江の島観光おすすめ20選&基本情報やモデルコースで迷いなし!

 

 

 

1.江の島はどんなところ?

江の島

「江の島」は名勝や日本百景にも選ばれ、今も昔も人々から愛される湘南を代表する観光地。歌川広重や葛飾北斎の浮世絵にも登場し、かつては、弘法大師や日蓮上人など多くの名僧たちの修行の場。源頼朝などの鎌倉時代の武将たちには勝運の神、江戸時代には芸能・音楽・知恵の神、福徳財宝の神として弁財天信仰が広まり栄えた歴史をもつエリアです。

 

江の島の名物グルメ

江の島の名物グルメ写真:サザエのつぼ焼き/ 生しらす丼 / たこせんべい

江の島といえば「生しらす」が名物!しらすは、傷みが早く鮮度が命。新鮮な生しらすを使った海鮮丼のほか、サザエを使った「江の島丼」や、タコを挟んだ「たこせんべい」も定番の名物グルメです。

※島内のお店は日が暮れると閉まる店も多いので気になる食事処を見つけたら、予め閉店時間をチェックしておくと安心です。また、1月~3月中旬の禁漁期間や天候により漁ができない日は、飲食店にて「生しらす」の提供を行えない場合もあります。

 

江の島のイベント

江の島のイベント写真:江の島灯籠 / 江の島花火大会 / 八坂神社天王祭

四季折々で、さまざまなイベントを開催。夏は「八坂神社天王祭」や1,000基以上の灯籠が並ぶ「江の島灯篭」、大勢の観光客で賑わう「江の島花火大会 」などを開催。冬には、日本夜景遺産や関東三大イルミネーションにも選ばれた「湘南の宝石」が開催され、人々を魅了します。

江の島の動物

江の島のネコ

島内では、自由気ままにくつろぐネコ達に出会うことも多く、訪れる観光客をなごませてくれます。また、木の上にタイワンリスがいることも珍しくありません。木々の中に動く気配を感じたら、見渡してみましょう。

江の島の交通・行き方

江の島の交通写真:江ノ島電鉄 / 湘南モノレール / 小田急電鉄

江の島には、湘南の海沿いや道の上を横切る路線が魅力の「江ノ電」をはじめ、都心からのアクセスがよい「小田急線」や、懸垂式が珍しい「湘南モノレール」の3つの路線があります。車で訪れる場合には、国道134号線を目指します。江ノ島大橋を渡り左方面に進むと複数の駐車場が存在。混みあう時期には、駐車の順番待ちに時間がかかることもあるので午前中の早い時間に到着するのがおすすめです。

■駅から江の島入り口までの所要時間
・江ノ島電鉄「江ノ島」駅から徒歩約15分
・小田急電鉄「片瀬江ノ島」駅から徒歩約12分
・湘南モノレール「湘南江の島」駅から徒歩約17分

 

 

2.江の島の観光スポット一覧

<スポット❶>

江島神社 辺津宮(へつみや)

江島神社 辺津宮(へつみや)
江島神社 辺津宮
江島神社 辺津宮

 

茅の輪をくぐり穢れをお祓い!恋愛成就も祈願

島内にある三つの宮(辺津宮・中津宮・奥津宮)を総称して江島神社と呼びます。ご祭神は、天照大神が須佐之男命と誓約された時に生まれた神で海の守護神である三姉妹の女神。巾着袋の賽銭箱が目を惹く辺津宮には三姉妹のひとり、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)をお祀りしています。本殿前の茅の輪をくぐり穢れを祓い、参拝しましょう。境内には良縁を招くといわれる御神木「むすびの樹」があり、恋愛成就祈願の絵馬も奉納できます。


<スポット❷>

江島神社 中津宮(なかつみや)

江島神社 中津宮(なかつみや)
江島神社 中津宮
江島神社 中津宮

 

朱色が目を惹く社殿で美人祈願!

鮮やかな朱色の社殿が目を惹く中津宮は、市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)をお祀り。853年に創建、1689年に徳川綱吉により権現造りの社殿に再建され、1996年の全面改修により当時の鮮やかな朱色の社殿が再現されています。拝殿の天井には、154枚もの四季折々の花鳥画が施され雅な趣。美しい弁天様にあやかって美人祈願のパワースポットとしても人気があり、美人守りや美人絵馬を奉納できます。境内にある水琴窟(すいきんくつ)の音を楽しむのもお見逃しなく。


<スポット❸>

江島神社 奥津宮(おくつみや)

江島神社 奥津宮
江島神社 奥津宮
江島神社 奥津宮

 

岩屋本宮のご本尊を遷座していた本宮

海を守る神様といわれる一番上の姉神、多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が御祭神。岩屋(龍神伝説発祥の地)に一番近い宮で、かつて岩屋本宮に海水が入りこんでしまう4月~10月の時期には岩屋本宮のご本尊を遷座していた場所でもあり、本宮御旅所と呼ばれていました。拝殿天井に、どこから見ても、こちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」が描かれてるので、参拝の際は上を見上げてみましょう。また、源頼朝寄進の石鳥居や鎌倉四名石の1つ亀石なども見どころです。


<スポット❹>

江の島シーキャンドル(展望灯台)

江の島シーキャンドル(展望灯台) 冬のライトアップ「湘南の宝石」
江の島シーキャンドル
江の島シーキャンドル 秋の「湘南キャンドル」

 

360度の絶景眺望!夕景・夜景も見逃せない

湘南のシンボル、高さ59.8メートル海抜119.6メートルの展望台。ガラス張りの展望フロアと屋外展望台があり、富士山や伊豆半島、丹沢の山々を見渡す絶景が楽しめます。日中だけでなく、ここから眺める夕日や夜景もロマンチックでおすすめ。特に、冬のライトアップは「湘南の宝石」といわれ、関東三大イルミネーションや夜景遺産にも選ばれている美しさです。

営業時間
9:00~20:00(最終入場19:30)
料金
展望台:大人(中学生以上)300円、小人150円
※別途、江の島サムエル・コッキング苑の入場料がかかります。大人200円、小人100円
※江の島エスカー利用券がついたお得な セット券もあります。

 


<スポット❺>

福石

福石

 

関東総検校に出世した杉山和一に由縁のある石

江戸時代、幼くして失明した杉山和一。江の島弁財天の祠で21日間の断食を行い鍼の技術上達を祈願した帰りに、この福石につまずき気を失い倒れてしまいます。その時、夢に弁財天が現れ、目を覚ました時に、松葉の入った竹の筒を手にしていたといわれます。これをヒントにして杉山式管鍼術を考案し、その後、徳川綱吉の病も治して関東全域の盲人を束ねる最高位・関東総検校にまで出世しました。


<スポット❻>

銭洗白龍王

銭洗白龍王

 

金運アップのパワースポットとして人気

江の島エスカー(1つめ)を降りて、すぐ横にあるのが「銭洗白龍王」。江の島の奥地にあたる岩屋洞窟に、かつて弁財天と龍神をお祀りしており、御霊水に金運向上や財宝福徳の御利益があるといわれていました。その御霊水が今日では、この白龍池に移されいます。白龍王が授ける清浄な水で不浄の念を洗い清めると、福徳がもたらされるといわれてます。


<スポット❼>

奉安殿(ほうあんでん)

奉安殿(ほうあんでん)
八臂弁財天 八臂弁財天
妙音弁財天 妙音弁財天

 

勝運・音楽芸能を祈願!日本三大弁財天をお祀り

江の島の弁財天は、安芸の宮島、近江の竹生島と並び、日本三大弁財天のひとつに数えられています。県の重要文化財に指定されている八臂弁財天(はっぴべんざいてん)は、勝運守護の神様として信仰を集め、琵琶を抱えた裸弁財天の妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)は、音楽芸能の上達を願う人々からあつく信仰されています。

拝観時間
8:30~16:30
拝観料
大人200円、中高生100円、小学生50円、小学生未満無料

 


<スポット❽>

八坂神社

八坂神社

 

湘南を代表する夏祭り「天王祭」は八坂神社の例祭

江島神社の末社で、祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)。健速須佐之男命は、祇園精舎の守護神である牛頭天王(ごずてんのう)の化身といわれています。毎年7月初旬〜中旬頃に行われるされる「天王祭」は牛頭天王を祀る祭礼。威勢のいい掛け声と共に、神輿が海の中へ進む姿は圧巻です。


<スポット❾>

江の島大師

江の島大師

 

本堂の赤不動は国内最大級の高さ6メートル

最福寺(高野山真言宗)の別院として1993年に創建。円形の本堂は、美術館を思わせる石造で、国内最大級ともいわれる高さ6メートルの赤不動像を安置しています。毎月、護摩行が行われており、護摩灰や、護摩の力が込められたお清め塩を手に入れることも可能。庭には、カルガモが飛来する蓮の池もあり散策が楽しめます。

料金
参拝無料
護摩灰500円、お清め塩(大)500円、(小)100円

 


<スポット❿>

龍宮(わだつみのみや)

龍宮

 

龍神エネルギーが集まるパワースポット

奥津宮のすぐ近く、龍神伝説発祥の地である岩屋本宮の真上に位置します。「江島縁起」に登場する龍宮大神をお祀りしており、龍神エネルギーがもっとも集まるパワースポットといわれています。


<スポット⓫>

弁財天仲見世通り

弁財天仲見世通り

 

食べ歩きも楽しい♪江島神社へ続く参道

江の島入り口に建つ「青銅の鳥居」が目印。鳥居をくぐると両側に食事処や土産店が立ち並びます。江の島名物・たこせんべいやお団子、ソフトクリーム、しらすパンなどの食べ歩きが楽しめます。

 

※島内のお店は日が暮れると閉まる店も多いので気になる食事処を見つけたら、予め閉店時間をチェックしておくと安心です。


<スポット⓬>

江の島サムエル・コッキング苑

江の島サムエル・コッキング苑

 

四季折々の自然はもちろん、季節イベントも魅力大

明治の英国人貿易商「サムエル・コッキング」が造成した庭園。現在は藤沢市が運営しており、苑内には、四季の花々をはじめ、コッキング煉瓦造の温室遺構や藤沢市と姉妹都市の中国・昆明市(こんめいし)の色鮮やかな四阿「騁碧亭(へきへきてい)」、長野県松本市の海鼠壁(なまこかべ)が特徴の「松本館」などが点在します。フラワーフェスタやキャンドル、LEDによるライトアップなど季節毎のイベントも魅力です。

営業時間
9:00~20:00(最終入場19:30)
料金
大人(中学生以上)200円、小人100円
※江の島エスカー利用券がついたお得な セット券もあります。

 


<スポット⓭>

龍恋の鐘(恋人の丘)

龍恋の鐘(恋人の丘)

 

相模湾を眼下に眺めて恋愛祈願!

江の島岩屋の上に位置する「天女と五頭龍」の伝説にちなんで造られた龍恋の鐘。晴れた日には伊豆大島が望める眺望です。フェンスには、恋人たちによって掛けられた南京錠がたくさん。(南京錠は、龍恋の鐘の入口や江の島内の店舗で購入できます)


<スポット⓮>

江の島岩屋

江の島岩屋

 

江の島弁財天信仰の発祥の地

波の浸食によってできた海食洞窟で、弘法大師や日蓮上人が修行したといわれる場所。1182年には、源頼朝が奥州平泉の藤原秀衡征伐を祈願したとも伝えられています。第一岩屋(奥行152メートル)と第二岩屋(奥行56メートル)があり、江の島の浮世絵や龍神伝説に関する展示を見学しつつ洞窟内を歩きます。ローソクを受け取り進むエリアではちょっとした冒険気分も味わえます。

営業時間
7月までは、9:00~18:00 ※季節により変動
料金
大人(高校生以上)500円、子供(小・中学生)200円
※江の島エスカーや、江の島シーキャンドル(展望灯台)利用券がセットになったお得な江の島1dayパスポートもあります。詳しくは こちら

 


<スポット⓯>

稚児ヶ淵(ちごがふち)

稚児ヶ淵

 

富士山の向こうに沈む夕景が見事!

島の奥地、岩屋の周辺に広がる海底が隆起した岩場。屏風のように連なる断崖の真下にあり、富士山の向こうに沈む夕日が美しく「かながわの景勝50選」にも選ばれています。岩場には潮溜まりがいくつもあり海の生き物が観察できます。風が穏やかな日に水面に景色が映り込む様子は、まさに別世界のよう。


<スポット⓰>

旧岩本院(岩本楼)

岩本楼ローマ風呂 / 岩本楼資料館

 

資料館を併設した旅館、江の島の総別当職を務めた旧岩本院

かつて、江の島の総別当職を務めた岩本院。鎌倉時代から江戸時代にかけて将軍や大名などの宿坊として栄え、明治には皇室をはじめ、福澤諭吉や伊藤博文も訪れた由緒ある旅館(現:岩本楼)です。浴室は現在も入浴できる貴重なもので、昭和初期に造られた「岩本楼ローマ風呂」は国の登録有形文化財に指定されており、昭和後期に造られた「弁天洞窟風呂」は江島神社のご祭神・弁財天をお祀りした洞窟をいかして作られています。1階には資料館も併設。宿泊して、往時に思いを馳せて訪れてみてはいかがでしょう。


<スポット⓱>

センタープロムナード / さざえ島

センタープロムナード / サザエ島

 

海とヨットが画になる風景。磯遊びにも最適

江の島は、1964年の東京五輪のヨット会場になった場所。沢山のヨットが並ぶヨットハーバーの横を海に向かって突き進む遊歩道が、センタープロムナード。潮風を感じながらのんびりと海の景色を楽しめます。道の先端からは、七里ガ浜や稲村ガ崎方面の湘南海岸を見渡せます。また、「さざえ島」と呼ばれる円錐状の人口島があり、周囲は磯遊びができるタイドプールになっています。壁の内側に海水が入り込むように造られており、安心して遊ぶことができるので子供たちにも人気のスポットです。


<スポット⓲>

湘南港灯台

湘南港灯台

 

相模湾を一望!白とブルーのコントラストが爽やか

東京五輪(1964年)ヨットレース会場のシンボル的デザインとして建てられた高さ約18.2mの灯台。海に囲まれたウッドデッキの防波堤には白い外灯が等間隔に並び、空と海の青と白のコントラストがとても爽やか。潮風が心地よく相模湾が一望できる場所で、釣りスポットとしても人気があります。


<スポット⓳>

江の島アイランドスパ

江の島アイランドスパ

 

江の島天然温泉と多彩なスパに癒される

江の島直下1,500mから湧き出る天然温泉とスパプールが揃う癒しの施設。男女共用で利用できるスパエリアが多くデートで訪れるのもおすすめ。源泉を使用したプールやリラクゼーション効果、マッサージ効果が期待できるスパをはじめ、幻想的な洞窟プールも要チェック。夏季限定の露天プールからは、湘南を一望することができます。

営業時間>
7:00~21:00(最終受付20:00)
プールエリア:[4月~9月]10:00~20:00、[10月~3月]10:00~18:00
料金
ワンデイスパ (消費税・入湯税込)
[4月~9月]大人3,000円~、[10月~3月]大人2,500円~
※季節により料金は変動します。
※小学生のお子様は月曜~土曜に限り、同性の保護者同伴で利用可能。(日曜は入館不可)
※未就学のお子様は安全管理上、ご入館いただけません。
※入れ墨、タトゥーをお持ちのお客様はご利用いただけません。
チケット
江の島アイランドスパ 日帰り入浴 Eチケットの購入はこちら 【楽天ポイントが貯まる・使える】

 


<スポット⓴>

新江ノ島水族館

新江ノ島水族館
新江ノ島水族館
新江ノ島水族館

 

海の世界を満喫!コツメカワウソも新たに仲間入り

2018年3月から、カワウソ類では最小種のコツメカワウソが新しく仲間入り。約8,000匹のマイワシの大群や大きなエイが悠々と泳ぐ相模湾大水槽をはじめ、生き物に直接触れることのできるタッチプールまで幅広い海の生き物と出会えます。大迫力のイルカショーや3Dプロジェクションマッピングによる演出が幻想的なクラゲショーなど、魅力的なプログラムの開催もあり大人から子供まで楽しめます。

営業時間
[3月~11月]9:00~17:00(最終受付16:00)、[12月~2月]10:00~17:00(最終受付16:00)

※7月14日~8月31日、12月26日~28日は20:00まで営業。その他、営業時間が変動する時期があります。

料金
大人 2,500円、高校生 1,700円、中学生・小学生 1,200円、幼児(3歳以上) 800円

※高校生は学生証の提示が必要です。

チケット
新江ノ島水族館のチケット購入はこちら【楽天ポイントが貯まる・使える】

 

3.江の島満喫モデルコース

江の島大橋・江の島弁天橋

 

⒈江の島大橋・江の島弁天橋を渡る

江の島に架かる橋を目指して歩きます。橋の手前に観光案内所があり、その脇から地下道を通り橋の入り口に向かいます。

※歩行者通路が狭まる橋の中腹あたり(名勝史跡の石碑付近)に、遊覧船乗り場があります。「稚児ヶ淵」へショートカットする場合は船を利用するのが便利です。

→遊覧船べんてん丸の詳細はこちら

 

弁財天仲見世通り

 

2.弁財天仲見世通りを進む

橋を渡ると正面に青銅鳥居が見えます。ゆるい坂道の参道には食事処や土産店が立ち並び、江の島の名物グルメに出会えます。

※島内のお店は日が暮れると閉まる店も多いので気になる食事処を見つけたら、予め閉店時間をチェックしておくと安心です。

 

江島神社 入り口

 

3.階段を上り朱色の鳥居をくぐる

鳥居をくぐると左側に「江ノ島エスカー」の乗り場があります。江の島は起伏が激しい地形なのでエスカーを利用して登るのがおすすめ。出世運を祈願したい方は、もう1つ奥の瑞心門をくぐり左の階段を上った場所にある「福石」に立ち寄りましょう。

→江の島エスカーの詳細はこちら
→福石の詳細はこちら

 

銭洗い白龍王

 

4.銭洗い白龍王で金運アップを祈願

エスカーの降り口、すぐ横に福徳がもたらされるといわれる「銭洗い白龍王」があります。

→銭洗い白龍王の詳細はこちら

 

江島神社 辺津宮(へつみや)

 

5.江島神社 辺津宮(へつみや)にお参り

社殿の目の前にある茅の輪をくぐり、穢れをお祓いしてから参拝するのがおすすめ。境内には、良縁を招くといわれる御神木「むすびの樹」もあるので恋愛成就の祈願もお忘れなく。

→江島神社 辺津宮の詳細はこちら

 

奉安殿

 

6.奉安殿にお参り

勝運・音楽芸能のご利益があるといわれているスポット。すぐ横には、江島神社の末社「八坂神社」もあります。

→奉安殿の詳細はこちら
→八坂神社の詳細はこちら

 

江島神社中津宮(なかつみや)

 

7.江島神社 中津宮(なかつみや)にお参り

朱色が目を惹く色鮮やかな社殿で、美人祈願のスポットとして注目されています。境内にある水琴窟(すいきんくつ)も楽しみましょう。

→江島神社 中津宮の詳細はこちら

 

江ノ島シーキャンドルからの眺め

 

7.江の島シーキャンドルで爽やかな眺望を満喫

湘南のシンボルとして知られる展望灯台。360度の絶景が楽しめます。(夕景や夜景もロマンチックでおすすめ)

→江の島シーキャンドルの詳細はこちら
→サムエル・コッキング苑の詳細はこちら

 

江島神社 奥津宮(おくつみや)

 

9.江島神社 奥津宮(おくつみや)にお参り

江島神社 三姉妹の一番上の姉神をお祀り。かつて岩屋本宮のご本尊を遷座していた本宮です。龍神エネルギーが集まるパワースポット「龍宮」とあわせて参拝しましょう。すぐ近くには、「龍恋の鐘」につづく小道があります。

→江島神社 奥津宮の詳細はこちら
→龍宮(わだつみのみや)の詳細はこちら
→ 恋人の丘「龍恋の鐘」の詳細はこちら

 

江の島岩屋

 

10. 江の島岩屋で探検気分を満喫

江の島弁財天信仰の発祥の地です。波の浸食によってできた海食洞窟が2つあり、152メートル、56メートルもの距離があり見ごたえがあります。

→江の島岩屋洞窟の詳細はこちら

 

稚児ヶ淵

 

11. 稚児ヶ淵で絶景の夕日を眺める

岩屋の周辺に広がる海底が隆起した岩場が、稚児ヶ淵。「かながわの景勝50選」にも選ばれており、特に日没の景観は見事。日中は、磯遊びも楽しめます。

→ 稚児ヶ淵の詳細はこちら

 

 

ここまでが、江の島観光に欠かせない見所スポットをすべて押さえたモデルコースです。船を利用して戻る場合には、「遊覧船べんてん丸」を利用(夜間運行は無いので注意)。歩いて戻る場合には、来た道を戻り、商店が立ち並ぶ「御岩屋道通り」から「下道」に入り、江の島の山を下るのがおすすめ。江島神社の入り口に建つ朱色の鳥居のあたりまで一気に降りていくことができます。

 

※「下道」への入り口は、目立たないので通り過ぎないようにご注意ください。目印は、中村屋羊羹店本店で、道の入り口にある石造りの街頭に「下道>>>」の文字案内があります。(見晴らしが良い「山二つ」の階段は上りません。下道への入り口は階段の少し手前です)

 

 

4.観光に便な乗り物&お得なセット券

 

江の島エスカー

江島神社の入り口から運行しているエスカレーターで、起伏の激しい「江の島」散策に便利です。頭頂部まで3つのエスカレーターで上ることができます。

料金:大人(中学生以上)360円、小人180円

→お得なセット券はこちら

 

江の島エスカー 江の島エスカー 乗り場口

 

遊覧船・べんてん丸

江の島弁天橋の中腹から、稚児ヶ淵までをつなぐ遊覧船です。

料金:大人(中学生以上)400円、小人(6才以上)200円
お問い合わせ:0466-22-4141(藤沢市観光センター)

 

※天候・波の状況により休航する場合があるため、運行状況については当日の午前10時頃、お問い合わせ下さい。

 

遊覧船べんてん丸 遊覧船べんてん丸

 

<お得なセット券>

江の島展望灯台セット券

江の島サムエル・コッキング苑 + 江の島シーキャンドル + 江の島エスカー

料金:大人(中学生以上)750円、小人(小学生)370円

※販売場所:江の島エスカーのりば(1区)(取扱及び引換時間:9:00~18:45)

江の島1dayパスポート「eno=pass」

江の島サムエル・コッキング苑 + 江の島シーキャンドル + 江の島エスカー + 江の島岩屋 + 各種割引※1

料金:大人(中学生以上)1,000円、小人(小学生)500円

 

※1:江の島島内の飲食店・土産物店などの61店舗でeno=passをご提示頂くと5%の割引または特典等が受けられるほか、新江ノ島水族館入場料や江の島アイランドスパ入館料が10%割引、江島神社奉安殿拝観料も割引となります。
※販売場所:江の島エスカーのりば(1区) / 片瀬江ノ島観光案内所 / 藤沢市観光センター(取扱時間:9:00~15:00)

 

 

5.クチコミやクーポンも!江の島観光に便利な宿

江の島は鎌倉とも近く、楽しい観光スポットが数多くあります。人気のスポットを満喫するには、午前の早めの時間に辿りつくのがおすすめ。いつもは、日帰りで訪れる方も宿泊することで朝一から観光巡りをスタートすることができ、いつもと違う風景を体感できると思います。朝一の海を散歩するのも、忘れられない思い出になるでしょう。

▼江の島エリアの宿一覧

▼宿泊したい日程から宿を選ぶ

 

▼江の島観光で、実際に宿に泊まったお客さまのクチコミ

▼宿泊割引クーポンがある宿

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