ホテルのバーは「敷居が高い」というのは、思い込みです。
一見、敷居の高いところほど、入ってしまえば、意外にリラックスできる場所になります。
でも、街へ飲みに行くことを考えたら、案外安上がりです。
知らない街へ行って知らないスナックに入るのは、勇気がいります。
金額の予想がつかずに、雰囲気も読めません。
そこで気を使うよりは、今自分が泊まっているホテルのバーなら安心できます。
ホテルによっては、チャージや氷がフリーです。
ボトルを入れたとしても、トータルの金額は安くなることが多いのです。
なによりも、バーテンダーさんと友達になることもできます。
バーテンダーさんと友達になっておくと、ボトルが切れそうなことを連絡してくれます。
ボトルが切れそうになると、「持って帰ってもいいですよ」とこっそり言ってくれたりします。
バーテンダーさんは無口で、あまり話しかけてこないで、プライバシーを守ってくれます。 |
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赤坂プリンスホテル
近代的外観を見せる新館は、建築家・故丹下健三氏設計の国際感覚あふれる超高層40階。首都圏のどこへでも便利にアクセスできる最高の立地。 |
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