沼津おすすめ観光スポット～現地スタッフ厳選 BEST17～

伊豆半島の付け根に位置し、日本一高い富士山と、日本一深い駿河湾に囲まれた風光明媚な沼津市。日本初の深海をテーマとした「沼津港深海水族館」など自然や海の生き物と触れ合えるレジャースポットが充実し、「大瀬崎」「御浜岬の富士山」などの景勝地も多数。漁港ならではの名物グルメ「沼津港 かもめ丸」の「ぬまづ丼」や、「沼津深海プリン」や「しーらかんすcafé」などの最新のスイーツの他、三島市周辺の人気スポット情報も紹介！

脂がのった新鮮な海産物や干物をはじめ、お茶や野菜など地元の特産品を販売する12店舗が並ぶマーケットモール。ひもの製造業直営食堂や、沼津港に水揚げされたばかりの鮮度抜群の魚を使った回転寿司など食事処も充実。観光案内やイベントスペースが併設され、ウッドデッキからは内港や大型展望水門「びゅうお」、富士山を望むことができます。

【現地スタッフおすすめコメント】

港ならではの味や沼津の特産品が並ぶお土産＆グルメ処

沼津港の魚市場正面の小路にある「かもめ丸」は、2000年の「ぬまづ丼コンテスト」で誕生したご当地グルメが味わえる店。優勝作品の「公認！ぬまづ丼（桜海老のかき揚げ）」と、準優勝作品の「公認！ぬまづ丼（生シラス・生桜海老・アジのたたきの三色丼）」をはじめ、市場直送の鮮魚を使った寿司や海鮮料理も人気です。

【現地スタッフおすすめコメント】

沼津に来たら必食！ 生シラス、生桜海老は漁港ならではの味です

日本初の深海をテーマとした水族館。ワシントン条約で保護された生きた化石とも言われるシーラカンスの冷凍個体や剥製を5体展示しているほか、ダイオウグソクムシなども間近で見ることができます。また、最深2,500mと日本一の深さを誇る駿河湾や世界中の深海生物も見ごたえあり。約60種1,500匹を展示しています。
※深海生物の展示数は展示変更により変動します

【現地スタッフおすすめコメント】

普通の水族館とは違うディープな世界を満喫できます

明治26（1893）年、大正天皇（当時は皇太子）のご静養のために造営された別邸。御用邸が廃止された翌年、昭和45（1970）年からは記念公園として公開されており、明治の美しい建造物と調度品など当時の皇族の暮らしを見ることができます。園内にはそば処や、御用邸時代の厩舎を改造した喫茶も併設されております。

【現地スタッフおすすめコメント】

明治時代を知ることのできる貴重な歴史ミュージアム

日本三大清流のひとつであり、国指定天然記念物でもある柿田川。公園内の第1・第2展望台からは、富士山からの雪解け水が地下水となって湧き出る「わき間」を見ることができます。柿田川沿いには遊歩道が整備され、ミシマバイカモやアオハダトンボ、アユなど優れた自然条件にしか育たない貴重な生物の姿を垣間見ることもできます。

【現地スタッフおすすめコメント】

湧水広場では、実際に水に足を入れて湧き水の冷たさを体験！

山森農産の守護神・大山祇命と、俗に恵比寿様とも称される事代主神を祀る伊豆一ノ宮。源頼朝が平家打倒の挙兵に際し、祈願を寄せた名刹です。春には200本を越える桜が、秋には国の天然記念物である樹齢1200年を越える天然記念物のキンモクセイが圧巻。8月15・16・17日には三島市最大のイベント「三嶋大祭り」も開催されます。

【現地スタッフおすすめコメント】

商売繁盛、厄除けなどのご利益が期待できるパワースポット！

JR三島駅のすぐ南に位置し、富士山の雪解け水が湧き出す池と森のような緑に囲まれた広さ約75,474㎡の自然豊かな公園。明治維新で活躍した小松宮彰仁親王が明治23年に自身の別邸として造営し、現在は県・市指定の文化財「楽寿館」として公開されています。ほかにも、郷土資料館、どうぶつ広場やのりもの広場など併設され市立公園として開放されています。

【現地スタッフおすすめコメント】

楽寿館から眺める庭の雄大さが美しい。国の天然記念物および名勝にも指定

日本で初めてバンドウイルカを飼育した「中之島水族館」を前進とし、セイウチやラッコの飼育も日本で初めて手がけた水族館。ここでの一番人気は多彩なショーやパフォーマンス。「イルカの海ショーステージ」ではバンドウイルカの豪快なジャンプを、 「ショースタジアム」ではカリフォルニアアシカやカマイルカなどのユーモラスな姿が楽しめます。

【現地スタッフおすすめコメント】

生き物と直接触れ合えるコーナーやイベントも多数！

富士山を背景に、駿河湾に突き出た長さ約1kmの岬。 日本を代表するビッグダイビングフィールドであり、ダイナミックかつ海洋の安定性のある海は初心者から上級ダイバーまで楽しめます。透明度の高い海は、まるで水槽の中を泳いでいるような気分が味わえ、夏は海水浴客でも賑わいます。

岬の先端は海の神様を祀る大瀬神社の神域で、神秘的な景勝地「神池」と「ビャクシン樹林」があります。「神池」は、海から間近にあるにもかかわらず淡水の池であり、伊豆七不思議の一つに数えられ、日本最北端の自然群生地である「ビャクシン樹林」は国の天然記念物に指定されています。

【現地スタッフおすすめコメント】

海越しに望む富士山の絶景も見事なスポットです

戸田港を抱くように弓形にのびた「御浜岬」。この岬の外海側の海岸は、駿河湾の向こうにそびえる富士山を眺められる絶景スポット。また、御浜崎を見下ろす小高い丘にある「健康の森」からは、岬全体と漁船、富士山とのコントラストビューも楽しめます。つけ根の部分にある御浜岬公園には、見事な松が生い茂り、「都市景観賞」も受賞しています。

【現地スタッフおすすめコメント】

岬の内海は波静かな海水浴場、外海では磯釣りができます

いちご、メロン、みかん狩りと、一年を通して果物狩りが体験できる観光農園。晴れた日には富士山が一望できる展望レストランでは、駿河湾産のシラスや桜海老、金目鯛の釜まぶし御膳が味わえます。館内にはえびせんべいの製造工場やチーズケーキ工房も併設されているほか、自家農場の旬のフルーツを使用した専属パティシエオリジナルのスイーツや、手作りジャムなどお土産も充実しています。

【現地スタッフおすすめコメント】

高級メロン食べ放題など季節ごとのフルーツ狩りが楽しめます

沼津港の寿司店が沼津の新定番土産を目指して2018年7月にオープンしたプリン専門店。国産素材で職人が手作りするプリンは、青いラムネのジュレで日本で一番深い海 駿河湾をイメージした「深海プリン」はじめ、沼津産の戸田塩を使った「沼津プリン（塩キャラメル）」、静岡産の抹茶とぐり茶をブレンドした「沼津プリン（抹茶）」など4種の味が揃います。

【現地スタッフおすすめコメント】

爽やかな青色の「深海ソフト」など、SNS映え抜群です！

沼津港内にある水産複合施設。1階が魚の卸売市場、2階には魚市場の社員食堂を兼ねる「沼津魚市場食堂」や「廻転鮨うお亭」など、駿河湾の海の幸が味わえる飲食店を完備。2階通路からは、卸売市場の威勢のよいセリの様子を自由に見学することができます。また、展望台からは、富士山や沼津港、大型展望水門「びゅうお」などの絶景も楽しみ。

【現地スタッフおすすめコメント】

提携ホテル宿泊者限定の月に1度のセリ見学ツアーも要チェック！

伊豆中央道にあるドライブイン。イチゴの名産地、伊豆の国ならではのお土産を多数揃え、なかでも白あんに朝摘みの大きなイチゴが丸ごと入った「いちご大福」が有名。名産の「紅ほっぺ」をはじめ、富士山の麓で栽培した「富士の夏いちご」などを使用しています。ほかにも、狩野川で採れた天然モクズ蟹を使ったかに汁ラーメンなど、地元の味が充実しています。

【現地スタッフおすすめコメント】

一年通して味わえる「いちご大福」は、ぜひ食べたい美味しさです

なめらかな口どけとリッチなミルク感が人気の森永乳業のアイス「PARM（パルム）」の製造メーカー・冨士森永乳業が直営するアイスクリーム専門店。三島工場で製造したアイスバーに、チョコレート、トッピングをカスタマイズして自分だけのパルムを作ることができます。また、工場できたての味を再現する「MOWソフトクリーム」もここだけのオリジナル商品。

【現地スタッフおすすめコメント】

「大社の杜みしま」内にある話題のスポット！

普通の鯛焼きの約2倍のボリュームがある「シーラカンス」の形をしたシェイプド・パンケーキの店。朝霧高原卵・丹那特濃乳・柿田川湧水を使用してひとつひとつを丁寧に焼き上げ、特に焼きたてはくちびるとヒレ部分はパリパリ、頭から体はふんわりといった2つの食感が楽しめます。中身は3種類あり、「バナナ＆ブラウンシュガー」と「桜えび＆まろやかチーズ」、「Wスイートポテト」、期間限定で「深海ブラック」がラインアップ。

【現地スタッフおすすめコメント】

アイスやホイップ、フルーツを添えたパンケーキパフェも好評

沼津市街の南東部にある標高約193mの小山。山頂付近にある展望台からは駿河湾や沼津市街が一望、天気が良ければ富士山、千本松原、南アルプスも眺められます。中腹にある香陵台まで車で登れる登山ルートや、香陵台から周回して山頂まで行ける周遊ルートほか多数のハイキングルートがあり、気軽なウォーキングスポットとして人気です。

【現地スタッフおすすめコメント】

猫がたくさんいるスポットでもあり、日向ぼっこする姿がキュート！

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