提供:高知放送
高知県内の温泉や銭湯など日帰り入浴施設を紹介する「高知の湯処・温泉」。
温泉好きが高じて温泉ソムリエの資格を取得したぐるぐるこうちスタッフがその魅力をご紹介します!
今回は高知市上町にある老舗旅館「城西館」の最上階にある、展望露天風呂です。
※2025年3月25日取材
※記載している価格は税込金額です
150年を超える高知屈指の老舗旅館!城西館
今回紹介するのは坂本龍馬の生まれたまち・高知市上町にある「城西館」。
創業は明治7年(1874年)と150年を超える県内屈指の老舗旅館で、皇室の定宿としても有名です。
入口の大きな板に書かれた「城西館」の文字。
実はこのデザインの元になったのは、戦後の日本を率いた政治家で首相も務めた「吉田茂」が書いた文字。
吉田茂についてはぐるぐるこうちの歴史記事でも紹介しているのでこちらもチェック!
帰省の際に城西館をよく利用していたそうで、館内には写真コーナーも。
飲みかけのウイスキーもそのまま展示されていました。歴史を感じます…!
また将棋ファンにはたまらないコーナーも!
加藤一二三・羽生善治・藤井聡太など、そうそうたる有名棋士のサインや縁の品々を間近で見ることができます。
最上階にある展望露天風呂は眺めも◎
城西館の最上階・8階にあるのが大浴場です。
宿泊客以外でも日帰り入浴が可能!
- 料金
- 大人 … 1,100円
子供(3歳〜12歳)… 550円
3歳未満無料 - 入浴可能時間
- 12:00〜16:00(最終受付時間 16:00)
※火曜日のみ15:00から営業
嬉しいのが、城西館のお風呂は小タオルが無料貸し出し!
手ぶらで気軽に立ち寄れるのが魅力です。
また龍馬ゆかりの場所ということで県外からの観光客も多い場所。
午後の観光の途中に老舗旅館のお風呂で休憩、というのもおススメです。
まずは男性用「いごっそうの湯」。
龍馬も泳いだ鏡川と、高知の山並みが広がる南側に位置しています。
内風呂は大きくゆったりとした造りで日頃の疲れも癒されそうです。
そして外に出ると…
東屋風の開放的な展望露天風呂が登場!
和の雰囲気満点! 心地よい風を感じながらお風呂を楽しめますよ。
一方、北側にあるのは女性用「はちきんの湯」。
おしゃれで和モダンな雰囲気。
露天風呂にはジャグジーを設置しているということで男性用とは違う雰囲気なんだそうです!
朝のみ男女のお風呂が入れ替えになるので、宿泊すると両方楽しむことができます!
ゆずオイルを使ったシャンプーやリンス、ボディソープなど高知らしいアメニティも◎
シャワーヘッドは人気のReFa!
この細かいミストは一度体験するとクセになる心地よさです。
また男性用・女性用各浴場に子ども用の椅子が2脚ずつ用意されているので、小さな子ども連れでも安心です!
自動ロウリュサウナに湯上り茶屋も◎
男性用・女性用ともに浴室にはサウナも完備されています。
城西館のサウナは自動ロウリュサウナ。
これは毎時00分と30分に、自動でアロマを含んだ蒸気がサウナストーンから発生するというもの。
立ち上がる蒸気はスッキリとした香りで、リフレッシュ効果を感じます。
しっかりと汗をかいたお風呂上りには、湯上り茶屋「城見櫓」でひと休み。
大きな窓からは高知城も!
そしてこちらでは、無料のドリンクサービスも楽しめます。
この土佐ゆず茶がさっぱりしてとっても美味しい!
これは湯上りにはたまりません!ついついおかわりしてしまう美味しさでした。
タオルの無料貸し出しや充実のアメニティ、そしてお風呂の入口には自動でその時間の浴室の混み具合を教えてくれる機械まで設置。
おてもなし精神あふれた、ホスピタリティの良さはさすが!名門老舗旅館です。
お風呂のあとは、ホテルのティーラウンジで寛ぐ
お風呂を楽しんだ後は、1階のティーラウンジ「せせらぎ」で寛ぐのもおススメ。
個人的にイチオシなのが、城西館でしか味わえうことができない「銀不老(ぎんぶろう)アイス」(510円)。
豆の風味とシャリシャリとした食感がたまらない一品。
竹炭が入ったさっぱりとした甘さ。これは一度食べて欲しい名品です!
おもてなし心にあふれた高知の老舗旅館・城西館のお風呂で味わう寛ぎのひと時。
ぜひ一度おでかけしてみてください!
城西館
- 住所
- 高知県高知市上町2-5-34
- 日帰り入浴 営業時間
- 12:00~16:00(最終入場 16:00)
※火曜日のみ15:00から
※宿泊、無料入浴券をお持ちの方、宴会利用の場合は5:30~9:00、12:00~24:00 - 定休日
- 年中無休
※この記事は、2025年5月9日に高知放送のWEBメディア「ぐるぐるこうち」で公開された記事を転載したものです。
