人気急上昇!年末年始の国内旅行・都道府県トップ5
鳥取県
前年比 +37.8%


第1位は、前年同期比+37.8%の鳥取県。11月6日より解禁になった名物「松葉ガニ」はまさに今が旬で3月中旬まで味わうことがきます。中国地方最大級の「フラワーイルミネーション」や雪灯篭や竹燈籠で幻想的な灯りが美しい「智頭宿雪まつり」など冬限定のイベントも盛りだくさん。世界有数のラドン含有量を誇る「三朝温泉」をはじめ、数々の温泉があるので湯あみも旅の楽しみのひとつです。
福井県
前年比 +29.1%


福井県が前年同期比+29.1%で、第2位。今冬は、男性一名での予約が+84.5%(約1.8倍)、女性一名での予約が+65.7%(約1.7倍)に増加し、一人旅の需要が高まっています。断崖絶壁が連なる「東尋坊」、境内に大小70の堂宇が並ぶ「永平寺」などの定番観光スポットのほか、12~1月に見ごろを迎える「越前海岸水仙畑」も外せません。11月6日に解禁日した名物「越前ガニ」も旬を迎えています。
高知県
前年比 +27.3%


第3位は、前年同期比+27.3%の高知県。高知県を代表する景勝地のひとつ「桂浜」は誰もが知る坂本龍馬ゆかりのスポットです。国の重要文化財「高知城」「はりまや橋」など見所多数。高知城追手門から約1km続く「日曜市」、「ひろめ市場」では高知グルメが楽しめます。高知市から約1時間の久礼湾では、冷え込みが厳しい冬の早朝に見られる「海霧」が出現し、日の出時刻には「だるま朝陽」の絶景も。
滋賀県
前年比 +23.1%


第4位は滋賀県。男性一名での予約が+66.4%(約1.7倍)と増加しています。マキノ高原の「メタセコイア並木」、琵琶湖を一望できる「びわ湖テラス」など絶景スポットが多数点在。かるたの聖地として、漫画や映画の舞台になった「近江神宮」も注目を集めています。比叡山の御膝元「おごと(雄琴)温泉」の湯はph値9.0と高いアルカリ性単純泉を誇り、入浴後は肌質がなめらかになると評判です。
埼玉県
前年比 +22.0%


埼玉県が前年同期比+22.1%で、第5位。女性複数名での予約が+68.5%(約1.7倍)と増加しています。2019年3月に日本初となるムーミンテーマパークの開業を控える「メッツァ」の一部が2018年11月に、2018年7月に「鉄道博物館」の新館など、注目の施設が続々とオープン。西武園ゆうえんちのイルミネーションもランタンを使用した光の祭典「ホワイトランタジア」としてリニューアルしています。
※このランキングは、楽天トラベルでの2018年11月26日時点での予約人泊数実績をもとに前年同期比で算出しています
対象期間: [今年] 2018年12月23日~2019年1月3日、[昨年]2017年12月23日~2018年1月3日