自然と都市が調和する美しい街・旭川へ!
北海道有数の観光タウン・旭川は、北国の豊かな自然と都市環境が調和する美しい街。「旭山動物園」が全国的に有名なほか、旭川出身の作家・三浦綾子についての資料を展示する記念文学館や、JR旭川駅直結の「北彩都ガーデン」など見どころも多彩です。「高砂酒造」「男山酒造」をはじめ地酒処としても有名で、「あさひかわラーメン村」や塩ホルモンのお店など、ご当地グルメの楽しみも充実。「北邦野草園」「就実の丘」「神居古潭」などでは、北海道らしい自然が堪能できます。
目次
旭川市
行動展示のパイオニア「旭川市旭山動物園」
動物たちのありのままの生態や行動を引き出す「行動展示」の手法で全国的にも有名な、日本最北の動物園。約110種類の動物が飼育され、そのうちのおよそ半分が北極圏の動物です。巨大プールに飛び込むホッキョクグマや、目の前の円柱水槽を自在に泳ぐアザラシ、積雪時のペンギンの散歩など、ダイナミックな見どころが多彩に揃います。
【現地スタッフおすすめコメント】
小動物と触れ合える「こども牧場」も人気です
- 住所
- 北海道旭川市東旭川町倉沼
- 営業時間
- [夏期]9:30~17:15(最終入園16:00)[冬期]10:30~15:30(最終入園15:00)
※そのほか季節により異なる
- 休園日
- 12/30~1/1休(4月上旬~下旬、11月上旬~中旬は臨時休あり)
- 料金
- 大人(高校生以上)1,000円、中学生以下無料
- チケット
- 旭山動物園 Eチケット 入場券の予約はこちら【楽天ポイントが貯まる・使える】
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅より旭川電気軌道バス「旭山動物園」下車すぐ
【車】道央自動車道「旭川北」ICより約36分
旭川市
美しき観光庭園「上野ファーム」
富良野市の「風のガーデン」などを手掛けたことで知られる、有名ガーデンデザイナー・上野砂由紀さんの観光庭園。英国風庭園をベースに、北海道の気候・風土に合わせてアレンジした敷地内では、開花時期、色付き方など、同じ花でも本州とは異なる表情の草花を楽しめます。古い納屋を改装したカフェや、苗や雑貨を扱うショップも併設しています。
【現地スタッフおすすめコメント】
「北海道ガーデン街道」を代表するガーデンとして、全国的に知られています
- 住所
- 北海道旭川市永山町16-186
- 営業時間
- [ガーデン公開期間]4月下旬~10月中旬/10:00~17:00、無休
※2024年は4月19日〜10月14日(予定)
- 料金
- 大人(高校生以上)1,000円、中学生500円、小学生以下無料
- アクセス
- 【電車】JR「桜岡」駅より徒歩約15分
【車】道央自動車道「旭川北」ICより約20分
鷹栖町
旭山市街を一望!「嵐山展望台」
嵐山公園の頂上にある展望台。標高253メートルから旭川全市が一望でき、天気の良い日には大雪山系も見渡せるスポットです。車で展望台近くまで行けますが、山の中の狭い砂利道を登るので大型車での移動は困難。徒歩なら「北邦野草園」より30分ほど登ると到着します。園内には「アイヌ文化の森・伝承のコタン」などもあります。
【現地スタッフおすすめコメント】
展望台の麓にある「北邦野草園」も見ものです
- 住所
- 北海道旭川市江丹別町嵐山公園内
- 営業時間
- 見学自由
※冬期(積雪の多い12月~4月頃)は展望台への道路閉鎖
- アクセス
- 【電車】旭川駅付近の旭川電気軌道バス「1条8丁目」乗り場より「北邦野草園入口」停下車、徒歩約15分
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約10分
旭川市
アイヌの人々の聖地「神居古潭」
アイヌ語で「神の住む場所」という意味を持ち、古くよりアイヌの人々の聖地とされてきた「神居古潭(かむいこたん)」。白い木製の橋の上からは、石狩川によって浸食された奇岩が続く渓谷を眺めることができます。また、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、季節ごとの景観が美しく、毎年秋には「こたんまつり」が開催されます。
※2024年年3月31日まで、神居大橋の修繕工事のため、橋りょう部が通行止め
【現地スタッフおすすめコメント】
「旭川八景」にも選定。白い橋は歩行者のみ通れます
- 住所
- 北海道旭川市神居町神居古潭
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅より空知中央バス「神居古澤」停下車すぐ
【車】道央自動車道「深川」ICより約15分
旭川市
旭川で生まれた作家「三浦綾子記念文学館」
旭川市出身の作家・三浦綾子氏の文学資料を収集展示する民営の文学館。変形12面体の美しい建物で、代表作「氷点」の舞台でもある神楽・外国樹種見本林の一角に佇んでいます。愛と平和といのちを大切にしてきた三浦氏の人となりや業績、生原稿などを展示。図書室やカフェ、資料室も併設しています。
【現地スタッフおすすめコメント】
夏季限定の森の中のカフェも人気です!
- 住所
- 北海道旭川市神楽7条8-2-15
- 営業時間
- 9:00~17:00、月曜休(祝日の場合は翌日)・12/28~1/5休
※6/1~10/31は無休
- 料金
- 大人700円、学生300円、高校生以下無料
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅よりタクシーで約3分
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約20分
旭川市
石狩川にかかる美しいアーチ橋「旭橋」
「川と橋のまち」とも称される旭川において、市内を流れる石狩川にかかるアーチ橋「旭橋」は、同市のシンボルとして親しまれてきました。ドイツから輸入した鋼と当時の先端技術を用い、1932(昭和7)年11月に完成。かつては市内電車も橋上を走り、「北海道三大名橋」の一つにも数えられました。夕日の残照に鋼鉄製のアーチが映える姿は特に美しく、「北海道遺産」にも認定されています。
【現地スタッフおすすめコメント】
旭川夏まつりの時期には、放水とライトアップも!
- 住所
- 北海道旭川市常盤通3~1
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅から車で約10分
【車】旭川空港から車で約40分
東川町
北海道一の高さを誇る「旭岳」
日本百名山にも選ばれている大雪山連峰の主峰で、標高2,291メートルを誇る道内一高い山。日本で最も早く紅葉が訪れる場所として知られ、例年9月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。ロープウェイ終着駅の姿見駅から1周約1.7キロメートルの散策コースがあり、初心者でも気軽にトレッキング楽しめます。ロープウェイ山麓駅付近には旭岳温泉も。
【現地スタッフおすすめコメント】
日本で一番早い紅葉と初雪を見ることができます
- 住所
- [大雪山 旭岳ロープウェイ]北海道上川郡東川町旭岳温泉
- ロープウェイ運行時間
- 9:00~16:00(季節により異なる。夏季は15分間隔、冬季は20分間隔で運行)、無休
※悪天候、点検時の運休あり
- ロープウェイ往復料金
- 10月21日~5月31日/大人(中学生以上)2,400円、小人1,600円
6月1日~10月20日/大人(中学生以上)3,200円、小人1,600円
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅より旭川電気軌道バスいで湯号「旭岳」停下車すぐ
【車】道央自動車道「旭川北」ICより約1時間20分
鷹栖町
北方系植物が約600種「北邦野草園」
嵐山公園内にあり、約12.25ヘクタールの敷地に約600種の北方系植物が生育する国内有数の野草園。園内には遊歩道も整備され、散策しながら様々な花の見頃が楽しめます。特に春先に咲くカタクリの可憐な美しさは必見。「美しい庭園の島・北海道」の実現を目指す道民運動「ガーデンアイランド北海道」の会場としても登録されています。
【現地スタッフおすすめコメント】
周辺にはこだわりの陶芸工房や北欧テイストのカフェも点在します
- 住所
- 北海道上川郡鷹栖町8線 嵐山公園
- 開園期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入園16:30)、無休
- アクセス
- 【電車】旭川駅付近の旭川電気軌道バス「1条8丁目」停より「北邦野草園入口」停下車、徒歩約15分
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約5分
旭川市
大パノラマを楽しめる「就実の丘」
旭川市の西神楽地区にあり、旭川空港の南東に広がる丘陵地。広大な丘陵風景、旭川市街遠景、大雪山連峰などが一望でき、通称「ジェットコースターの道」といわれるアップダウンのある道路は密かに人気を集めています。周辺は観光地化されていない田園地帯のため、静かなロケーションが楽しめるのも魅力。昼間はもちろん、夜明けや夕景、星空の美しさも必見です。
【現地スタッフおすすめコメント】
クチコミなどで知名度を上げている穴場的なビュースポットです
- 住所
- 北海道旭川市西神楽就実
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅よりタクシーで約30分
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約40分
旭川市
日本初の歩行者天国!「旭川平和通買物公園」
JR旭川駅から北へ約1キロメートル続く「旭川平和通買物公園」は、1972(昭和47)年6月に日本で初めて造られた歩行者天国です。旭川のメインストリートとして多くの市民に親しまれ、通りの両側にはショッピングスポットや飲食店などが軒を連ねています。毎年冬には「あさひかわ街あかり」「氷彫刻世界大会」の会場となります。
【現地スタッフおすすめコメント】
佐藤忠良の「若い女」をはじめとするブロンズ彫刻像も設置されています
- 住所
- 北海道旭川市8条通8-41-28
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅より徒歩約1分
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約18分
3.旭川で食べたい!魅惑のグルメスポット
旭川市
食べ比べもできる「あさひかわラーメン村」
北海道の三大ラーメンのひとつ、旭川ラーメンの人気店が8軒連なるフードテーマパーク。豚骨と魚介類でダシをとった醤油味にちぢれ麺が特徴の王道の味はもちろん、味噌味や塩味など多彩な旭川ラーメンが楽しめます。全店舗に量が3分の2~半分程度の「ミニラーメン」があるので食べ比べもおすすめ。巨大なラーメンオブジェやラーメン村神社などの記念撮影スポットも!
【現地スタッフおすすめコメント】
醤油ラーメンだけで比べてみても、店ごとの味の違いを楽しめます
- 住所
- 北海道旭川市永山11条4-119-48
- 営業時間
- 11:00~20:00、無休
- アクセス
- 【電車】JR「南永山」駅より徒歩約7分
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約20分
旭川市
個性豊かな店舗で食べ・呑み尽くし!「旭川はれて屋台村」
地域の食文化発信地として、杉村太蔵さんのプロデュースにより2022年7月に誕生した「旭川はれて屋台村」。ジンギスカンや漁師直送の海鮮といった北海道食材はもちろん、各国料理やスイーツまでバラエティ豊かなグルメが勢ぞろい。個性豊かな25店舗の屋台が深夜まで元気に営業しています。カウンターで会話を楽しめたり、完全キャッシュレス決済が導入されていたりと、屋台の新しい形を提案するスタイルにも注目です。
【現地スタッフおすすめコメント】
定期的にイベントやフェアも開催されています
- 住所
- 北海道旭川市5条通8-1253-1
- 営業時間
- [昼の部]12:00~15:00(一部店舗のみの営業)
[夜の部]17:00~22:00(一部店舗は26:00まで営業)
※水曜定休(一部店舗は無休)
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅より徒歩約10分
旭川市
ディープな夜を体験!「3・6街(さんろくがい)」
3条通6丁目を中心に、約1,000軒の飲食店が軒を連ねる繁華街。夜になるとネオンが灯り、昭和の風情を色濃く残すディープな町並みのなか、比較的リーズナブルな店が多いのが魅力。道内の物流の中心地である旭川ならではの新鮮な魚料理が味わえる店や、ジンギスカンの「大黒屋」など地元の有名店をお目当てに行くのもおすすめです。
【現地スタッフおすすめコメント】
安くてうまい夜の店が多く、地元の人でにぎわいます
- 住所
- 北海道旭川市3条通6
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅より徒歩約10分
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約25分
旭川市
旭川が発祥!「塩ホルモン」
旭川が発祥といわれる「塩ホルモン」。旭川はかつて養豚業が盛んで、新鮮な豚の内臓が手に入ることから食されるようになったそう。そのため、旭川で味わうホルモンは牛ではなく豚。あっさりとした塩ベースの調味料に漬け込み、七輪などで炭火焼きにすると余分な脂が落ち、旨みが凝縮しておいしいと言われています。居酒屋だけでなく、市内にはホルモン専門店も数多くあるので、ぜひ堪能を!
【現地スタッフおすすめコメント】
炭火で香ばしく焼く「塩ホルモン」は旭川を代表する味です
旭川市
昭和の雰囲気が残る「5・7小路ふらりーと」
旭川市5条通7丁目にある昭和の雰囲気が残る小路。戦前から中央卸売市場として栄え、2004年には市民からの一般公募で「5・7小路 ふらりーと」と愛称を変更。通り沿いには飲食店や居酒屋など約18店舗が軒を連ねます。特に焼き鳥が有名で、ハシゴ酒を楽しめるスポットとしても人気。冬はアイスキャンドルが足もとを照らします。
【現地スタッフおすすめコメント】
昭和から続く横丁街。お昼から営業していて外国人観光客にも人気です
- 住所
- 北海道旭川市5条通7右6号・7号
- 営業時間
- 9:00~22:00頃(営業時間、定休日は店舗により異なる)
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅より徒歩約11分
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約25分
旭川市
道内最大級の規模!「旭川市科学館 サイパル」
北国、地球、宇宙をテーマにした道内最大級の科学館。NASAの宇宙飛行士訓練用機器を模した宇宙ゴマで無重力の状態を疑似体験できるコーナーや、月の重力を体験できるムーンジャンプなど、最先端の科学技術を駆使した施設が評判です。ドイツ製の最新式投影機を備え、直径約18メートルのフルドーム映像が楽しめるプラネタリウムも人気。
【現地スタッフおすすめコメント】
天文台では天体観測会も随時開催しています
- 住所
- 北海道旭川市宮前1条3-3-32
- 営業時間
- 9:30~17:00(最終入館16:30)
- 休館日
- 月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/30〜31、1/1、1/3〜4)、毎月末の平日(機器類点検管理のため)
- 料金
- 常設展示・プラネタリウム:大人520円、高校生350円、中学生以下無料
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅よりバス「科学館前」停下車すぐ
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約25分
旭川市
街の中心にあるオアシス「あさひかわ北彩都ガーデン」
JR旭川駅に直結し、街の中心部でありながら雄大な自然の美しさに癒されるオアシス的スポット。忠別川沿いに造成された約12ヘクタールの敷地には、「アウネの広場」「大池プロムナード」「グラスガーデン」などテーマ別の多彩なエリアがあり、春から秋までの草花を楽しめます。6~9月にはガーデン内を周遊するバス「ガーデン号」も登場します。
【現地スタッフおすすめコメント】
自然をテーマとした河川遊歩道は家族連れにも人気です
- 住所
- 北海道旭川市宮前2条1
- 営業時間
- 9:00~18:00 ※11~4月は17:00まで、月曜休(祝日の場合は翌平日)・年末年始休
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅南口より徒歩すぐ
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約15分
旭川市
旭川家具が一堂にそろう「旭川デザインセンター」
上質な木材と高いデザイン性で、海外でも定評のある「旭川家具」。旭川デザインセンターは、そんな旭川家具の30以上の家具・クラフトメーカーの製品が約1,000坪のショールームにずらりと並ぶ総合展示場です。すべて購入できるのはもちろん、オーダーや修理なども可能。ギフトに最適なクラフト小物や木のおもちゃなどもそろっています。
【現地スタッフおすすめコメント】
家具やインテリア好きなら眺めるだけでも楽しいスポットです
- 住所
- 北海道旭川市永山2条10-1-35
- 営業時間
- 10:00~17:00、毎週火曜日(祝日除く)・お盆・年末年始休
- アクセス
- 【バス】旭川市1条通8丁目フィール旭川前より道北バス「永山2条10丁目」停下車、徒歩約1分
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約15分
旭川市
100年以上の歴史を刻む赤レンガの倉庫群「蔵囲夢」
1913(大正2)年にかけて、道北開拓に伴う物流拠点として建てられた倉庫群をリニューアルした「蔵囲夢(くらいむ)」。さまざまなジャンルのアートを展示する「デザインギャラリー」や、名作椅子が展示される「コレクション館」、多目的ホール「リハーサルホール」、ジンギスカンと地ビールが楽しめる「大雪地ビール館」、インテリア小物を販売する「INTERNI(インテリーニ)」の5つから構成されています。
【現地スタッフおすすめコメント】
「大雪地ビール館」では地ビールの飲み比べもできます
- 住所
- 北海道旭川市宮下通11
- 営業時間
- 5~10月/10:00~18:00、11~4月/11:00~17:00、月曜・年末年始休館
※展示などの都合により変更・臨時休館の場合あり
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅より徒歩約10分
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約5分
東川町
洞爺湖サミットの円卓で有名「北の住まい設計社」
北海道洞爺湖サミットで使用された円卓の製造元であり、道産の広葉樹だけを使った天然素材の家具で有名な「北の住まい設計社」。廃校を利用した工房やショールームがあり、木の個性を見極め、職人が一つひとつ丁寧な手仕事で制作するオリジナル家具が揃います。地元素材を駆使したメニューのカフェやパン工房、インテリア雑貨ショップも併設しています。
【現地スタッフおすすめコメント】
自然に寄り添う暮らしをトータルで提案するスポットです
- 住所
- 北海道上川郡東川町東7
- 営業時間
- 10:00~18:00 ※カフェは17:00まで(食事L.O14:00、デザート・ドリンクL.O16:30)、水曜休
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅よりタクシーで約30分
【車】道央自動車道「旭川北」ICより約36分
旭川市
銘酒・国士無双の蔵元「高砂酒造」
淡麗辛口の地酒「国士無双」で有名な、明治32年創業の老舗蔵元。大雪山の雪清水を使用し、タンクごと雪に埋めて低温熟成させる雪中貯蔵や、厳寒の地ならではの長期低温発酵など、北海道だからこそ可能な酒造りで香りとバランスのいい銘酒を生み出しています。歴史ある酒蔵では直営売店があるほか、工場見学も楽しめます。
【現地スタッフおすすめコメント】
ここでしか買えない限定酒や酒粕アイス、麹甘酒も人気です
- 住所
- 北海道旭川市宮下通17右1号
- 営業時間
- 9:00~17:30(工場見学は10:00~、15:00~ ※5日前までに要予約)、年末年始休
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅より徒歩約15分
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約30分
旭川市
江戸時代の貴重な資料を展示!「男山酒造り資料館」
江戸幕府の官用酒として人気を誇った、歴史ある清酒「男山」を正統継承。大雪山の伏流水と気候風土、そして350年以上受け継がれてきた職人の技によって醸造される銘酒は、国際的なコンクールでも数々の受賞歴を誇ります。「男山酒造り資料館」では、日本酒の歴史と文化を学び、造りの時期に酒造りの様子も一部見学可能。蔵元限定商品なども人気です。
【現地スタッフおすすめコメント】
敷地内には、自由に汲める大雪山の伏流水もあります
- 住所
- 北海道旭川市永山2条7-1-33
- 酒造り資料館
- [営業時間]9:00~17:00(2月第2日曜は酒蔵開放10:00~15:00)、12/31~1/3休
[料金]入場無料
- アクセス
- 【電車】JR「旭川」駅より道北バス「永山2条6丁目」停下車、徒歩約2分
【車】道央自動車道「旭川鷹栖」ICより約15分
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