赤ちゃんの旅行デビューにもおすすめ!宮古島「アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ」で南国気分をゆったり満喫!

アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ

都会の喧騒を離れ、大自然の中でのびのびと楽しみたい。そんな願いを叶えてくれるのが、宮古ブルーの美しい海に囲まれた珊瑚の島・宮古島です。日本屈指のリゾート地でもある宮古島には数々の宿泊地がありますが、今回選んだのは島の一大リゾート「シギラセブンマイルズリゾート」内にある「アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ」。南国らしい花々に囲まれたコテージ、目の前に広がる海。子どもも大人も楽しめるアクティビティが充実。さらに、ベビーや子連れ旅行への配慮にもすぐれた、ヴィラ型ホテルの魅力をご紹介します。

 

 

 

ビーチや海浜公園も目の前のプライベートコテージへ

アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ

今回宿泊する「アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ」は、宮古島の最南部に約11kmにわたって広がるリゾート「シギラセブンマイルズリゾート」内にあるホテル。リゾート内には、タイプの異なる9つのホテルほか、20店舗以上のレストラン、ゴルフ場や温泉、お土産店なども集結します。

中でも「アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ」は、別荘感覚で過ごすことができる完全プライベートのコテージ。珍しい生き物や植物にも出合える海浜公園もすぐそばにあり、宮古島の大自然をたっぷり感じることができる立地も魅力です。

 

アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジのエントランス

宮古空港に到着したら、リゾート内の各ホテルに行く宿泊者専用の無料シャトルバスに乗るのが便利! 毎日10:00~17:30の間は事前予約は不要(帰りのホテルから空港へのバスは予約が必要。3カ月前から受付)。到着口出口にある、「シギラセブンマイルズリゾート ホテル行シャトルバス受付カウンター」にいるスタッフに一声かけると、バスの出発時間や乗り場を案内してくれます。

みやこ下地島空港から向かう場合は、中央交通「みやこ下地島エアポートライナー」を利用するのがおすすめです。今回宿泊するホテルには、宮古空港から20分程度で到着しました。

 

ホテル行シャトルバス受付カウンター

場所
宮古空港到着口出口
営業時間
10:00~17:30

 

沖縄らしいかりゆしウエアをまとったスタッフが出迎え

ホテルでは沖縄らしいかりゆしウエアをまとったスタッフが出迎えてくれました。まずはチェックイン。必要事項を記入後は、施設内のサービスや近隣の海浜公園「インギャーマリンガーデン」の行き方、公園内のおすすめエリアなどを教えていただきました。

 

ハイビスカスも咲き乱れる、南国の植物に囲まれたヴィレッジ内へ

南国間満載のヴィレッジエリア

宿泊する部屋があるヴィレッジエリアは、フロント棟からわずか1分の距離。チェックイン後にさっそく向かうと、そこにはハイビスカスなどが咲き乱れる、南国感満載のエリアが広がっていました。そして、たくさんの草木に溶け込むように、全18棟・72室のプライベートコテージが並びます。

 

スタッフが案内

部屋までは、スタッフの方が案内をしてくれます。もちろん、荷物も運んでくれるので楽ちん。敷地に咲く植物の名前を教えてもらったり、最近の宮古島の天気や気温、海辺で見られる生き物、おいしい食べものなどの話をうかがったりしながら部屋まで向かいました。

 

天井が高くて開放的! 南国の風が吹き抜ける心地のよい客室

カジュアルモダンな家具を配したリビングルーム

コテージは1棟に4室ずつ客室が備わる造りになっていますが、玄関は客室ごとに異なります。部屋に入れば家族だけの完全プライベート空間なので、人目が気になることはありません。

玄関を開けると広がるのは、カジュアルモダンな家具を配したリビングルーム。1階には他にも2つのベッドルーム、オープンエアになるテラス、テラスのすぐ奥にはジャグジーも完備されています。1~4人までの宿泊が可能な客室ですが、4人で滞在しても窮屈感はなく、天井が高いうえに心地のよい風も吹き抜けて開放感たっぷり!

また、こちらは玄関で靴を脱ぐスタイルなので、赤ちゃんがハイハイしたり、子どもたちがごろごろと寝転んだりしても、靴の汚れがつく心配がありません。まるで別荘に訪れたような感覚で、大人も子どもも思いっきりのびのびとくつろぐことができます。

 

メインベッドルーム

メインベッドルームは、通りに面した2つの窓のほか、天井からも光が差し込みます。心地のよい空気が漂い、昼間からごろごろしたくなってしまう誘惑感が満載! これだけの広さがあれば、赤ちゃんの添い寝も快適ですし、寝返りが多い小さな子どもたちもゆったりと眠れそう。リビングとの境目には引き戸があるので、個室にもなります。

 

セカンドベッドルーム

リビングの逆手には、セカンドベッドルームがあります。こちらも広々! こちらにもエアコンが完備されているので、室温を快適に保つことができます。

 

パジャマ

貸別荘やコテージでの宿泊となると寝間着は用意されていないことが多いですが、こちらはパジャマが用意されているので持参は不要。子どもが宿泊する場合は、キッズサイズのパジャマも用意してくれます。

 

ロフトスペース

リビング横の階段を上がっていくと、子どもたちが喜びそうなロフトスペースが広がります。1階のセカンドベッドルームと同じ広さがあるので、大人2人が横たわっても余裕の広さ。子どもの遊び場にしてもOK、荷物を置くスペースに活用することもできます。

 

「ウェルカムベビーのお宿」に認定された客室

部屋タイプには「ベビーや子連れ旅行への配慮がされたホテル」の証ともいうべき、ミキハウス子育て総研が主宰する「ウェルカムベビーのお宿」に認定された客室もあります。

 

コーヒーやティーセット

階段下のスペースには、コーヒーやティーセット、グラス、電気ポットなどが並びます。上段に置かれたタブレットを使って、ホテルやリゾート内の情報を調べたり、貸し出し備品の注文をしたりすることもできます。

 

コーヒーマシーン

香り高いコーヒーが入れられるコーヒーマシーンも。カプセルをセットしてボタンを押すだけなので、操作は簡単です!

また、部屋の中には冷蔵庫や電子レンジもあります。冷蔵庫には、持参した離乳食や子どもたちの飲みもの、アイスクリームなどを保存しておけますし、電子レンジは哺乳瓶の消毒にも便利です。

 

屋根付きのテラス

心地のよい風が吹き抜ける屋根付きのテラスも、滞在中のお気に入りスペースに。小鳥のさえずりに耳を傾けながら、ここでいただくコーヒーは格別。夜は部屋の備品にあるランタンを灯せば、一層雰囲気がアップして、素敵な時間を演出できます。

 

ハイビスカスが咲き乱れる風景
各コテージの屋根上に鎮座するシーサー

テラスからの景色は、まさに南国リゾート。鮮やかなグリーンの中に真っ赤なハイビスカスが咲き乱れる風景は、眺めているだけでも癒されます。窓辺から外を眺めていると、各コテージの屋根上に鎮座するシーサーを発見。実はこのシーサー、部屋ごとに少しずつ顔の表情が異なっているそう。

敷地内に出入りするのは、宿泊客とスタッフだけなので、人通りはほとんどありません。小鳥のさえずりをBGMに、穏やかな時間を過ごすことができます。

 

 

洗濯機が完備され、アメニティも充実! 荷物は最小限でもOK

全自動洗濯乾燥機

リビングの奥に位置する洗面所をのぞくと全自動洗濯乾燥機もありました。アクティビティを楽しみたい夏のリゾート旅行となると、服が濡れたり汚れたりすることが多いため、着替えで荷物がパンパンに膨らみがち。ベビーや子連れとなればなおさらです…。そんな旅行でも洗濯機があれば、着替えは最小限でOK! 乾燥機能もついているので、干す手間もありません。

歯ブラシ、ヘアブラシ、かみそり、コットンセットなど基本的なアメニティも充実。また、持ち出し可能なビーチ用のバスタオルの用意もあります。

 

沖縄の恵みをたっぷり配合した、こだわりのスキン&ヘアケアアイテムも

「Sesta(セスタ)」のヘアケア&ボディシャンプー

シャワールームに置かれていたのは、沖縄のアセロラやシークワーサー、モズクなど沖縄県産品を配合した「Sesta(セスタ)」のヘアケア&ボディシャンプー。珊瑚の死滅にも影響があるとされる防腐剤や香料を使用していないので、赤ちゃんの肌にもやさしそう。

さらに、宮古島発のブランド「アムレース」のアメニティコスメもセットされていました! メイク落とし、洗顔料、ローション、乳液、クリームが用意されているので、基礎化粧品は持参しなくてもOK。宮古島の恵みを受けて育った素材を使用した自然由来のコスメが、陽射しを浴びた肌をやさしく整えてくれます。

 

大人も子どももテンションが上がるジャグジー!

ジャグジー

親子で入っても十分足を伸ばせる大きなジャグジーも、このヴィラの醍醐味。通りに面した位置にありますが、ロールカーテンを下ろせばしっかり目隠しできます。テラスとつながっているので、ジャグジーで遊ぶ子どもたちを見ながら大人はテラスでのんびり、という過ごし方もおすすめです。

 

ベビーやキッズ用品の貸し出しが充実!

ベビーやキッズ用品の貸し出し

また、ベビーカーやベビーベッド、ベビーガード、調乳ポット、キッズ便座など、ベビー・キッズ用品などの貸し出しサービスが充実していることも、このホテルの特徴。他にも、レストランでの離乳食の常備、ベビーやキッズも楽しめるエリアの充実など、子どもや新米パパ・ママにやさしい工夫が随所に。

 

オーシャンビューのプールで南国気分を満喫

フロント棟に隣接するプール

ホテル内や周辺には遊べる場所が多くありますが、そのひとつがフロント棟に隣接するプールです。日の出から日没まで営業していて、宿泊者は無料で利用ができます。このプールの魅力はなんといっても、オーシャンビュー! 前方に広がる宮古ブルーの海を眺めながら、青く輝くプールでひと泳ぎ。そんな南国ならではの素敵な体験ができるのも、このホテルならでは。

 

プールは水深120cm、60cm、30cmの3タイプ

プールは水深120cm、60cm、30cmの3タイプがあるので、小さいお子さんも遊べます。プールサイドにはシャワースペースも。またプールは、チェックイン日からチェックアウト日まで無料で使えるので、チェックアウト後の利用もOK!

 

ホテルのすぐ横はビーチや海浜公園も! 穏やかな浅瀬で水遊び

インギャービーチ

プールもいいけど、海でも遊びたい! そんな子どもたちの願いを叶えてくれるのが、ホテルから歩いてわずか1分の場所に位置する「インギャービーチ」。浅瀬なので、小さい子どもの水遊びにも最適。遊んだあとはそのまま部屋へ直行できるので、着替える場所などを心配する必要もありません。

 

インギャーマリンガーデン
インギャーマリンガーデン

宮古島の人気海浜公園「インギャーマリンガーデン」も、目と鼻の先です。天然の入り江を活かした公園内には、海水浴やシュノーケリングができる静かなビーチがあるほか、ビーチを囲む岩山に散策路や展望台も設置されています。美しい景色を堪能しながら、のんびり散策するのにもおすすめです。

 

インギャーマリンガーデン

「天然プール」とも称される入り江の中の内海は、ほとんど波がなく、終始穏やか。水の透明度も抜群です。シュノーケリングスポットとしても人気が高く、沖縄ならではの色とりどりの魚も見られるそう。ちなみに「インギャー」とは、「囲まれた湧き水」という意味があり、その名の通り入り江の地下からは湧き水が出ているのだとか。

 

展望台からの眺望

ヴィレッジから続く散策路を、小高い丘の頂上へ向かって上っていくと展望台にたどり着きます。そこには、見事な絶景が待っていました! どこまでも続く宮古ブルーの透き通った海が広がり、コテージが並ぶヴィレッジも一望することができました。

 

マリングッズのレンタルも充実

マリングッズのレンタル

「シュノーケリングに挑戦したいけれど、道具がない…」。そんな心配は無用です。浮き輪や水中めがね、シュノーケルやマリンシューズ、ライフジャケット、フィン(足ひれ)など、プールや海遊びで必要な道具は、施設内でレンタルをすることが可能。子ども用だけでなく、大人用も取り揃えています(すべて当日予約制)。

 

キッズスペース

レンタルグッズは、フロント近くにあるキッズスペースで取り扱っているので、チェックイン後に立ち寄って予約するのがおすすめです。絵本やレゴブロックなどのおもちゃも備わっているので、子どもたちの遊び場としても重宝します。

 

インギャーショップ

必要なものはできるだけ現地調達したいという人や、うっかり忘れてしまった人にうれしいのが、フロント棟にある「インギャーショップ」。コンパクトながらも、日焼け止めや帽子、サンダルなどの小物はもちろんのこと、Tシャツや下着といった衣類のほか、ラッシュガードなどのマリンウエアまで取り扱っています。

また、ドリンクやおつまみ、お菓子、ジェラートなどの食料品や、おむつなどのベビー用品、お土産にぴったりな雑貨などもズラリ。レンタルグッズとこちらのショップを活用すれば、必要なものは十分揃えられそうです。

 

宿泊者限定! 無料で体験できるアクティビティもチェック

青空の下でのピザ焼き体験
アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ

 

英語を教えてくれるモアナ先生とのかるた海を見ながらの朝ヨガ
シーサー絵付け体験

キッズと一緒の旅行ならば、ぜひチェックしたいのが、無料のオリジナルアクティビティです。日ごとに異なる1~3種類のプログラムが、毎日開催されています。

例えば、「海を見ながらの朝ヨガ」「青空の下でのピザ焼き体験」「英語を教えてくれるモアナ先生とのかるた」「シーサー絵付け体験」など、内容もユニーク。記憶に残る思い出の一コマになること、間違いなしです!

 

沖縄初!日本最南端にあるペアリフトで広大なリゾート内を空中散歩

オーシャンスカイ

ザ シギラリフト「オーシャンスカイ」は、リゾートを代表する人気のアクティビティ。未就学児は保護者と同伴、小学生以上は単独でも利用が可能なので、親子で楽しむのにもってこいです! リフト乗り場はシギラビーチハウスの横にあります。広大なゴルフ場を見下ろしながら、全長283mの空中散歩。絶景が広がる小高い丘の頂上へ到着します。

 

オーシャンスカイ

丘からどんどん海に近づいていく下りの醍醐味は、やっぱり壮大なオーシャンビューです! 宮古ブルーの海と、大自然をたたえる広大なリゾート。この絶景は、リフトに乗った人だけしか見ることができません。

 

ザ シギラリフト「オーシャンスカイ」

営業時間
10:00~17:00 (最終16:40)
料金
片道500円、往復800円、3歳未満無料(保護者の方が幼児固定用具を装着のうえ乗車)
所要時間
往復約13分

 

 

ディナーは島野菜と魚介を使ったカジュアルイタリアン「ポルトチェルヴォ」へ

ポルトチェルヴォ

たっぷり遊んだあとは、イタリアンレストラン「ポルトチェルヴォ」へ。こちらでは、宮古島の新鮮な野菜や魚介類をふんだんに使ったイタリア料理がいただけます。

リゾート内には20店舗以上のレストランがあり、シーンや気分に合わせて選ぶことができますが、本格イタリアンをカジュアルに家族で楽しむならここ。

 

ポルトチェルヴォの店内

2021年7月にオープンし、店内は子ども連れでも入りやすいカジュアルさがありながらも、シックで落ち着いた雰囲気。隣の席との間隔も広く、ゆったりとした造りなので、窮屈感なく食事を楽しめます。

 

宮古島近海鮮魚のカルパッチョ ~サラダ仕立て

前菜でいただいたのは、その日水揚げされた新鮮な魚と、島野菜をふんだんに使った「宮古島近海鮮魚のカルパッチョ ~サラダ仕立て」(800円)。香草の効いたソースでさっぱりいただけます。

 

美ら海島ソーセージ盛り合わせ

「美ら海島ソーセージ盛り合わせ」(1,600円)は、プレーン、アーサ(あおさ)、島とうがらしの3種類が一皿に。子どもも大好きなソーセージですが、パンチの効いた辛さが特徴の島とうがらしのソーセージは、大人がお酒と一緒に楽しみたい。

 

宮古島近海魚介類のアクアパッツァ

その日一番新鮮な魚をまるまる1匹鍋で蒸しあげた、「宮古島近海魚介類のアクアパッツァ」(3,500円)は、ボリューム満点! ダイナミックかつ華やかな見た目と、香り立つ海の幸に食欲がそそられます。魚介のだしがたっぷり詰まったスープで、〆パスタ(+600円)を楽しむこともできるので食欲旺盛な子どもたちも大満足!

 

アサリとアーサのボンゴレビアンコ

沖縄名産のアーサ(あおさ)と、あさりがたっぷり入った、「アサリとアーサのボンゴレビアンコ」(1,500円)。アーサがパスタとよく絡み、磯の風味が口いっぱいに広がります。

 

マルゲリータ
チチニエッリ

店内の窯で焼きあげられる本格的なピザは、定番の「マルゲリータ」(1,500円~)と、しらすをたっぷり使ったピッツァ「チチニエッリ」(1,700円~)の2種類。マルゲリータは、トマトソースと島バジルがたっぷり! 

 

ポルトチェルヴォ

営業時間
ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)/ディナー 17:00~22:00(L.O.21:30)
※シーズンにより変更の場合あり
席数
店内58席、テラス32席(愛犬同伴可)

 

朝食は郷土料理から和洋食までズラリと並ぶホテルのレストランで

レストラン コーラルブルー

朝食は、フロント棟にあるダイニングレストラン、「レストラン コーラルブルー」でいただきます。ダイニングスペースは、朝の爽やかな光がふんだんに入る、心地のいい空間。窓際の席ならば、外のプールやその先に続く海を眺めることもできます。

 

ブッフェスタイルの朝食

こちらでいただけるのは、宮古島で採れた新鮮な食材をふんだんに取り入れたブッフェスタイルの朝食。カウンターには沖縄の郷土料理から、和洋食まで多彩なメニューがズラリ。子どもたちも喜ぶ、華やかな装飾も目をひきます!

 

キッズ用のプレートやスプーン、フォーク

キッズ用のプレートやスプーン、フォークも揃っています。プラスチックのプレートなら万が一落としても割れる心配がないので、ママやパパも安心。

 

デザートコーナー

子どももうれしい、デザートコーナーにはフルーツやヨーグルトのほかに黒糖プリンも。

 

レストラン コーラルブルーの朝食

ゴーヤチャンプルや、モチモチした食感のうむくじ天ぷらなど沖縄らしい総菜から、オムレツやソーセージ、ポテトなど、子どもの好物もたくさん。また、赤ちゃん用の離乳食コーナーも充実しており、月齢に合わせたベビーフードを選ぶことができます。

おいしい朝食でお腹を満たしたあとは、アクティブにプールやビーチでひと泳ぎ。テラスやジャグジーでゆったり休憩しても、至福の時間を過ごせます。

 

レストラン コーラルブルー

営業時間
朝食 7:00~10:00、ディナー 18:00~21:00(L.O.20:30)
座席数
店内120席、テラス24席

 


目の前に広がる海、南国らしい植物や生き物、地元の食材をふんだんに使った美食…。2日間のステイで、宮古島の恵みをたっぷり味わうことができました。貸し出し品やアメニティの充実、館内や近隣で楽しめるアクティビティの豊富さ、キッズ・ベビー連れへの配慮も、このホテルのポイント。「子連れリゾートを満喫したい!」という人にぴったりです。宮古島のプライベートコテージで、思い出作りをしませんか?

 

アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ<宮古島>

住所
沖縄県宮古島市城辺友利542
駐車場
あり(無料)
チェックイン
15:00(最終23:00)
チェックアウト
11:00
総部屋数
72室

 

 

 

取材・文/柿沼曜子 撮影/田辺エリ

 

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