- 正暦寺 鮮やかな『錦の里』
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一条天皇の発願により、関白九条兼家の子兼俊が正暦3(992)年に創建。菩提仙川の清流に沿って赤く色付いた楓のトンネルが続き、本堂からは雄大な山の紅葉も。福寿院客殿（重文）から塀越しに眺める紅葉も風情があります。晩秋、全山が美しい錦を着飾ったように見えることから『錦の里』とも。電話：0742-62-9569 拝観料：大人500円 小学生200円 紅葉期間：11月中旬〜12月上旬 ※紅葉の期間は駐車料金500円（山内整備費）。
- 紅葉のパノラマ「長谷寺」
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初瀬山の中腹に張り出した国宝本堂の舞台から眺めると、眼下に紅葉のパノラマが広がります。山の斜面に建つため、山内の高低差、日当たりの違いによって、長い期間紅葉を楽しむことができ、10月初旬〜12月上旬まで毎年「もみじまつり」が開催されます。長谷寺へは、近鉄大阪線長谷寺駅を下車、徒歩15分。入山料は大人500円。電話：0744-47-7001
- 鳥見山公園（宇陀市）
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神武天皇聖跡伝承地の顕彰碑や歌碑が多くあり、鳥見山麓のまが玉池を中心とする高原状の自然公園です。展望台からは眼下に大和盆地、吉野連山を一望でき、静寂な公園からの眺めは絶景です。春は、数千本のツツジが咲き誇る名所として知られ、秋には紅葉がまた格別で訪れる人を癒してくれます。◇紅葉期間： 11月上旬頃〜中旬頃 ◇入場料：入場無料 ◇駐車場：約10台（無料） ◇お問合先：宇陀市榛原観光協会 電話：0745-82-2457
- 赤の競演「談山神社」
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朱塗りの門や社殿に紅葉が映える談山神社。境内のいたるところが紅葉の名所で、檜皮葺屋根の豪華な社殿が立ち並び、屋外に現存する唯一の木造十三重塔を有しています。見ごろは11月中旬〜12月上旬。談山神社へは、JR・近鉄桜井駅南口より談山神社行バス25分、終点・談山神社下車徒歩3分。拝観料は大人500円。電話：0744-49-0001
- 紅葉の大和葛城山へ
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紅葉の旅のスタートはロープウェイ。片道6分間、色とりどりの雄大な眺めを満喫できます。山上駅を降りるとブナやミズナラの大木が鮮やかな黄色の衣装をまとってお出迎え。ここから、色づく木々の間を15分ほど散策すれば360度の眺望が楽しめる山頂へ。歩き疲れたら葛城高原ロッジへ足を運び山清水のコーヒー、名物鴨鍋を。紅葉の見ごろ：11月上旬〜中旬 お問い合わせ：葛城山ロープウェイ 0745-62-4341、葛城高原ロッジ 電話：0745-62-5083
- 十津川 日本の滝百選「笹の滝」
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滝川渓谷の上流、「日本の滝百選」にも選ばれている笹の滝は、山の木々が色づく秋に最も美しい季節を迎えます。10月下旬から11月上旬には毎年多くの写真愛好家が訪れて、紅葉に包まれた美しい滝をカメラに収めています。笹の滝へは、南阪奈道路葛城ＩＣより県道30号、国道168号を経由して約150分。 入場無料 駐車場7台（無料） ○お問い合せ 十津川村役場村づくり推進課 電話：0746-62-0004
