
沖縄県金武町(きんちょう)の「KINサンライズビーチ」そばにある、全室オーシャンビューのリゾートホテル「ASBO STAY HOTEL(アスボ ステイ ホテル)」の一般販売が始まりました。
沖縄では珍しい100%天然温泉が館内に完備されているほか、ディナーにはフランスの三つ星レストラン出身の料理長による独創的な“琉球フレンチ”が楽しめます。
ビーチに昇る朝日が気持ちいい全室オーシャンビューのホテル

白砂が広がる「KINサンライズビーチ」から徒歩約5分の場所にある「ASBO STAY HOTEL」。その特長の一つは、オーシャンビューが楽しめる全室東向きのゲストルームです。
各室30平米以上の広々とした客室では、大きな窓の向こうに真っ青な海が広がり、心ほどける穏やかな波の音が室内まで届きます。

サンライズビーチの名の通り、夜明けの時間帯には、薄暗い空が徐々に温かい色合いへと変わってゆくマジックタイムが楽しめます。水平線から昇る幻想的な朝日の光がホテルの客室内をやさしく照らし、まるで一日の始まりを告げるよう。


グループ旅行におすすめの「バンクベッドルーム」や、3世代での沖縄旅に便利な「コネクティングルーム」など、旅の目的や人数などさまざまなニーズに応える多彩な客室を完備。日常の喧噪から離れ、家族やパートナー、気の置けない友人たちと過ごすリゾート体験をかなえてくれます。
ホテル自慢の“琉球フレンチ”を堪能する極上の沖縄旅

「ASBO STAY HOTEL」に訪れたら、ぜひ味わっておきたいのがホテル内レストラン「Alo Edesse」の料理です。
ディナーでは、フランスの三つ星レストラン「ミシェル・ブラス」、二つ星「sa.qua.na」で研鑽を積んだ料理長が生み出す極上の“琉球フレンチ”を、心ゆくまで堪能できます。

コース料理では沖縄産の島野菜やハーブ、スパイスを生かした独創的なメニューでテーブルが華やかに彩られ、一皿一皿が旅の思い出として深く刻まれるでしょう。

また、ソムリエの副料理長が厳選したワインにも注目です。沖縄食材が織りなす繊細な味わいのフレンチと絶妙にペアリングするワインの組み合わせには、見た目、味、香りの全てにおいて、唯一無二の魅力が詰まっています。

朝食には、ホテルで焼き上げたパンに日替わりのオリジナル具材を合わせた、シェフ特製の「サンドBOX」が用意されます。温かいスープとともに、朝の光が降り注ぐテラスなどに持ち出して、心地良い一日のスタートを演出してみては?

レストラン「Alo Edesse」では、スイーツも自慢の一つ。専属のショコラティエが沖縄産の素材を生かして手がけたオリジナルショコラは、地元の商工会特産品コンテストで県知事賞(最優秀賞)を受賞した実力派の逸品で、香り高いガナッシュやプラリネが織りなす至福の一口は、チェックイン後や食後のひとときに最適です。
ホテルフロント横のショップでは、オリジナルショコラをお土産として購入することも可能です。
沖縄で希少な100%天然温泉と本格サウナを完備

「ASBO STAY HOTEL」は、沖縄で数少ない加水なしの100%天然温泉「ギンバル温泉」を完備。特に露天風呂では、日中は紺碧の海、夜は視界いっぱいに広がった星空を眺めながら、源泉かけ流しのぜいたくな湯浴みを楽しめます。

さらに、オートロウリュ機能付きのサウナや、マッサージ効果のあるジャグジーなどの設備もそろっていて、一日の旅の疲れをすっきりと癒やせそう。

沖縄本島の東海岸に位置し、周囲にほかの宿泊施設がほとんどない静かな海沿いにたたずむ「ASBO STAY HOTEL」は、まさに大人の隠れ家という言葉がぴったりの穴場リゾート。2025年夏にオープンする注目のテーマパーク「ジャングリア沖縄」にも、車で1時間圏内という好立地です。
朝日が海を染めてゆく静寂の時間を独り占めできるビーチサイドのホテルで、何にも代えがたい癒やしの沖縄旅を満喫してみてはいかがですか?
ASBO STAY HOTEL(アスボ ステイ ホテル)
- 住所
- 沖縄県国頭郡金武町字金武10907
- 総部屋数
- 120室
- アクセス
- 那覇空港からレンタカーで約60分
- 駐車場
- あり(無料)
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