徳島県鳴門市の「アオアヲナルトリゾート」がコウノトリ基金に寄付ができる宿泊プランを発売

15タイプ全208室のバラエティ豊かな客室からなる「アオアヲ ナルト リゾート」外観

徳島県鳴門市の瀬戸内海国立公園内にあるオーシャンフロントのホテル「アオアヲナルトリゾート」が、コウノトリが舞い降りる鳴門の自然環境保全に貢献できる宿泊プランを2022年4月1日から発売。特定非営利活動法人「とくしまコウノトリ基金」への寄付が含まれるこの「SDGsコウノトリ応援 宿泊プラン」は、2023年3月31日まで提供されます。

徳島県では、鳴門市を中心としたコウノトリが飛来する生息環境を官民が連携して守り続けています。「アオアヲナルトリゾート」も自然豊かな地域の環境を大切に思い、SDGsを推し進めるホテルのひとつ。「SDGsコウノトリ応援 宿泊プラン」を利用すると海を一望するオーシャンビューの洋室に泊まることができ、地元で採れた山海の幸や天然温泉を楽しみながら、コウノトリが暮らす美しい地域の環境を保護する活動にも役立てられます。

 

鳴門市に広がるレンコン畑にコウノトリが飛来

水路とつながるレンコン畑には絶滅危惧種とされるコウノトリが飛来します

2015年2月ごろ、吉野川の下流に広がる鳴門市大麻地区のレンコン畑に雄雌一対のコウノトリが飛来し、翌々年の春からは毎年ひなも誕生。越冬のため、希少な渡り鳥のナベヅルも立ち寄るようになりました。

希少な鳥たちが舞い降りたのは、潤沢な水やきめ細かい土壌を生かしたレンコン栽培が盛んな農村でした。鳴門一帯のレンコン畑ではもともと、農薬や化学肥料を少量に抑えた環境にやさしい農業を行ってきましたが、さらなる減農薬を試みた特別栽培に着手。コウノトリのエサとなる水生生物を育むことができる環境を整え、ビオトープ作りに取り組んでいます。

 

ホテルリゾートを満喫しながらコウノトリが暮らす自然環境の保護に貢献

ベッドから海を見渡すことができる「アオアヲ ナルト リゾート」の客室

鳴門に訪れるコウノトリをはじめ、希少な鳥の保護を通して地域の農業や経済の活性化を図る活動をしているのが、特定非営利活動法人「とくしまコウノトリ基金」です。

「アオアヲナルトリゾート」の「SDGsコウノトリ応援 宿泊プラン」では、1泊につき1人100円をこのコウノトリ基金に寄付。併せてホテル側からも100円が支払われるので合計寄付額は200円となり、宿泊することで野生の鳥類が安心して暮らせる環境を維持する取り組みに協力することができます。

ほかにも宿泊プランの特典として、コウノトリ観察ガイドマップを提供しているほか、3歳~小学生の子どもにはホテルのオリジナル通貨「たぬきのお金」500両をプレゼント。「たぬきのお金」はホテルのアオアヲビーチやアート工房のほか、鯛の釣り堀や「阿波の國」の縁日遊び、レンタサイクルなどで使うことができます。

 

水平線から昇る朝日を一望するオーシャンビュー

夕食では、阿波ふうどと名付けられた、徳島県の豊かな自然が育む食材を楽しめます(※イメージ)

地産地消を推進するホテルならではの多彩なレストランがそろい、夕食では好みの料理スタイルを選んで地元の旬食材を堪能できるのも魅力です。阿波ふうどと呼ばれる徳島県で収穫された山海の幸を、郷土料理バイキングやフレンチ懐石、和会席、炭火焼などの各種レストランで楽しめます。

海を望む露天風呂もあり、天然温泉の湯に浸かりながら眺める絶景も見事です。「アオアヲナルトリゾート」の周辺には、渦の道や大塚国際美術館などの観光スポットも豊富。鳴門海峡クルージングや大谷焼の絵付け、藍染め体験といった、ご当地プログラムも人気です。

オーシャンリゾートを満喫しながら、コウノトリが暮らす環境保全にも貢献できる宿泊プラン。徳島旅行の際に利用してみてはいかがでしょうか。

 

アオアヲナルトリゾート

住所
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛16-45
総部屋数
全208室
アクセス
【バス】京阪神方面から直通バスを運行
【電車】JR四国鳴門線「鳴門」駅から送迎バスで約15分
【飛行機】徳島阿波おどり空港から送迎バスで約30分(要予約)

 

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