【金沢土産】伝統工芸が持つデザイン的価値を抽出した、金沢発の創作文具ブランド「KASHIKO(かしこ)」

【金沢土産】伝統工芸が持つデザイン的価値を抽出した、金沢発の創作文具ブランド「KASHIKO(かしこ)」

提供:金沢日和

 

金沢発・創作文具ブランド「KASHIKO(かしこ)」

金沢の印刷会社『nakabi株式会社』が2020年に立ち上げた創作文具ブランド「KASHIKO(かしこ)」。代表の今川さん夫婦がライフワークのギャラリー巡りをしていた際、石川県の九谷作家・柴田有希佳さんの作品に魅了されたのがブランドを立ち上げたきっかけだそう。

 

九谷焼は、石川県に36ある伝統工芸の一つ。元は真っ白な九谷焼の陶器に、色彩で個性を吹き込む「絵付(えつけ)」による美しい図柄が特徴だ。伝統工芸は産業としての衰退と後継者不足が大きな課題と聞いた今川さん。伝統工芸の技術を守り伝えるためには、その技術の素晴らしさをより多くの人に伝える必要がある。そう考えた今川さんは、九谷作家のデザインを文具に写すことを思いつき、繊細な花々を描いたメッセージカードとペーパークリップを作った。世界中に愛好者を持つ”文具”と伝統工芸の技を組み合わせるブランド「KASHIKO(かしこ)」ブランドの始まりだった。

 

【金沢土産】伝統工芸が持つデザイン的価値を抽出した、金沢発の創作文具ブランド「KASHIKO(かしこ)」

 

紙から、布へ。伝統工芸×文具の可能性は無限

柴田さんから始まった御縁が徐々に広がり、様々な九谷焼作家さんとコラボしたペーパーアイテムを発売していった「KASHIKO」。伝統的な雰囲気のものから、現代アート風の作品まで、九谷焼の概念を超える作品が生まれ、新しい金沢土産としてKASIKOの商品を取り扱う店舗も増加していった。そして2024年4月、「風呂敷」と「扇子」を新たに発表した。

 

特に、風呂敷は京都で110年の歴史を有する『馬場染工場』と、3名の九谷色絵作家がコラボ。職人が一枚ずつ丹念に染めることで、通常の風呂敷制作ではありえない10色もの色を掛け合わせて、色彩の美しさを追求した風呂敷が生まれたのだそう。絵画のように壁にかけて楽しむ、インテリアファブリックとしてもおすすめの一品だ。

 

【金沢土産】伝統工芸が持つデザイン的価値を抽出した、金沢発の創作文具ブランド「KASHIKO(かしこ)」

 

「KASHIKO」ブランドのアイテムの一例

飾っておきたくなるメッセージカードやペーパークリップ、種類豊富なマスキングテープ、金沢金箔を使用したゴージャスなしおりなど「KASHIKO」のラインナップは年々充実。大規模な文具イベントにも参加するようになった、2023年にはパリの展示会に出展して海外からも好評を得たそう。新商品の風呂敷や扇子など、インバウンド向けの金沢土産としても注目を集めそうだ。

 

 

■FUROSHIKI 各3,000円

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■扇子セット(扇子・扇子袋・化粧箱) 各4,500円

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■MESSAGE CARD&PAPER CLIP 各1,500〜2,000円

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■MASKING TAPE 各400円/GOLD SHIORI 各900円

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「KASHIKO」のアイテムは石川県内の取扱店舗で購入できるほか、公式サイトでも購入できるので気になる方はチェックしてみよう。

 

手紙のように、大切な人に送りたくなる文具

【金沢土産】伝統工芸が持つデザイン的価値を抽出した、金沢発の創作文具ブランド「KASHIKO(かしこ)」

「KASHIKO(かしこ)」は、地域資源のリデザインを目指し、北陸の伝統工芸を次世代へつなぐをコンセプトに創出されたブランド。今は石川県の九谷焼作家さんが中心だが、ゆくゆくは北陸の伝統工芸の担い手とコラボし、更に魅力的なアイテムを生み出していく予定だという。

 

女性が手紙の文章の最後に添えて相手への敬意をしめす「かしこ」の言葉のように、伝統工芸の担い手への敬意が詰まった美しい文具「KASHIKO」。北陸に旅行に訪れた際のお土産としてしてはもちろん、大切な人へのちょっとしたギフトとしてもおすすめだ。

 

公式サイト
KASHIKO

 

「KASHIKO」取扱店舗

■東山 玉匣 (金沢市東山)

■北山堂 (金沢市広坂)

■いしかわ生活工芸ミュージアム (金沢市兼六町)

■ギャラリー結 (能美市泉台町)

■Amu Shop&Cafe-山中温泉- (加賀市山中温泉町)

■PLUME & BILLE PARIS (フランス)

■MIHON-ICHI KANAZAWA(金沢市堀川新町)

取扱店舗の詳細はこちら

 

nakabi株式会社

住所
石川県金沢市神田1‐22‐19
電話番号
076‐242-2265
公式サイト
nakabi

 

 

※この記事は、2024年4月26日に「金沢日和」で公開された記事を転載したものです。

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