奄美大島が世界遺産登録へ!再挑戦を経て国内5件目となる自然遺産に

奄美大島が世界遺産登録へ

鹿児島市と沖縄のほぼ中間に位置し、豊かな自然が広がる奄美大島。

2021年5月10日には、「国連教育科学文化機関(ユネスコ)」の諮問機関「国際自然保護連合(IUCN)」より、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」について世界遺産に登録するよう求める勧告が発表されました。

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が自然遺産登録へ

絶滅危惧種・アマミノクロウサギ

今回、国際自然保護連合(IUCN)より「世界遺産一覧表への記載が適当」と判断された奄美大島。「国際的にも希少な固有種に代表される生物多様性保全上重要な地域である」とされ、世界遺産の登録基準をクリアしていることが認められました。

世界遺産の登録を巡っては、2017年10月にIUCNによる現地調査及び評価が行われたものの、2018年に登録の延期勧告を受け、政府は一度推薦を取り下げていました。そして2019年に推薦書を改めて提出し、再挑戦したという経緯があります。

また、2020年のユネスコ世界遺産委員会は、新型コロナウイルスの影響で延期に。そのため、2021年7月にオンラインで開催予定の2021年のユネスコ世界遺産委員会で2020年分も合わせて審査され、正式に決まる見通しです。

現在、日本の世界遺産は文化遺産を含めて23件。正式に「奄美大島」の登録が決まれば、日本では24件目です。自然遺産としては、屋久島、白神山地、知床、小笠原諸島に続く5件目となります。

 

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大自然を満喫できる豊富なアクティビティが魅力

奄美大島が世界遺産登録へ

奄美大島といえば、美しい海に、マングローブの原生林をはじめとする森や山など、豊かな自然が広がるスポット。マリンスポーツ、カヤック、トレッキングといったさまざまなアクティビティを楽しめるのが魅力です。

サーフィンやダイビングなどのマリンスポーツが盛んな奄美大島では、初心者でも楽しめるアクティビティが豊富。美しいサンゴの群生やカラフルな熱帯魚と出会えるシュノーケリング、奄美ブルーの海と空を満喫できるシーカヤック、海上を爽快に走る水上バイクなどを満喫できます。

そのほか、マングローブの森を巡るカヌーツアーや、希少動物と出会えるトレッキングなども人気を集めています。

明け方や夕暮れ時、夜間と時間帯によってさまざまな表情を見せてくれる奄美大島では、ここでしか見られないような絶景と出会えることもしばしば。フォトジェニックなスポットも満載です。


世界遺産登録によって、今後ますます注目が高まる奄美大島。豊かな生態系とあるがままの大自然に触れることで、心も体も元気をもらえそうです。
 

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