコーヒーは好きな場所でいただけると聞き、気になっていた母屋2階のラウンジに持ってきてもらいました。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

屋根裏になっているラウンジでは、立派な梁や柱が交差し、木造建築の醍醐味を味わえます。かつての職人が建物を建てる際に残した墨文字が柱の随所に見られ、130年以上の時を超えて当時の活き活きと仕事に取り掛かる職人たちの様子が目に浮かぶようです。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
「別邸 鷺泉-Rosen-」のおみやげ
さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】
「さぎの湯荘」本館売店

あっという間に時が過ぎ、名残惜しみながらのチェックアウトですが、その前におみやげも見逃せません。母屋では鍛冶職人による燭台(しょくだい)をはじめ、名工が手掛けた民芸品を販売。本館の売店では、安来の名刹「清水寺」(きよみずでら)がルーツの清水羊羹や出雲和紙を使ったスキンケアアイテムの美装紙(びそうし)など、安来の名物がそろっています。

 

 

当主に聞く、おもてなしの極意

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

「さぎの湯荘 別邸 鷺泉-Rosen-」は、日本の宿ならではの味わいがある「味の宿」に加盟しています。数々の宿泊施設を巡った作家の柏井壽(かしわい ひさし)さんが顧問を務め、人が生み出すおもてなしに重点を置いていますが、それは「さぎの湯荘 別邸 鷺泉-Rosen-」にも通ずるものがあります。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

当主の田辺さん曰く、「雨が降りそうな時、親が子どもに傘を渡すことって日常的ですが、それは子どもを心配し、さらに行動まで起こしていますよね。親身になっているからこそ、できることです。そういう気持ちでお客さまと接しようとスタッフには伝えています。スタッフは自分にできることを探そうとお客さまに今日の出来事や明日の予定を伺うので、うちのチェックイン時間は長いんですよ」

 

「そしてお客さまに安心していただけるように心掛けています。旅先は不慣れな土地なので、だからこそ私たちが時間やルートについてご案内します。そうすることで地元の人たちが太鼓判を押しているから大丈夫だと思ってもらえますから。気がかりなことは解消して、お客さまには心ゆくまで滞在を楽しんでいただきたいですね」と、微笑みます。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉【ROSEN】

心配とは、相手に対して心を配ること。そして安心とは、心が安らぐこと。おもてなしに心がこもっているから、こちらの心にも響き、だから癒やされるのだと実感できました。「さぎの湯荘 別邸 鷺泉-Rosen-」で、心身ともに温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

さぎの湯荘 別邸 鷺泉-Rosen-

住所
島根県安来市古川町478-1
駐車場
あり(無料)
チェックイン
15:00
チェックアウト
10:00
総部屋数
2室(さぎの湯荘本館は18室)

 

 

撮影・取材・文/浅井みら野

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