高杉晋作と桂小五郎は、幕末期の萩で生まれ、対立しながらも共通の目的に向かって時代を駆け抜けた志士でした。 この度、常茂恵では2024年10月18日から12月1日までの期間限定にて、二人の好物を盛り込んだ会席料理を「動と静の饗宴」と題してご提供いたします。 50組100名様限定で、二人の志士をテーマにしたオリジナルノベルティグッズのプレゼントもご用意しております。 料理の器に使用する萩焼は、高杉晋作と桂小五郎が生きた時代から萩に伝わる文化であり、使い込むほどにその味わいが深まる焼物です。一つひとつ職人の手で丁寧に作り上げられたこれらの品々は、お食事のひとときをさらに特別なものにしてくれるでしょう。 さらに、期間中は萩にゆかりのある作家たちによる美術品を各部屋に設えます。 著名な人物の作品から、一般にはあまり知られていない実力者の作品まで多彩なアートを楽しめるようになっており、訪れる方々に萩の豊かな歴史と文化を感じていただける空間となっています。 「逃げるならいつでもできる だが今しかやれんこともある」にインスパイアされたこの特別期間限定の機会を、ぜひお見逃しなく。 ■プラン特典■ オリジナルランチョンマット&箸袋と高杉家と桂家の家紋を模した萩焼箸置きの特別なオリジナルグッズを使用しながら、二人の好物を盛り込んだ会席料理をお楽しみいただけます。 ※オリジナルグッズはお持ち帰りいただけます。 ■ご朝食■ 会食場にて萩産の魚や野菜をふんだんに使用した朝食をお楽しみいただきます ■ご夕食■ お部屋食にて高杉晋作と桂小五郎の二人の好物を盛り込んだ会席料理をご堪能いただきます ※4名様以上のグループは個室会食場
※乳幼児のお子様で宿泊施設での寝具・食事を利用されない場合でも「施設利用料」等(現地払い)がかかる場合があります。高杉晋作&桂小五郎の好物料理イメージ
こちらのお部屋タイプは階層や眺望のご指定はできませんが、全ての客室からは趣の異なった日本庭園を眺める事ができます。