公開日: 2025/06/04

提供:テレビ大分
大分県は5月9日、2025年ゴールデンウィーク期間中における県内の観光施設利用者数を発表しました。
最も賑わった観光施設はどこだったのでしょうか。
ゴールデンウェークで最もにぎわったのは「るるパーク」
最大11連休となった2025年のゴールデンウィーク。
県は、4月26日から5月6日までの11日間の県内の観光動向を発表しました。
県内20か所の主な観光施設の利用者数は、全体で48万4800人あまりとなりました。
最も入場者数が多かったのは、杵築市の「るるパーク」。およそ6万6800人が訪れています。

次いで別府市の「地獄めぐり」が、およそ6万3500人となっています。

県は、物価高の影響もあり、無料の施設や料金が安い施設の利用者が多かったのではないかと分析しています。
■期間中の主な観光施設の入場者数上位5施設
・るるパーク 6万6825人
・地獄めぐり 6万3496人
・大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 4万2549人
・くじゅう花公園 3万9651人
・ハーモニーランド 3万8327人
るるパーク(大分農業文化公園)
- 住所
- 大分県杵築市山香町大字日指1-1
- 営業時間
- 9:00~17:00(通常期)
- 定休日
- 火曜日
- 電話番号
- 0977-28-7111
- 公式サイト
- るるパーク
べっぷ地獄めぐり(別府地獄組合)
- 住所
- 大分県別府市鉄輪559-1
- 営業時間
- 8:00~17:00
- 定休日
- なし
- 電話番号
- 0977-66-1577
- 公式サイト
- べっぷ地獄めぐり
※この記事は、2025年05月09日にテレビ大「TOSオンライン」で公開された記事を転載したものです。
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