アフターコロナのトラベルシーンを見据え、東京や日本の魅力を発信する出会いの場として、2021年9月14日、「東京」駅徒歩約3分の好立地にオープンした「Have a Nice TOKYO!」。東京の観光案内所として機能するほか、日本全国から食や文化の情報が集まるハブ拠点として、幅広く楽しめる場所になっています。
東京駅徒歩3分の好立地に新たな観光拠点が誕生！
ツーリスト・コミュニケーション・センター「Have a Nice TOKYO!（ハブ ア ナイス トウキョウ 略称：HaNT（ハント））」は、国内外から訪れる観光客に向けて、地域との出会いを提供する観光拠点。東京を中心としたエリアの観光情報を発信するほか、日本各地から集めた観光資源、文化・食・技術といった多彩な魅力を五感で楽しむことができます。
和歌山県産の木材や栃木県で産出される大谷石など、国内で伝統的に用いられてきた天然素材をふんだんに使ったインテリアは、改めて日本の魅力を肌で感じられる空間。積木で作られた壁面には棚やテーブルを組み込むことができ、企画ごとに自由にレイアウトが変えられるので、訪れるたびに新鮮さを感じるスペースとなっています。
観光客はもちろん、近隣で働く人やショッピングなどで丸の内を訪れた人も楽しめるのが「Have a Nice TOKYO!」の魅力。入れ替わり制の情報提供スペース「POP UP ZONE」には大型4Kモニターが設置され、東京にいながらにして全国各地の魅力を再発見できるオンラインツアーやオンラインイベントも開催可能です。
隣接する「SHOP ZONE」では、「POP UP ZONE」の企画と連動した各地の特産品などを販売。ふらりと立ち寄りやすいオープンスペースでは、試食サービスなども展開され、地域の魅力を見て、聞いて、触れて、味わって、まさに五感をフル活用して堪能することができるのです。
ツーリストのニーズに応える情報カウンターも
もちろん、東京を訪れたツーリストに向けた情報提供にも注力。9つの情報カウンターと、エリアマップや店舗・施設ガイド、イベント情報などのパンフレットコーナーを設け、ツーリストの「知りたい」に応えます。
将来的にはこちらのカウンターでツアーや観光ビークルの予約、チケット購入や荷物預かりサービスなども可能となる予定。「Have a Nice TOKYO!」に立ち寄ることが東京観光の第一歩となりそうです。
さらに、丸の内仲通りに面した「Marunouchi Happ. Stand & Gallery（以下、Happ.）」も連携施設として、「Have a Nice TOKYO!」の企画と連動したメニューを提供予定。東京の真ん中・丸の内にいながらにして全国各地の魅力に触れることができる取り組みを、街ぐるみで展開していきます。
旅先としてはもちろん、リモートワークやワーケーション、多拠点生活などとライフスタイルが多様化するなかで、ますます注目が集まる地域の魅力に直接触れられる新拠点「Have a Nice TOKYO!」。楽しみ方が広がる新感覚のツーリストセンターで、東京と日本の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
Have a Nice TOKYO!（ハブ ア ナイス トウキョウ）（略称：HaNT）
- 住所
- 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1階
- 営業時間
- 平日・土日祝9:00～21:00（開催イベントにより変動）
- アクセス
- JR「東京」駅徒歩約3分、東京メトロ丸ノ内線「東京」駅徒歩約3分、東京メトロ千代田線「二重橋前〈丸の内〉」駅徒歩約1分
- 詳細
- 「Have a Nice TOKYO!」公式サイト
