楽天トラベルトップ > 東北各地の宿に行ってきました! > 秋田県
未曾有の震災となった東日本大震災ですが、東北地区の宿泊施設の皆様は地震に負けず、元気に営業を続けています。
今回、楽天トラベルでは2011年4月4日〜7日に東北各地の宿泊施設に実際に行ってまいりました。
山形の次に訪れたのは秋田県。秋田市内・男鹿半島・横手市を巡りました。
秋田県も電車や新幹線に多少が影響はあるものの、宿泊施設は被害もなく通常通り営業されていました。
男鹿半島では名物の「しょっつるラーメン」を横手市では新名物の「よこまき。」をいただきました。
秋田駅から車で20分で行ける肌にやさしく、秋田美人をつくった神秘の天然温泉とも評される秋田温泉。こちらも元気に営業中でした。好立地ということもあり、東北各地から温泉に入りに来るお客さまで大変賑わっていました。
自館専用の源泉を有し、豊富な湯量の100%天然温泉をかけ流しで味わえる元湯雄山閣様。なまはげの口から勢いよくお湯が跳び出る「なまはげの湯」は迫力満点でした。宿から少し足を伸ばせば男鹿半島の最北端、北緯40度線上の入道崎に行けます。そこから見る日本海はホント綺麗でした!
JR横手駅徒歩1分、車でも横手ICより5分の横手駅前温泉ゆうゆうプラザは多くの地元のお客さまで賑わっていました。横手市ではTwitterを活用した街おこしを行っているそうで、その活動がきっかけで生まれた「よこまき。」という人気のB級グルメをいただきました!
秋田新幹線角館駅に隣接するフォルクローロ角館様。角館は桜が有名ということで4月下旬からの桜まつりに向けて徐々に準備が進められていました。今年も例年通り開催される予定なので、実際に桜満開になったらまた行ってみたいなと思いました。