2024年9月に能登半島を襲った大雨災害の復興支援のため、三井不動産ホテルマネジメントが展開する「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」「sequence」の全国40施設で義援金を募集。この取り組みで集まった義援金総額1,313,202円が、日本赤十字社を通じて被災地に寄付されました。
全国の40施設に設置した募金箱で義援金を募集
能登半島大雨は、石川県をはじめとする地域に甚大な被害をもたらしました。この自然災害からの復興は、今もなお続いており、多くの支援が必要とされています。三井不動産ホテルマネジメントは、被災地の一日も早い復興を願い、宿泊客にも協力を呼びかける形で支援活動を行いました。
支援の主な方法として、「三井ガーデンホテル金沢」では「復興支援 日本赤十字社への寄付付きプラン」を販売。このプランからの売上の一部が義援金として積み立てられました。また、全国の40施設に設置された募金箱を通じて、宿泊客や訪問者からの寄付も募られました。この結果、寄付総額は1,313,202円に達し、プラン販売から35,000円、その他の義援金が1,278,202円となりました。
「三井ガーデンホテル金沢」では、今後も募金活動を継続することが発表されています。災害からの復興は一朝一夕には達成できないため、継続的な支援が重要です。小さな支援でも積み重ねることの大切さを感じ取って、被災地の復興に貢献する旅に参加してみませんか。
三井ガーデンホテル金沢
- 住所
- 石川県金沢市上堤町1-22
- 総部屋数
- 158室
- アクセス
- JR「金沢」駅より車で約8分