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楽天トラベルトップ >地域別旅行ガイド・四国 > 女子友と行く♪ときめき香川県の旅!2泊3日香川県の女子旅

女子友と行く♪ときめき香川県の旅! 女子友と行く♪ときめき香川県の旅! 女子友と行く♪ときめき香川県の旅! 女子友と行く♪ときめき香川県の旅!

女子友と行く♪ときめき香川県の旅!

女子定番のお悩み解決!女子定番のお悩み解決!

女子定番のお悩み解決!
「うどん県」として知られる香川県。面積は日本の都道府県で最小ながら、年間を通して晴天率が高く、旅がしやすいエリアでもあります。とくに秋は景勝地がみごとな紅葉を見せ、旅好き女性たちの心をますます掴むシーズン。この季節の旅は服装に迷うものですが、香川県は日中の気温変化も少なく、着替えの計画は立てやすいでしょう。   9月の中旬までは夏日も続き、電車やバスの中の冷房が効いていることもあるので、ストールや軽い上着などで温度調整を図ると、移動の間も快適です。9月下旬から徐々に涼しくなり、カーディガンやパーカーが必要に。10月に入ると平均気温は20℃前後、11月には14℃前後となり、ジャケットや薄手のコートが必要になります。もちろん、足元は歩きやすい靴で。庭園やお城など歩き回っても疲れない準備をしておきたいものです。

アクセスアクセス

アクセス

高松・丸亀

さぬきうどん 松下製麺所11:00 さぬきうどん 松下製麺所

  • さぬきうどん 松下製麺所
  • さぬきうどん 松下製麺所
  • 朝から行列ができているのは、地元で愛されている証拠。メニューはいたってシンプル。それでも人気が絶えないのは、創業以来約50年間、手打ちの製法を守り続けているから。早朝から生地を練り、仕上がりまでに約8時間もかける麺は、その日の気温や気候によって塩と水の加減を調整しているのだそう。ここでしか食べられない匠の味は、並んでもぜひ食べてみたい!
  • データ:
    住所 香川県高松市中野町2-2
    電話番号 087-831-6279
    営業時間 7:30~17:30
    定休日 日曜
徒歩8分

栗林公園12:00 栗林公園

  • 栗林公園
  • 栗林公園
  • 栗林公園
  • 街中に、こんなにきれいな自然があるなんて!思わず目を奪われてしまうのは、国の名勝にも指定されている栗林公園。2009年には『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン 』で3つ星に輝いたこともある、香川県を代表する景勝地のひとつです。ルーツを16世紀末に遡り、江戸時代初期の姿を残す回遊式庭園は、紫雲山を背景に6つの池と13の築山で構成され、四季折々の美しさを見せています。とくに秋は、赤いカエデと緑の松のコントラストや、池の水面に映る紅葉がみごと。紅葉の見頃である11月下旬には、多くの人で賑わいます。
  • データ:
    住所 香川県高松市栗林町1-20-16
    電話番号 087-833-7411
    営業時間 ほぼ日の出から日没まで
    定休日 無休
おやつ、おみやげに、香川県の 絶品お菓子「おいり」はいかが?
おやつ、おみやげに、香川県の 絶品お菓子「おいり」はいかが?
ぜひお土産に買って帰りたいのが、香川県の郷土菓子「おいり」。見た目はカラフルで可愛らしく、口に入れるとふわっと溶けてほんのり甘い食感が残る、ひなあられに似たお菓子です。地元では結婚式に配られるという縁起モノ。高松駅のキヨスクや三越などで購入できます。琴平町の「道の駅とよはま」などで売られている、おいりをトッピングしたソフトクリームは、食べれば恋愛運がアップするかも?!
栗林公園から
タクシーで約8分

COPOLI ドーナッツ13:30 COPOLI ドーナッツ

  • COPOLI ドーナッツ
  • COPOLI ドーナッツ
  • COPOLI ドーナッツ
  • 庭園を歩いた後はハンドドリップのコーヒーがおいしいコーヒースタンドでひとやすみ。秋には、夏の間におやすみしていた大人気のドーナツも復活!ふわふわモチモチとしたドーナツは、もたれない軽いテイストで、何個でもお腹におさまりそう。約50種類の中から日替わりで10種類ほど並ぶ手作りドーナツが楽しみ。
    データ:
    住所 香川県高松市今新町7-14 シティービル 1F
    電話番号 080-3650-2655
    営業時間 11:00~18:00 (なくなりしだい終了)
    定休日 火曜、水曜
JR高松駅までタクシーで約6分。
予讃線特急で丸亀駅まで22分、
そこからタクシーで約5分

丸亀城15:00 丸亀城

  • 丸亀城
  • 丸亀城
  • 標高66mの亀山にそびえる丸亀城。ここは石垣の高さと美しさで知られる名城です。山麓から山頂まで4重に重なる石垣は迫力満点。それとは好対照をなす小ぶりの現存天守も見応えがあります。扇形の曲線美を描く石垣を写真に収めるなら、大手門の西側からのショットがベスト!三の丸月見櫓から見る讃岐富士も絶景です。
  • データ:
    住所 香川県丸亀市一番丁
    電話番号 0877-25-3881(丸亀城内観光案内所)
    営業時間 9:00~16:00
    定休日 無休

高松市の宿

高松駅から徒歩約5分→
フェリーで約60分
土庄港からバスで約10分

小豆島

1日に2回だけ現れるエンジェルロードへ10:00 1日に2回だけ現れるエンジェルロードへ

  • 1日に2回だけ現れるエンジェルロードへ
  • 1日に2回だけ現れるエンジェルロードへ
  • 1日に2回だけ現れるエンジェルロードへ
  • 「エンジェルロード」というロマンチックな名前で呼ばれているのは、1日2回の干潮時だけ現れる美しい砂の道。潮が引くと、小豆島の前島から余島まで約500mに亘って細長い砂州の道が出現します。ここは、大切な人と手をつないで歩くと幸せになれる縁結びスポットなのだそう。道ができるのは干潮時間を挟んで4時間ほどなので、事前に干潮時刻はチェックして!
  • データ:
    住所 香川県小豆郡土庄町銀波浦
タクシーで約30分

パワースポット小瀬の重岩11:00 パワースポット”小瀬の重岩”

  • パワースポット小瀬の重岩
  • パワースポット小瀬の重岩
  • 崩れそうで崩れない絶妙なバランスを保つ、小瀬の重岩。小豆島の西端の、189段の階段を20分ほどかけて登りきった山の頂上にあります。この岩は、小瀬石鎚神社のご神体で、「天からパワーが注ぐ」とも言われているのだそう!なんとも不思議な岩だけれど、自然にできたものなのか、人工的なものなのか、地元の人も分からず、その真実はベールに包まれています。登り坂は足元も岩場でちょっとハードだけれど、パワースポットだからぜひ足を延ばして。ここから眺める瀬戸内海の絶景もとてもキレイ。
    データ:
    住所 香川県小豆郡土庄町銀波浦
タクシーで約40分

小豆島オリーブ園13:00 小豆島オリーブ園

  • 小豆島オリーブ園
  • 小豆島オリーブ園
  • 小豆島オリーブ園
  • 日本を代表するオリーブの産地、小豆島。栽培が始まったのは今から約100年も前と、実は長い歴史を誇ります。そんな島産オリーブに親しめるのが、ここ。広大な敷地の中には、日本最古の原木をはじめ、約2,000本のオリーブの樹が茂っています。高台にあるから眺めもいいし、イサム・ノグチの彫刻、オリーブ並木があって、まるで地中海の島のような雰囲気。ショップには、オリーブを使ったさまざまなアイテムが並んでいるので、お土産も探してみては?隣接する「小豆島オリーブ公園」の風車も必見!
    データ:
    住所 香川県小豆郡小豆島町西村甲2171
    電話番号 0879-82-4260
    営業時間 8:30~17:00
    定休日 無休
タクシーで約25分

二十四の瞳映画村16:00 二十四の瞳映画村

  • 二十四の瞳映画村
  • 二十四の瞳映画村
  • 二十四の瞳映画村
  • 昭和初期から戦後にかけての激動の時代、小豆島に赴任した若い女性教諭と島の子どもたちとの心のふれあいを描いた、壺井栄のベストセラー小説『二十四の瞳』。美しい島の風景と人間模様が織りなすストーリーは、これまでに何度か映画化、テレビドラマ化されてきました。そんな不朽の名作の、ロケ用オープンセットを改築したのが、この映画村。村内には、木造校舎や男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋などが再現されています。ここでは、和雑貨や特産品を買ったり、ギャラリーで鑑賞したり。昔なつかしい着物を着て村内を散策すれば(1着500円)、素朴ながら美しい昔の小豆島へタイムトリップしたかのような気分になれそう。日本初の高峰秀子ギャラリーや、劇団☆新感線・ゲキ×シネコーナーを併設したBookCafé「書肆海風堂」も人気を博しています。

二十四の瞳映画村 のカフェ二十四の瞳映画村 のカフェ

  • 二十四の瞳映画村 のカフェ
  • 二十四の瞳映画村
  • お腹が空いたら、昭和の懐かしい給食セットや小豆島で生まれたB級グルメ「醤丼」が楽しめるレトロなカフェ、「Caféシネマ倶楽部」へ。こだわりの醤油で作った麺つゆで食べるうどんがおいしい「麺処つゆ処蔵」も人気です。
  • データ:
    住所 香川県小豆郡小豆島町西村甲2171
    電話番号 0879-82-4260
    営業時間 8:30~17:00
    定休日 無休

小豆島の宿

小豆島土庄港から
フェリーで高松港まで約60分→
タクシーで約15分

四国村

ざいごうどん本家 わら家10:00 ざいごうどん本家 わら家

  • ざいごうどん本家 わら家
  • ざいごうどん本家 わら家
  • 旅もいよいよ最終日。讃岐うどんの食べおさめは、職人が丁寧にしあげる讃岐うどんの老舗へ。水車が廻るわら葺き屋根のお店は、江戸時代末期の民家を移築したもの。雰囲気たっぷりの中でいただく讃岐うどんは、秘伝のだしと極上の小麦粉、そして昔ながらの製法がおいしさの秘密。熱々のつけ出汁にネギをたっぷり入れて、釜揚げうどんを味わって!
  • データ:
    住所 香川県高松市屋島中町91番地
    電話番号 087-843-3115
    営業時間 10:00~19:00(土日祝・年末年始は
    9:00~、12~2月は~18:30)
    *ラストオーダーは閉店30分前
    定休日 無休

四国村11:00 四国村

屋島山麓に、四国各地から古い民家を移築復原した野外博物館。広大な敷地の中には、江戸時代から大正時代にかけての家がリアルに復元され、当時の人々の暮らしを知ることができます。ゆっくり歩いて約2時間。自然に芸術と見どころがいっぱいなので、たっぷりと時間をとって楽しんで!

  • 自然に注目したいスポット
  • 自然に注目したいスポット

    四季折々の美しさを見せる園内の自然をたっぷりと満喫するコース。美術館「四国村ギャラリー」の水景庭園や、流れる滝の水音に耳を傾ける「染が滝」、木漏れ日の間にさまざまな表情を見せる花崗岩の「流れ坂」など、自然スポットを中心にした散策は、心をリフレッシュしてくれます。
  • 芸術に注目したいスポット
  • 芸術に注目したいスポット

    石の彫刻と安藤忠雄設計の美術館を巡るアートなコース。「四国村ギャラリー」では、ヨーロッパの絵画や彫刻、仏像、書などをじっくりと鑑賞。明治、大正期の民家の基礎に使われていた石を使った「染が滝」や、静かに佇む茶堂「遊庵」の地蔵菩薩は、まさに石の芸術。心が洗われるような凜とした世界へと誘われます。
  • 歴史に注目したいスポット
  • 歴史に注目したいスポット

    小豆島の人々が役者となって歌舞伎を演じた舞台、「農村歌舞伎舞台」など、貴重な復元建造物を巡るコース。寒い地方の暮らしがよくわかる「旧河野家住宅」や「旧下木家住宅」、砂糖を作った「砂糖しめ小屋」や「醤油蔵」などからは、歴史の教科書を読むだけでは想像できない、昔の暮らしぶりがリアルに伝わってきます。
    データ:
    住所 香川県高松市屋島中町91
    電話番号 087-843-3111
    開園時間 8:30~17:30(4~10月は~18:00)
    入園は閉館時間の1時間前まで
    休園日 無休

お土産を手作り体験15:00 お土産を手作り体験

  • お土産を手作り体験
  • お土産を手作り体験
  • 旅の最後は、シルバーを使ったアクセサリーの手作り体験ができる工房へ。「忍銀 shinogin」では世界にたったひとつのハンドメイドジュエリーを作ることができます。焼くだけで純銀になる粘土で作るので、手先が器用じゃなくても大丈夫。旅のステキな思い出になりそう!
  • データ:
    住所 香川県高松市春日町518-8
    電話番号 087-887-4494
    営業時間 9:00~受付18:00(完全予約制)
    定休日 不定休
    受講料 3,500円(銀粘土5g、道工具レンタル代込み)

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