いま旬の旅

「駅弁味の陣2020」で駅弁大将軍に輝いたのは?魅力あふれる駅弁をお供に旅を楽しもう

2020年12月14日にJR東日本が「駅弁味の陣2020」の結果を発表しました。JR東日本管内の駅弁頂上決戦を制し、駅弁大将軍には長野県の「諏訪弁 ほいじゃねェ」が選ばれました。その他の13賞も合わせて決定。受賞した駅弁について紹介します。

駅弁の魅力を発信して観光創造を

駅弁味の陣2020

いつの時代も鉄道旅に欠かせない駅弁。同イベントはその魅力を発信すると同時に、観光創造や地域産業の活性化を図るため2012年から開催されています。エントリー対象は東北・関東・甲信越の駅弁。単純に順位を決めるのではなく、選考基準ごとに「駅弁大将軍」「駅弁副将軍」「味覚賞」「盛付賞」などの賞名が与えられます。

9回目の開催となった2020年の「駅弁味の陣」には、計65品がエントリー。駅弁発祥から135周年を迎えることもあり、日本初の駅弁と言われる、おにぎりがメインの「駅弁誕生135周年記念おにぎり弁当」も参戦しました。

諏訪弁 ほいじゃねェ

駅弁大将軍の栄冠を手にした「諏訪弁 ほいじゃねェ」(1,080円)は、ハガキとWeb投票のうち総合評価が最も高かった駅弁。諏訪名物を彩り豊かにつめ合わせていて、投票者からは「お箸の入っていた紙を広げると、お品書きになっていたのが、とてもよかったです」「諏訪の美しいもの、名物がいっぱい。野沢菜入り餃子はお試しの価値あり」といったコメントが。

ご当地の味がつまった駅弁が続々登場!

きざみ岩下の新生姜 きぶなカレー ブラックシーフード

総合評価が2番目に高かった駅弁副将軍には、栃木県の「きざみ岩下の新生姜 きぶなカレー ブラックシーフード」(900円)が選ばれました。受賞を受けて製造会社の松廼家は、「この受賞を機に、宇都宮市の皆様だけでなく栃木県の皆様さらには県外の皆様へのアピールが出来ますことを大変嬉しく思っております」と喜びのコメントを寄せました。ちなみに駅弁のモチーフとなっている疫病退散のシンボル「きぶな」は、宇都宮のアマビエといわれているそう。

三八弁当

最も味覚の評価が高い味覚賞に輝いた「三八弁当」(1,250円)は、青森県からのエントリー。一夜干しにした三沢産の昼いかと軽く炙った八戸前沖さばが表面を覆い、酢飯との抜群な相性を発揮する一品です。

千葉県からエントリーしていた「菜の花弁当」(700円)は、投票数が一番多かった駅弁のそそられ将軍に。また135周年記念にエントリーした5つの駅弁の中では、山梨県の「そば屋の天むす(135周年記念パッケージ)」(750円)が最も高い総合評価を獲得しました。

駅弁味の陣2020受賞一覧

各賞の受賞駅弁は上記の通り。ご当地ならではの駅弁を頬張りながら、のんびりと鉄道旅を楽しんでみませんか?

駅弁味の陣2020

開催期間
2020年10月1日~11月30日
主催
東日本旅客鉄道株式会社
エントリー商品
計65品
詳細
駅弁味の陣2020公式ページ
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