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ホテル評論家・瀧澤信秋さん推薦!大阪出張におすすめのホテル

『マツコの知らない世界』(TBS系列)など多くのメディア出演実績を持つホテル評論家・瀧澤信秋さんに、大阪への出張時におすすめのホテルを教えてもらいました。超駅近、温泉付き、豪華朝食付き、穴場など、いろいろなホテルが登場します。さらに、瀧澤さん直伝のホテル選びのコツもご紹介します!

立地重視派におすすめ「レム新大阪」

✓新大阪駅改札0分!抜群の立地

レム新大阪 外観
レム新大阪

「レム新大阪」のおすすめポイントとしてまず挙げられるのが、アクセスの良さ。新大阪駅直結で、新幹線・電車を降りて改札を出たら、すぐそこにホテルが。

これなら重い荷物があっても、雨の日でもラクチンです。そして、翌日早朝の新幹線に乗る場合も、ギリギリまで寝ていられます。

✓高級マットレス、マッサージ機能付きチェアetc...ぐっすり眠れる設備がスゴイ!

レム新大阪 客室
レム新大阪 バスルーム

このホテルのもうひとつのスゴイところは、ぐっすり眠れる設備と環境。

まず注目は、「レム」オリジナルのマットレス。実際に寝てみると、頭・腰・脚部分、それぞれ適した圧に調整されていて、包み込まれるような寝心地。 このマットレスは市販もされていて、お値段は20~30万円ほどだそう。そんな高級マットレスを、このホテルに泊まれば手頃な宿泊料金だけで体験できてしまいます。

そして、マッサージ機能付きチェアやレインシャワーを全室に完備。また、客室は大阪の水・洗練された都会・大地をイメージした3つのカラースキームがあり、どれも落ち着く色合いです。

ホテル名の「レム」は「レム睡眠」に由来していて、「眠りをデザインするホテル」というコンセプトなだけに、眠りに対するこだわりはさすがです。

ホテル評論家 瀧澤信秋

瀧澤さん おすすめコメント

早寝早起きで、いつも4:00ごろ起床する私が、このホテルではあまりの寝心地の良さに、不覚にも7:00ごろまでぐっすり眠ってしまいました…。

✓朝食が豪華!

レム新大阪 朝食
レム新大阪 朝食

朝食無料のビジネスホテルは数あれど、このホテルの朝食は群を抜く充実ぶり!メインを6種類の中から1つ選び、サラダやから揚げ、フルーツなどが並ぶサイドメニューはビュッフェ形式。朝からしっかり栄養を摂ることができます。

メインは、和食メニューは焼き魚など2種類、丼メニューは「まぐろオクラとろろ丼」やカレーなど週替りで2種類、洋食メニューはスクランブルエッグ&ソーセージなど2種類、合計6種類から選べます。

老舗蔵元で熟成醸造した味噌や醤油、米だけを糖化した花糀、塩糀など、料理に使う調味料からこだわっています。

どのホテルも満室のときに要チェック!「アパホテル<大阪肥後橋駅前>」

✓客室数853室!大規模ホテルならではのメリットが…

アパホテル<大阪肥後橋駅前> 外観

中之島の対岸、肥後橋脇にそびえ立つ「アパホテル<大阪肥後橋駅前>」は、地上30階建て、853室もの客室を有します。

客室数が多いと何がいいのかと言うと、瀧澤さん曰く、近年、外国人観光客の増加などでホテル予約が難しくなっていますが、客室数が多い=キャンセルが出る可能性も高いそう。周辺のホテルが満室でも、853室あるこのホテルは狙い目。直前まで諦めずにこまめにチェックしてみてください。

ホテル評論家 瀧澤信秋

瀧澤さん おすすめコメント

満室が多い繁忙日は、客室数の多いホテルが狙い目!空室が出る可能性が高いので、諦めずにこまめにチェックを!

✓温泉大浴場付き!足を伸ばしてお風呂に入れる!

アパホテル<大阪肥後橋駅前>  温泉

このホテルの2つ目のおすすめポイントは、ラヂウム人工温泉の大浴場「玄要の湯」があること。広々とした浴槽で、足を伸ばしてのんびり温泉に入れるので、出張の疲れもすっきり癒やしてくれそうです。

✓ベッドはふんわり快適なデュベスタイル&高級マットレス

アパホテル<大阪肥後橋駅前> 客室

こちらに限らず「アパホテル」共通の、瀧澤さん的おすすめポイントはベッド。

「アパホテル」のベッドは、高級羽毛布団を用い、掛け布団全体をカバーで包む「デュベスタイル」。よくある、掛け布団とマットレスの間にシーツを挟んで、端っこをマットレスにぴっちり挟み込むスタイルに比べて、ふんわり快適で、掛け布団カバーがめくれる心配もないので清潔!

そして、マットレスは、高級ベッドメーカー・シーリー社と共同開発した、雲の上のような寝心地のオリジナルマットレス「Cloud fit(クラウドフィット)」を導入しています。

ホテル評論家 瀧澤信秋

瀧澤さん おすすめコメント

客室のテレビが大きいのもおすすめのポイント。「アパホテル」は大型のテレビが設置されていますが、テレビが大きいとお部屋が広く感じられます。

✓チェックアウト時に待たされる心配なし!

「アパホテル」共通のおすすめポイントとして、もうひとつ挙げられるのが、ルームキーをポストに入れるだけでチェックアウトできる「フリーチェックアウトポスト」。貴重な朝の時間、チェックアウト待ちの列に並ばせられる心配がありません。(ただし、追加料金が発生する場合は利用できません。)

チェックインの際も、アパカードを持っていると、自動チェックイン機でスムーズにチェックインできます。

✓肥後橋駅直結でアクセスも◎!

これだけの好条件がそろう「アパホテル<大阪肥後橋駅前>」ですが、加えてアクセスも申し分なし!

西梅田駅から地下鉄で1駅・約1分の四つ橋線・肥後橋駅に直結。JR大阪駅から歩いても約15分と徒歩圏内です。

お風呂重視派におすすめ「ドーミーインPREMIUMなんば」

✓ミナミの中心にありながら、天然温泉に入れる!

ドーミーインPREMIUMなんば 温泉大浴場
ドーミーインPREMIUMなんば 温泉大浴場
ドーミーインPREMIUMなんば 温泉大浴場
ドーミーインPREMIUMなんば 温泉大浴場

瀧澤さんが「お風呂といえばドーミーイン!」とイチオシする「ドーミーイン」チェーン。この「天然温泉 夕霧の湯 ドーミーインPREMIUMなんば」ももちろん天然温泉の大浴場付き。内風呂、岩風呂だけでなく、サウナ(女湯はミストサウナ)、水風呂(男湯のみ)まで備えています。

しかも、ミナミの中心にあるので、アクセスも良く、大阪らしい雰囲気も存分に堪能できます。

✓朝食が素晴らしい!

ドーミーインPREMIUMなんば 朝食
ドーミーインPREMIUMなんば 朝食

もうひとつ、瀧澤さんが「ドーミーイン」で「素晴らしい!」と絶賛するのが朝食。バイキング形式で、ご当地メニューを取り揃えているのが特徴です。ここでは、たこ焼きやお好み焼き、牛鍋といった大阪名物が。わざわざ外に食べに行かなくても、ここで大阪グルメをいっぺんに味わえます。

しかも、料理の数は和・洋食あわせて約80種類!全部食べるのがキツイほど、メニューが豊富なのもイチオシポイントです。

また、夜には「夜鳴きそば」の無料サービスもあります。

ホテル評論家 瀧澤信秋

瀧澤さん おすすめコメント

ドーミーイン名物「夜鳴きそば」(醤油ラーメン)は絶品。これが無料なんて素晴らしい!

お風呂重視派には「御宿 野乃 なんば」もおすすめ!

✓ミナミの中心に温泉旅館が!?

御宿 野乃 なんば 外観

「ドーミーイン」グループで、もう1軒、瀧澤さんおすすめのホテルが「天然温泉 花風の湯 御宿 野乃 なんば」。「御宿 野乃(おんやど のの)」は「ドーミーイン」の和風プレミアムブランドで、高級感あふれる和の空間が広がります。

しかも、この宿が立地するのはミナミの中心地。グリコの看板やくいだおれ太郎の人形など、大阪の象徴目白押しの道頓堀から徒歩1分ほど。”THE 大阪”な町並みから宿に一歩入ると、ほっと落ち着きます。

御宿 野乃 なんば 客室
ホテル評論家 瀧澤信秋

瀧澤さん おすすめコメント

全館畳敷きなので、靴を脱いで、素足でくつろげます。
さらに、インスタ映えも狙えます!

✓半露天風呂まである天然温泉付き!

御宿 野乃 なんば 温泉

お風呂に定評のある「ドーミーイン」グループなので、天然温泉ももちろん完備。こちらは、内湯、サウナ、水風呂に加えて、半露天風呂まであり、さすが温泉旅館!

✓充実の朝食に、無料「夜鳴きそば」もあり!

御宿 野乃 なんば 朝食

そして、やはりこちらも朝食が素晴らしい!串揚げやお好み焼き、牛すじうどんなど大阪名物が盛りだくさん。

ドーミーイン名物「夜鳴きそば」の無料サービスも、もちろんあります。あっさりとした醤油ラーメンなので、夜遅い時間でもぺろりと食べられます。

高級ホテル派におすすめ「ホテル阪神大阪」

✓大阪駅からたった1駅!アクセス◎

ホテル阪神大阪 眺望
ホテル阪神大阪 外観

「会社のお金で泊まれるなら、経費内で少しでも高級なホテルに泊まりたい!」という人におすすめなのが「ホテル阪神大阪」。

JR大阪駅(梅田)から環状線で1駅の福島駅目の前、大阪駅から歩いても15分ほどという、中心地にある高級ホテルながら、1名利用時7,000円台~。夕食・朝食バイキング付きでも10,000円台で泊まれてしまいます。

✓客室でも蛇口をひねると天然温泉が!

ホテル阪神大阪 温泉
ホテル阪神大阪 サウナ

そして、このホテルも天然温泉があるのですが、スゴイのは全客室で天然温泉に入れること。客室のバスルームの蛇口には温泉と上水給湯の切り替えレバーがあり、蛇口をひねると温泉がドバドバと。

大きなお風呂にのんびり入りたい方も、館内にあるスパ・サウナ施設でも温泉に入れるのでご安心を。(宿泊料金とは別に入浴料が必要です。)

ホテル評論家 瀧澤信秋

瀧澤さん おすすめコメント

館内の「阪神サウナ」(女性用は「テフ」)も最高。サウナからの水風呂が気持ちいい!!「(サウナ好きのことを)わかってる!」と思わずうなってしまうほど。

✓さすが高級ホテル!バイキングもスゴイ!

ホテル阪神大阪 バイキング
ホテル阪神大阪 朝食バイキング
ホテル2階 マルシェダイニング「ネン」

バイキングは、「さすが高級ホテル!」と瀧澤さんも絶賛するほど充実の内容。まず、レストランの中央には270°のオープンキッチンがあり、シェフが目の前で調理してくれます。

そして、旬の野菜が並ぶサラダバーやスムージーなど、野菜のメニューも豊富なので、出張中でも野菜をモリモリ摂れます。ディナーバイキングには、チーズや生ハム、おしゃれな前菜、ピザやパスタもあり、ビール・ワインがついつい進みそう。

✓客室は格安ホテルチェーンにはマネできない広さ!

ホテル阪神大阪 客室

ここまでご紹介してきたように、都会にあって、天然温泉付きで、高級ホテルながら格安の「ホテル阪神大阪」。さらにスゴイのが、客室が広いこと。

シングルの客室でも20平米あります。20平米というと、ベッドのほかに、デスクやソファセットが置けてしまう広さ。大型のデスクがあるので、ホテルで仕事をする際も快適です。

ホテル評論家 瀧澤信秋

瀧澤さん おすすめコメント

ビジネスホテルチェーンの客室を参考にあげると、アパホテルが10平米程度、東横インが12平米程度、ドーミーインが14~15平米ほど。
20平米がどれほど広いかお分かりいただけると思います。

出張ついでに温泉旅行も楽しめる「大江戸温泉物語 箕面観光ホテル」

✓大阪平野を見渡しながら温泉露天風呂に入れる!

大江戸温泉物語 箕面観光ホテル 温泉

Business Travel(出張)+Leisure(レジャー)=Bleisure(ブリージャー、ブレジャー)が海外では広がりつつありますが、「ちょっと趣向を変えて出張ついでに温泉旅行も楽んでみては?」と瀧澤さんが提案してくれたのが「大江戸温泉物語 箕面温泉 箕面観光ホテル」。

梅田から電車で約30分、大阪中心部から少し離れた箕面(みのお)にあり、大阪の町を見渡せる絶景露天風呂が第1のおすすめポイント。週末は多くの人で賑わいますが、平日は比較的ゆったり温泉に浸かれるので、出張の疲れも癒やされるはずです。

✓朝・夕バイキングが宿泊料金に込み!

大江戸温泉物語 箕面観光ホテル バイキング

「箕面観光ホテル」第2のおすすめポイントは、ディナーバイキングと朝食バイキングが宿泊プランに組み込まれていること。満腹食べても出張経費内で収まりますし、領収書に食事代が明記されることもありません。

しかも、バイキングのお料理が豪華!お肉料理や揚げ物など、料理人が目の前で作ってくれるので、できたてをいただくことができます。ほかにも、お寿司やお刺身から、前菜、デザートまで並び、ソフトドリンクも飲み放題!(アルコールは別料金)複数名での出張なら、ここで宴会気分も楽しめます。

ホテル評論家 瀧澤信秋

瀧澤さん おすすめコメント

温泉観光ホテルチェーンでビュッフェは定番ですが、「大江戸温泉」の料理は別格!おいしい!

✓一人出張もさみしくない!充実の無料エンタテインメント

大江戸温泉物 箕面観光ホテル ジャズライブ
大江戸温泉物語 箕面観光ホテル 無料エンタメ

第3のおすすめポイントは、無料のエンタメ。ジャズライブや歌謡ショー、大衆演劇、約5,000冊のマンガが読み放題のマンガコーナー、卓球、ゲームコーナー、縁日などがすべて無料で楽しめます。これなら、一人での出張も退屈せず、リフレッシュできそうですね!

超穴場!安くて広い「国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)」

✓広いお部屋に6,000円ちょっとで泊まれる!

国際障害者交流センター(ビッグ・アイ) 客室

瀧澤さんがとっておきの隠し玉として教えてくれたのは、堺市にある「国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)」。国の施設なだけあって、1名利用時6,000円台、2~3名利用なら5,000円台と超良心的な宿泊料金が魅力。

しかも、障がいのある方の社会参加を目的とした施設なので、車いすで利用できるように、お部屋もバスルームも広々!お部屋は和室と洋室から選べ、公園や池が見える景色がいいお部屋もあります。

大阪の中心部からは少し離れていますが、中心部はどこも満室、空いていても宿泊料が高いという日でも、このホテルを知っておくと安心です。

国際障害者交流センター(ビッグ・アイ) バスルーム
ホテル評論家 瀧澤信秋

瀧澤さん おすすめコメント

料金変動がほぼないのもおすすめポイント。
大阪市内の某有名ビジネスホテルチェーンが20,000円ぐらいする日でも、ここは5,000~6,000円で予約がとれました!

✓アクセス便利!周辺のお店も充実&ハイレベル!

最寄り駅の泉北高速鉄道・泉ヶ丘駅は、難波から電車で20分ちょっと、乗り換えなし!大阪の中心部で駅から歩くホテルに泊まるなら、その時間で移動できてしまいます。

泉ヶ丘駅からは徒歩約1分と駅近。さらに、駅とホテルはペデストリアンデッキで結ばれているので、雨の日でも傘いらずです。

駅前にはショッピングセンターや「タカシマヤ」があるので、夕ごはんやドリンクを調達して、お部屋でのんびりするのもよさそうです。

ホテル評論家 瀧澤信秋

瀧澤さん おすすめコメント

「タカシマヤ」で買える1,500円ぐらいのとんかつの弁当が美味い!!
駅→タカシマヤで食事仕入れ→ホテルチェックインと、無駄のない動きができて便利です。

✓生ビール450円!レストランも安い!

国際障害者交流センター(ビッグ・アイ) 朝食
国際障害者交流センター(ビッグ・アイ) 朝食
※内容は季節によって変わります。

館内にはレストランもあり、ここがまたリーズナブル。生ビールがなんと450円!ディナーメニューも1,000円台でいただけます。

朝・夕食2食付きの宿泊プランが8,000円台~なので、これなら食事代込みでも出張の規定金額内に余裕で収まりそうです。

✓車移動派にもおすすめ!駐車場も広々!

さらに、もうひとつ、この施設ならではのおすすめポイントが。

駅前にあるホテルなのに駐車場があり、しかも駐車スペースが広い!大きな荷物があってもおろしやすくて、車移動派にはうれしいですね。(宿泊者の駐車料金は500円)

ホテル評論家 瀧澤信秋

瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)

ラグジュアリーホテルからビジネスホテル、カプセルホテル、レジャーホテル(ブティックホテル)まで、年間250泊以上するホテル評論家。利用者目線にこだわり、サービス、設備、ホテルグルメはもちろん、経営者やスタッフ、ホテルの裏側まで徹底的に取材。
『マツコの知らない世界』『ホンマでっか!?TV』『タモリ倶楽部』といった人気バラエティ番組から、『ビートたけしのTVタックル』『ワールドビジネスサテライト』といった社会派番組、各局ワイドショーのスタジオ解説、ラジオ・雑誌・WEBなどメディア出演多数。
著書に『辛口評論家、星野リゾートに泊まってみた』(光文社新書)、『ホテル評論家が自腹で泊まる!最強のホテル100』(イースト・プレス)など。

※掲載内容は公開時点のものです。ご利用時と異なることがありますのでご了承ください。

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